Kaito
大学院生をやってます
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"無心でいられることが唯一の救いであることに気づいた"
久しぶりにnoteと向き合います。
研究者になりたいと思ったのも、「やりたいこと」があるからではなくて、ひとに合わせたり、いっしょに何かをすることが苦手だった幼少期を過ごしたからこそ、人とあまり関わらなくても良しとされる生き方に、つよい憧れがあったんだろうなと思います。
どんなに就職活動をしていても”働きたい会社”が見つからないのは、根本的に”会社勤め”したくないからだと思う。「働きなくない」
「熱狂的なものを一つでも見つけられたら勝ちだと思う話」
とあるお店で働いていたときのこと、店長さんに「就職どうするんだ?」と尋ねられると、本音がポロッとこぼれた。「研究者になりたいんですよ。でも、博士号とれても、その先の道があるとはかぎらないし、かなり狭き門だから、どうしようかなってモヤモヤしてるんですよね。」日本の場合、研究するためにはお金が必要だという考え方がすりこまれてるけど、外に出てみれば、すべてがすべてそうではないことにも気づく。
修士課程
人生が好転しない時こそ「変化」を取り入れてみる
どこか新しいものにふれると、なにか感じられることがある。濁った景色を眺めているようで、じつはレンズを磨けば光ってみえてくるものがある。
文章をかいてメモしたことをコンテンツとして公開することで、すこしだけ多くの人にみてもらうことができた。文章をかくことから、写真をとることへ変化させてみる。もともと写真を撮ることは好きだったが、オープンにすることは少なかった。ひととはなしてみたり、ものにふれて感じ