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記事一覧

"無心でいられることが唯一の救いであることに気づいた"

久しぶりにnoteと向き合います。 研究者になりたいと思ったのも、「やりたいこと」があるからではなくて、ひとに合わせたり、いっしょに何かをすることが苦手だった幼少期…

Kaito
5日前
57

ただの日記

久しぶりに日記でも書いてみようと思います。 大学院生になって、23歳になって、思うのが年を重ねるごとに、「出会い」が減ってきているなと常々、感じています。 人間に…

Kaito
2週間前
46

「熱狂的なものを一つでも見つけられたら勝ちだと思う話」

とあるお店で働いていたときのこと、店長さんに「就職どうするんだ?」と尋ねられると、本音がポロッとこぼれた。「研究者になりたいんですよ。でも、博士号とれても、その…

Kaito
1か月前
61

これからの人生について

心理学の研究者になりたかったけど、現実はそうも簡単にはいかなくて、哲学者みたいな人生は歩めなかった。数学が好きで、解けたときの「気持ちいい」という感覚がいまでも…

Kaito
1か月前
140

納得できない人生の歩み方

健康的でいられるのは、なにより憧れるのだけれど、「痛み」を手放したとき、これほどまで、人生が退屈でつまらないものになるとは思わなかった。だからこそ、きっといまも…

Kaito
1か月前
70

ただの日記

学生のときに、チャリンコでよく通った道も、今ではすっかり綺麗に生まれ変わっているときがあります。 きっと人生もおなじなので、ひととの関わりが、人生につよい影響を…

Kaito
1か月前
72

ただの日記

最近はよく、寝過ぎて頭がいたいです。 なにもないとずっと寝てるので、かるく16時間以上は寝てるんじゃないかなって思います。そんで、寝るのにも飽きたので、こうして文…

Kaito
2か月前
89

大学院生のひとりごと

00:00 | 00:00

ひろゆきさんが僕の思いを言葉にしてくれています。

Kaito
2か月前
42

絶対に大丈夫。

文章を書くこと。それは、自分にとっては、救いのようなものでもあった。おかげで自傷行為をしなくてよくなった。 散歩したり、文章を書いたり、写真を撮ってみたり。嫌な…

Kaito
2か月前
115

人生が好転しない時こそ「変化」を取り入れてみる

どこか新しいものにふれると、なにか感じられることがある。濁った景色を眺めているようで、じつはレンズを磨けば光ってみえてくるものがある。 文章をかいてメモしたこと…

Kaito
2か月前
86

陰口を言われるのが嫌だ、みたいな考えをもつ人がいるけど、どんなに尊敬できる人でも、多かれ少なかれ「コイツのここ嫌いだな」と感じるポイントは誰しもあるもので、面と向かって言えないことがあっても、100%嫌いであるとは限らないんよね。むしろ縁のない人ほど、何も言わず静かに去ってゆく。

Kaito
2か月前
38

ただの日記

久しぶりに日記でも書いてみようと思う。なにかを継続することは、とてもむずかしい。でも、つづけてきた「習慣」をいったん手放してみる、やめてみることもときに必要では…

Kaito
2か月前
42

「孤独との向き合い方」

朝目がさめて、誰もいないことにきづく。誰もいないことが心地よく思えるのだけど、誰かといっしょにいたいと思うこともある。 ひとといっしょにいることが、疲れるなら、…

Kaito
3か月前
72

ただの日記

久しぶりに日記でも、書いてみようと思う。 人生長いもんで、自分にとっての22年間は、苦いも甘いもすべて味わった感覚だ。なにかが大きく変わることはなく、いまも昔も、…

Kaito
3か月前
48

きっと大丈夫。

どこかいつも心のなかには生きづらいなって気持ちがあった。「こうなったら死んじゃう。」でも、この暴走してコントロールが効かなくなった感情をどこに持ってったらいいの…

