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心に刺さる「ドリンク」戦略

心に刺さる「ドリンク」戦略

column vol.1153

「コーヒーブレイク」「ティータイム」、そして「晩酌」などなど、喉を潤すだけではなく “心の清涼剤” となるドリンクの魅力。

そんなドリンクについての気になるトピックスが最近多く見られたので、本日はそのいくつかをご紹介させていただきます😊

百貨店が仕掛ける「試飲バー」まずは本日、開業10周年を迎えたあべのハルカスに入る近鉄百貨店本店についての話題です。

近鉄

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「宇宙産業」が みんなの身近に

「宇宙産業」が みんなの身近に

column vol.1198

…本当は、もっと早く記事にしたかったのですが…、

JAXAが開発した無人探査機「SLIM」が20日に見事月面着陸を果たしましたね!

アメリカや中国などに続き5ヵ国目の達成。

また1つ宇宙が近くなりました。

そして一昨日、SLIMが着陸降下中や月面で取得した技術データや画像を受信できたと発表。

さらに、同機の太陽電池が西を向いており、月面で太陽光が西から当

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自然とのふれあいがアイデアに繋がる理由

自然とのふれあいがアイデアに繋がる理由

山、森、川、海、はたまた街の雑草など、そのような「自然」は感性を育てたりインスピレーションを受けたりするのに良いと言われています。皆さんもどこかで耳にしたことがあると思います。

なぜ自然とのふれあいがアイデアに繋がるのか?その理由を知った上で自然に触れることで、その恩恵を受ける効率が上がりますので、ぜひインプットしておいてください。

そもそもアイデアとは何か?アイデアを発想するということは、過

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お金とか地位とか、手に入れた先にあるもの。

お金とか地位とか、手に入れた先にあるもの。

こんにちは。
スキあらばゴロゴロしたくてフリーランスになった川口真目です。

note書きたいなって思いながらゴロゴロしてたら、1月がもう終わりそう…???

はい!今年もいい感じなスタートです!

ゴロゴロすることは、私のモットーで、もはやキャッチコピーにすらなってるんですが、

実は私、「夢」ついては話したことなかったことに気づきました。

note書き始め、ということで、今日は初めて、私の夢

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普通のOLが、TV番組出演するまでの”戦略的セルフプロデュース術”

普通のOLが、TV番組出演するまでの”戦略的セルフプロデュース術”

星野リゾート全制覇を目指すOLです。

人生の大事件が起きました。 

先日、”星野リゾート全制覇を目指すOL(星野オンナ)”として、関西テレビの「3人見ればモンジュの知恵」という番組に出演しました。

《放映内容》
この番組は、他人から見ると“少し変わった独自のライフスタイル”だけど、毎日幸せに生きる女性の生活を、MCのバカリズム、ヒコロヒー、ゲストの王林が観察。独自の目線で、ときにツッコみ、と

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本屋になるには

本屋になるには

昨年、冒険研究所書店のツイッターで以下のような連続ツイートをしたところ、バズった。
それを受けて、潜在的に「本屋」に憧れを持っている人が多いのだなぁということを実感したのだが、まずはその時のツイートを紹介。

ここでも書いている通りに、本屋は誰でも始められる。

このツイートで私が提案していたのは、いきなり「フルスペック本屋」を始めなくても、たくさんの人が小さな「マイクロ本屋」を始めるというやり方

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死者の日を体感したくてメキシコに行ったら、今を生きるよろこびを感じた話

死者の日を体感したくてメキシコに行ったら、今を生きるよろこびを感じた話

「死ぬまでに、メキシコシティの死者の日パレードを観たい!」という私の強い希望のもと、2023年10月27日〜11月7日までの12日間、海外へ行ってきました!

「でもせっかく行くなら、もっと他にも満喫したいよね?」ということで、ぎっしり詰め込んだ旅程をつくり、飛行機7回、長距離バス3回と、もうほぼ移動しかしていないような盛りだくさんなプランで、メキシコ3都市(メキシコシティ、グアナファト、オアハカ

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村で用意されていたのは「自然体験」ではなく「体験を作る体験」〜人の少なさが主体性と多様性を加速させる〜

村で用意されていたのは「自然体験」ではなく「体験を作る体験」〜人の少なさが主体性と多様性を加速させる〜

村に教育移住したというと「自然体験」「自然学習」を思い浮かべる人が多い。

西粟倉村に移住してそろそろ2年。
我が子はここで何を体験したのだろうか?

本題に入る前に。
私は仕事でも地域活動でも「体験」をかなり作ってきた。
子育てにおいても、我が家は大学という「未来の学歴」を一旦手放し、「今の体験」に全振りしている。(選択肢として大学進学はあるが、行くことを前提とはしていない。)
私自身もお笑い養

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muse  /  髙橋海人についてのnoteを1冊の文庫本にした

muse / 髙橋海人についてのnoteを1冊の文庫本にした

【muse】
1.ギリシア神話の女神、「ムーサ」の英語名。音楽・舞踏・学術・文芸などを司る。
2.創作意欲をかき立てるもの。

いきさつ2023年10月、私はこんな記事を書いた。

要約すると、「私はいっぱい書いてるけど、才能はないから商業誌にしたいとかいう欲が出なくて気楽なもんだ。才能がある人の運命は大変だ。」という内容。

しかしこれを書いたことで、ひとつの思いが湧いてしまった。

「商業誌に

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私と若林正恭と髙橋海人と

私と若林正恭と髙橋海人と

若林正恭と私

中学から10年来の友人であった男と付き合い、初めてのデートは長い長い海岸線のドライブだった。
のっけから個人的な話で申し訳ない。ただ、髙橋海人に溺れるまでの道程と、この男(後の夫である)の存在は不可分なのだ。
彼の煤けた軽自動車に乗り込むと、聞き覚えのある声のラジオが流れていた。
『オードリーのオールナイトニッポン(以下、オードリーANN)』だった。

いや、興味ないのよ。
私オー

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