見出し画像

そんなに思ってるほど転職活動ってむずかしくないよ。

こんばんは。
いつも読んでくれてありがとうございます。


今日は、人生変えたい人に向けて、
ぼくが経験した、前の会社を辞めるときの
葛藤、悩みについてお話したいと思います。


前の会社を辞めるとき、いろいろと、
葛藤やら、メンドウだなとか、どうすりゃいいの?
とか悩んだことがたくさんあります。


19年間働き続けた会社ですし、
はじめての経験でしたし、相談相手もいなかったから、
ホント、悩みました。


ぼくの場合、大きな悩みはこの3つでした。
①転職活動時間のひねりだし方
②妻への切り出し方
③上司、同僚への説明の仕方


一度にすべて説明はしきれないので、
今日は、①の転職活動時間の作り方について
お話しますね。


これを読めば、なんだか自分にもできそうだ
って思ってもらえるはずです。


はじめ、転職を意識し始めたときは、
だれにも、妻にも相談せずにコソコソ
活動をやってました。


このコソコソやるってのが結構つらい。


調べものとか書類書くぐらいだったら、
家のパソコンで、仕事のふりして
できるんだけど、


問題は、転職活動が本格化してから。
エージェントさんたちも、平日しか活動していない
から、どうしても仕事とかぶっちゃうんですよね。


エージェントとの電話面談、ウェブ面談。
家ではやれないから、車のなかでやってましたね。


17時ぐらいにはなんとしても仕事を終わらせ
ないといけないから、ヒヤヒヤでした。
夕方ごろ、上司とかに声かけられることを
避けるために、そ~っと職場から抜け出す。


しかも作業着のままでそっと抜け出す。
私服に着替えて同僚に見つかると、
「あれっ?もう帰るの?飲み会?」
なんて声かけられるから。


ちょっと補足すると、
その会社、飲み会の日ぐらいしか、
早く帰れなかったです(笑)。


今でこそ、ウェブ面談とか当たり前だけど、
当時コロナ渦前は、ウェブ面談?どうやるの?
って感じで、そんなことまで不安でした。


ツールの使い方とかも
だれにも教えてとか言えないから、
コソコソ調べてましたね。


エージェントと電話やウェブ面談するときは
そんなに気を遣う必要はなかったんですけど、
それでも、仕事が終わったあとは、
体力や集中力の面でしんどかったです。


ましてや、本番の面接となると、もうひどかった。
仕事終わりで疲れている上に、慣れないツール。
相手の言っていることが全然理解できず、
当然、1次面接落ち。


こんな感じで、会社員生活を送りながら
転職活動を行うことってすごく大変
だって
ことはすごく分かります。


ホント、社畜って、檻でがっちり囲まれて
逃げられないようになっているんですね。
仕事が忙しすぎて転職活動することさえ
ままならない


やはり、転職しようとすると、
ある程度の時間や余裕が必要。


そして、特に家族をお持ちの方は、
時間を作るためには、
パートナーの協力が必要不可欠ですね。


これホント実感しました。
というか、最優先事項だと思います。
家族の理解があれば、すごく集中して
時間を確保して活動できますから。


妻へ転職活動をしたいことを打ち明けてからは、
スムーズに進められるようになりました。


それからは、
有給休暇を取り、家でのウェブ面接や、
会社訪問して面接に臨むようになりました。


どうせ書類選考で大半が落とされるので、
心配しなくても、そんなにたくさん面接とか
受けられないです(笑)


だから、有給休暇をそんなにたくさん取れないよ、
なんていう心配は無用です。


ただ、やはり、
短期間に転職活動を完了させるのは
困難であることは事実。


なので、
早めに少しずつ準備しておいた方が絶対にいいです。
ぼくの場合、最初ノラリクラリと活動開始し、
途中、1~2年ほど中断もはさんで、
合計で4年かかりました。


ということで、今日は、転職活動を行うにあたり、
時間を作る方法について紹介しました。


次回は、ぼくが妻へどうやって切り出したか。
を紹介したいと思います。


実は、ここでもいろいろ困難がありました。
お楽しみに!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?