Kaito
3か月前
78

「将来について」

好きだからとはいっても、没頭するほど夢中になれたこともなくて、積極的にやりたいわけじゃない。けど、やりたくなくもないことを続けていったさきにあったのが、いまの選…

Kaito
3か月前
49
"無心でいられることが唯一の救いであることに気づいた"

"無心でいられることが唯一の救いであることに気づいた"

久しぶりにnoteと向き合います。

研究者になりたいと思ったのも、「やりたいこと」があるからではなくて、ひとに合わせたり、いっしょに何かをすることが苦手だった幼少期を過ごしたからこそ、人とあまり関わらなくても良しとされる生き方に、つよい憧れがあったんだろうなと思います。

どんなに就職活動をしていても”働きたい会社”が見つからないのは、根本的に”会社勤め”したくないからだと思う。「働きなくない」

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ただの日記

ただの日記

久しぶりに日記でも書いてみようと思います。
大学院生になって、23歳になって、思うのが年を重ねるごとに、「出会い」が減ってきているなと常々、感じています。

人間にとって最大のストレスは「孤独」であると、どこかで聞いたことがありますが、まさにその通りで、ほとんどの人が就職をしていくなかで、ひとり大学院生になる「選択」をしたので、後悔はしていませんが、孤独とは切っても切れない関係性にあり、永遠の課題

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「熱狂的なものを一つでも見つけられたら勝ちだと思う話」

「熱狂的なものを一つでも見つけられたら勝ちだと思う話」

とあるお店で働いていたときのこと、店長さんに「就職どうするんだ?」と尋ねられると、本音がポロッとこぼれた。「研究者になりたいんですよ。でも、博士号とれても、その先の道があるとはかぎらないし、かなり狭き門だから、どうしようかなってモヤモヤしてるんですよね。」日本の場合、研究するためにはお金が必要だという考え方がすりこまれてるけど、外に出てみれば、すべてがすべてそうではないことにも気づく。

修士課程

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これからの人生について

これからの人生について

心理学の研究者になりたかったけど、現実はそうも簡単にはいかなくて、哲学者みたいな人生は歩めなかった。数学が好きで、解けたときの「気持ちいい」という感覚がいまでも忘れられない。ひとに合わせたり、ひとといっしょに「しなければならない」のが、いつもしんどくて、ひとりでも「できる」ことを仕事にしようと思っていた。

自分の場合は、やりたいことも、なりたいものも全くなくて、なろうとしてなにかになれた経験が少

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納得できない人生の歩み方

納得できない人生の歩み方

健康的でいられるのは、なにより憧れるのだけれど、「痛み」を手放したとき、これほどまで、人生が退屈でつまらないものになるとは思わなかった。だからこそ、きっといまも、心地のよい「痛み」を求めているんだろうし、健康的に生きられないのは、おそらく、そこからくるのだろうと、おもっている。

なぜだか、じぶんが生きてることに、気持ち悪さがあり、逆に、その気持ちわるさがあることが、「生きているんだな」っていう、

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ただの日記

ただの日記

学生のときに、チャリンコでよく通った道も、今ではすっかり綺麗に生まれ変わっているときがあります。

きっと人生もおなじなので、ひととの関わりが、人生につよい影響をあたえ、変化をもたらすのは間違いないことだと感じています。なぜだか人は、どこからかちょっとずつと変わってゆくのです。

平坦な道をただ歩きつづけることに退屈し、なにか新しいことが起きないだろうかと想像する。自分だけは特別だと思いたくなると

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ただの日記

ただの日記

最近はよく、寝過ぎて頭がいたいです。
なにもないとずっと寝てるので、かるく16時間以上は寝てるんじゃないかなって思います。そんで、寝るのにも飽きたので、こうして文章を書いているかんじです。じぶんって、体力がまったくなくて、すぐ疲れちゃうんですよね。でも、その分ずっと寝てるので、メンタル面はかなり安定しているなって感じです。嫌なことがあった時に、寝れば忘れられるよとか、明日になれば前向きになれるみた

