Kaito

大学院生をやってます

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  • アカシック(虚空・空間・天空)高校

    • 28,060本

    フォロワー330人くらい居る共同マガジン。

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    • 122,190本

    とらねこが運営する共同マガジン。グループ合計で参加者1,200名を超えました。フォロワ数2000名以上、120,000記事以上が収録されています。🌱コンテンツを広めたい方の参加をお待ちしています。🌱マナー:①連続投稿はしない②社会一般的に不適切な記事は投稿しない③トップ画面は変えない。参加希望の方は,マガジンの固定記事からコメントしてね(ง •̀ω•́)ง

  • <第2弾で募集中!>ここまろの共同運営マガジン!

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    こちらのマガジンは新しいクリエイターさんや面白い記事などを見つけるためのものです! 運営メンバーさんたちは自分たちの好きな記事や自分の記事を追加できますよ~!(集客目的でもOK!) 参加希望の方は私の記事(どれでもよいです)にコメントしていただくと招待メールを送ります。 待ってまーす! ※メンバー・管理者の方へ:勝手に公開・非公開設定などを変更しないでください。よろしくお願いいたします。 ※なお、招待できるのは100人までなので、100人に達したら2つ目のマガジンを作成します

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  • ラジオマガジン

    収録したラジオを追加していきます。

最近の記事

"無心でいられることが唯一の救いであることに気づいた"

久しぶりにnoteと向き合います。 研究者になりたいと思ったのも、「やりたいこと」があるからではなくて、ひとに合わせたり、いっしょに何かをすることが苦手だった幼少期を過ごしたからこそ、人とあまり関わらなくても良しとされる生き方に、つよい憧れがあったんだろうなと思います。 どんなに就職活動をしていても”働きたい会社”が見つからないのは、根本的に”会社勤め”したくないからだと思う。「働きなくない」とは種類が違くて、どこで働くかを自分は重要視しているので、会社に入ってはたらく道

    • ただの日記

      久しぶりに日記でも書いてみようと思います。 大学院生になって、23歳になって、思うのが年を重ねるごとに、「出会い」が減ってきているなと常々、感じています。 人間にとって最大のストレスは「孤独」であると、どこかで聞いたことがありますが、まさにその通りで、ほとんどの人が就職をしていくなかで、ひとり大学院生になる「選択」をしたので、後悔はしていませんが、孤独とは切っても切れない関係性にあり、永遠の課題でもあると思いました。人間はいつか死ぬし、生きる"時間"が限られているというのも

      • 「熱狂的なものを一つでも見つけられたら勝ちだと思う話」

        とあるお店で働いていたときのこと、店長さんに「就職どうするんだ?」と尋ねられると、本音がポロッとこぼれた。「研究者になりたいんですよ。でも、博士号とれても、その先の道があるとはかぎらないし、かなり狭き門だから、どうしようかなってモヤモヤしてるんですよね。」日本の場合、研究するためにはお金が必要だという考え方がすりこまれてるけど、外に出てみれば、すべてがすべてそうではないことにも気づく。 修士課程までいくひとがふつうにいたとしても、博士課程までいけるひとが少ないのは、なんでな

        • これからの人生について

          心理学の研究者になりたかったけど、現実はそうも簡単にはいかなくて、哲学者みたいな人生は歩めなかった。数学が好きで、解けたときの「気持ちいい」という感覚がいまでも忘れられない。ひとに合わせたり、ひとといっしょに「しなければならない」のが、いつもしんどくて、ひとりでも「できる」ことを仕事にしようと思っていた。 自分の場合は、やりたいことも、なりたいものも全くなくて、なろうとしてなにかになれた経験が少ない。将来、「こうなりたい〜」と夢を熱く語れる人はつよい。研究者の道に足をツッコ

        "無心でいられることが唯一の救いであることに気づいた"

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          84本
          ¥10,000

        記事

          納得できない人生の歩み方

          健康的でいられるのは、なにより憧れるのだけれど、「痛み」を手放したとき、これほどまで、人生が退屈でつまらないものになるとは思わなかった。だからこそ、きっといまも、心地のよい「痛み」を求めているんだろうし、健康的に生きられないのは、おそらく、そこからくるのだろうと、おもっている。 なぜだか、じぶんが生きてることに、気持ち悪さがあり、逆に、その気持ちわるさがあることが、「生きているんだな」っていう、安心感につながったりする。 例えば、本来なら人からされたくない行為、「なんです

          納得できない人生の歩み方

          ただの日記

          学生のときに、チャリンコでよく通った道も、今ではすっかり綺麗に生まれ変わっているときがあります。 きっと人生もおなじなので、ひととの関わりが、人生につよい影響をあたえ、変化をもたらすのは間違いないことだと感じています。なぜだか人は、どこからかちょっとずつと変わってゆくのです。 平坦な道をただ歩きつづけることに退屈し、なにか新しいことが起きないだろうかと想像する。自分だけは特別だと思いたくなるときだって、あるかもしれない。そうでも思わないと人生やってられねぇなって思う。現実

          ただの日記

          ただの日記

          最近はよく、寝過ぎて頭がいたいです。 なにもないとずっと寝てるので、かるく16時間以上は寝てるんじゃないかなって思います。そんで、寝るのにも飽きたので、こうして文章を書いているかんじです。じぶんって、体力がまったくなくて、すぐ疲れちゃうんですよね。でも、その分ずっと寝てるので、メンタル面はかなり安定しているなって感じです。嫌なことがあった時に、寝れば忘れられるよとか、明日になれば前向きになれるみたいなポジティブなこと言われるたび、「意味わかんねぇな」って全く共感できなかった。

          ただの日記

          大学院生のひとりごと

          ひろゆきさんが僕の思いを言葉にしてくれています。

          大学院生のひとりごと

          大学院生のひとりごと

          絶対に大丈夫。

          文章を書くこと。それは、自分にとっては、救いのようなものでもあった。おかげで自傷行為をしなくてよくなった。 散歩したり、文章を書いたり、写真を撮ってみたり。嫌なことをすべて取り除くことができなくても、減らすことはできると思う。やってみて、意外にも心地よいなと感じるものに出会えたのは久しぶりかもしれない。 どうしたって、できないことや、諦めるしかないことって、世の中にはたくさんあるとおもう。頑張れば報われる、努力すればすべて上手くいく、自分もどちらかというと、そのように思う

          絶対に大丈夫。

          人生が好転しない時こそ「変化」を取り入れてみる

          どこか新しいものにふれると、なにか感じられることがある。濁った景色を眺めているようで、じつはレンズを磨けば光ってみえてくるものがある。 文章をかいてメモしたことをコンテンツとして公開することで、すこしだけ多くの人にみてもらうことができた。文章をかくことから、写真をとることへ変化させてみる。もともと写真を撮ることは好きだったが、オープンにすることは少なかった。ひととはなしてみたり、ものにふれて感じてみたことを形にする。ひとつひとつが小さなピースであっても、最後のパーツがカチッ

          人生が好転しない時こそ「変化」を取り入れてみる

          陰口を言われるのが嫌だ、みたいな考えをもつ人がいるけど、どんなに尊敬できる人でも、多かれ少なかれ「コイツのここ嫌いだな」と感じるポイントは誰しもあるもので、面と向かって言えないことがあっても、100%嫌いであるとは限らないんよね。むしろ縁のない人ほど、何も言わず静かに去ってゆく。

          陰口を言われるのが嫌だ、みたいな考えをもつ人がいるけど、どんなに尊敬できる人でも、多かれ少なかれ「コイツのここ嫌いだな」と感じるポイントは誰しもあるもので、面と向かって言えないことがあっても、100%嫌いであるとは限らないんよね。むしろ縁のない人ほど、何も言わず静かに去ってゆく。

          ただの日記

          久しぶりに日記でも書いてみようと思う。なにかを継続することは、とてもむずかしい。でも、つづけてきた「習慣」をいったん手放してみる、やめてみることもときに必要ではないかと思うのだ。 当たり前にやってきたことを、みなおしてみる。すると、「これ、あってもなくても、どっちでもいいな」って当たり前なことに気づく。あたらしい刺激を人生のなかにとりこんでみるのもいい。まだ話したことがない、「ちょっと怖いんだけど、気になっている」そんな人に声をかけてみる。すると、意外な一面が知れて、はなし

          ただの日記

          「孤独との向き合い方」

          朝目がさめて、誰もいないことにきづく。誰もいないことが心地よく思えるのだけど、誰かといっしょにいたいと思うこともある。 ひとといっしょにいることが、疲れるなら、離れてみるのもいい。もし離れてみて、またいっしょになりたいなと思うのなら、近づいてみるのもいい。 他人と比べようとするから、自分の無力さにきづいてしまう。「自分ってダメだな~」って。 「ひとりでいたいと思うんです。でも、ひとりじゃ寂しいから、ひとといっしょになることを求めて、歩み寄ってみるんですけど、こんどは、ひ

          「孤独との向き合い方」

          ただの日記

          久しぶりに日記でも、書いてみようと思う。 人生長いもんで、自分にとっての22年間は、苦いも甘いもすべて味わった感覚だ。なにかが大きく変わることはなく、いまも昔も、きっと自分は自分のままだった。 一日、一日が重たく、そして、ながく感じるときほど、あるくスピードはゆっくりになる。自分と向き合うこと、そして、じぶんとは何かをよく知ることこそ、大学にいく意義なのかなと少し思う。 なにか人生で決断しなければいけないとき、ひとはよく悩む。 「こっちに行った方がいいんじゃないか?」 「

          ただの日記

          きっと大丈夫。

          どこかいつも心のなかには生きづらいなって気持ちがあった。「こうなったら死んじゃう。」でも、この暴走してコントロールが効かなくなった感情をどこに持ってったらいいのだろうかと悩むときほど、冷静に考えることができなかったりする。救えるものなら、救ってみたい。救ってあげたいんだけど、その"考え"が、逆に、ひとを苦しめる呪いになることだってある。分かり合おうとしなくてもいい。むしろ、分かることのほうが少ないからね。自分にしか分からないこと。その人にしか分からないものって、たくさんあると

          きっと大丈夫。

          「将来について」

          好きだからとはいっても、没頭するほど夢中になれたこともなくて、積極的にやりたいわけじゃない。けど、やりたくなくもないことを続けていったさきにあったのが、いまの選択肢だった。 一回、ぼくは大学院の試験に落ちていて、2月頃の受ける人がいるのか分からないような試験を受けて、大学にひろってもらって、いまがあるので、人生どう転ぶかは分からないなって本当に思う。一度、落ちてみて、これからどうしようかなってときに、将来について考えると、自分にとって一番の「不安」は、進学も就職もしないこと

          「将来について」