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絶対に大丈夫。

絶対に大丈夫。

文章を書くこと。それは、自分にとっては、救いのようなものでもあった。おかげで自傷行為をしなくてよくなった。

散歩したり、文章を書いたり、写真を撮ってみたり。嫌なことをすべて取り除くことができなくても、減らすことはできると思う。やってみて、意外にも心地よいなと感じるものに出会えたのは久しぶりかもしれない。

どうしたって、できないことや、諦めるしかないことって、世の中にはたくさんあるとおもう。頑張

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人生が好転しない時こそ「変化」を取り入れてみる

人生が好転しない時こそ「変化」を取り入れてみる

どこか新しいものにふれると、なにか感じられることがある。濁った景色を眺めているようで、じつはレンズを磨けば光ってみえてくるものがある。

文章をかいてメモしたことをコンテンツとして公開することで、すこしだけ多くの人にみてもらうことができた。文章をかくことから、写真をとることへ変化させてみる。もともと写真を撮ることは好きだったが、オープンにすることは少なかった。ひととはなしてみたり、ものにふれて感じ

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陰口を言われるのが嫌だ、みたいな考えをもつ人がいるけど、どんなに尊敬できる人でも、多かれ少なかれ「コイツのここ嫌いだな」と感じるポイントは誰しもあるもので、面と向かって言えないことがあっても、100%嫌いであるとは限らないんよね。むしろ縁のない人ほど、何も言わず静かに去ってゆく。

ただの日記

久しぶりに日記でも書いてみようと思う。なにかを継続することは、とてもむずかしい。でも、つづけてきた「習慣」をいったん手放してみる、やめてみることもときに必要ではないかと思うのだ。

当たり前にやってきたことを、みなおしてみる。すると、「これ、あってもなくても、どっちでもいいな」って当たり前なことに気づく。あたらしい刺激を人生のなかにとりこんでみるのもいい。まだ話したことがない、「ちょっと怖いんだけ

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「孤独との向き合い方」

「孤独との向き合い方」

朝目がさめて、誰もいないことにきづく。誰もいないことが心地よく思えるのだけど、誰かといっしょにいたいと思うこともある。

ひとといっしょにいることが、疲れるなら、離れてみるのもいい。もし離れてみて、またいっしょになりたいなと思うのなら、近づいてみるのもいい。

他人と比べようとするから、自分の無力さにきづいてしまう。「自分ってダメだな~」って。

「ひとりでいたいと思うんです。でも、ひとりじゃ寂し

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ただの日記

久しぶりに日記でも、書いてみようと思う。
人生長いもんで、自分にとっての22年間は、苦いも甘いもすべて味わった感覚だ。なにかが大きく変わることはなく、いまも昔も、きっと自分は自分のままだった。

一日、一日が重たく、そして、ながく感じるときほど、あるくスピードはゆっくりになる。自分と向き合うこと、そして、じぶんとは何かをよく知ることこそ、大学にいく意義なのかなと少し思う。

なにか人生で決断しなけ

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きっと大丈夫。

きっと大丈夫。

どこかいつも心のなかには生きづらいなって気持ちがあった。「こうなったら死んじゃう。」でも、この暴走してコントロールが効かなくなった感情をどこに持ってったらいいのだろうかと悩むときほど、冷静に考えることができなかったりする。救えるものなら、救ってみたい。救ってあげたいんだけど、その"考え"が、逆に、ひとを苦しめる呪いになることだってある。分かり合おうとしなくてもいい。むしろ、分かることのほうが少ない

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「将来について」

好きだからとはいっても、没頭するほど夢中になれたこともなくて、積極的にやりたいわけじゃない。けど、やりたくなくもないことを続けていったさきにあったのが、いまの選択肢だった。

一回、ぼくは大学院の試験に落ちていて、2月頃の受ける人がいるのか分からないような試験を受けて、大学にひろってもらって、いまがあるので、人生どう転ぶかは分からないなって本当に思う。一度、落ちてみて、これからどうしようかなってと

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