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山と海の繋がりを体感する屋久島の旅1.伊賀の米農家がなぜ屋久島へ?
昨年3月。急遽実家で営んでいた兼業米農家を継ぐことになった私は、いわゆる対人・組織運営支援のお仕事から一転、天候と自然環境・集落の人間関係や風土に向き合う生業に取り組むこととなりました。
また、そのような大きな変化の中で、四季の変化と共に生きること、土地や太陽、自然の恵みによって生かされていること、それら自然環境と集落の相互作用関係の中で人々の文化や風土が生まれてきていること等を日々実感するよう
山と海の繋がりを体感する屋久島の旅2.海の動態を知る
実家の米農家を継ぎ、仲間たちと自然の循環を大切にする村づくりに取り組んできた中で実現した、今回の屋久島の旅。
標高2000メートル近くの山と海、それらを繋ぐ川が生み出す豊かな生態系と自然の循環を体感する旅の記録ですが、今回は海での学び編です。
屋久島の旅の拠点•Moss Ocean Houseで目覚めたら、まずは薪用の流木を拾いに、海岸まで出かけます。
ここに滞在する間は、お客さんではなく一
山と海の繋がりを体感する屋久島の旅4.山と海を繋ぐ、水と風
実家の米農家を継ぎ、仲間たちと自然の循環を大切にする村づくりに取り組んできた中で実現した、今回の屋久島の旅。
標高2000メートル近くの山と海、それらを繋ぐ川が生み出す豊かな生態系と自然の循環を体感する旅の記録ですが、これまで海の循環、山と森の循環とそれぞれを見てきました。
今回の記録は、それぞれのはたらきを振り返りつつ、海と山を繋ぐ川や、水と土中環境に焦点を当てて旅全体のまとめとしていきたい
野を良くし、海と森を良くする
土用の期間は僕にとって変容がテーマになることが多いのですが、今回は想像以上に大きな転換になりました。
家族で2泊3日の屋久島訪問。
今回はMoss ocean houseの皆さんに畑づくりのプロジェクトを一緒にということでお邪魔しました。
実はうちの実家のお米を宿でずっと使ってくださっていて、そのご縁からの繋がり。
実家見学に来られた時に僕の畑も見に来てくださったようで、こんな畑を作りたい
もしあなたが迷いや葛藤を抱えていたり、不安や怖さに足がすくんでいるなら、是非おすすめしたい。【3泊4日の屋久島旅2021】
気候変動やコロナウイルスの蔓延、大雨土砂災害など、
未曾有の経験をしているこの時代で、
私たち一人一人の生き方が改めて問われている。
そんな風に日々感じています。
あなたは、どんな暮らしを願っているでしょうか?
その願いを生きるにあたって迷いや葛藤を抱えているでしょうか?
不安や怖さに足がすくんだり、何か滞っている現実があるでしょうか?
もし、あなたが自分の願いを生きることを真に選び
そのため
自然+あそび+テクノロジーのニュース
“ヒュッゲ”な暮らしとアウトドアがコンセプトのシェアハウス。北欧の暮らしをお手本にした「ヒュッゲ菊名」
憧れのヒュッゲな暮らしを実現しようとつくられたシェアハウスが横浜にある。東急東横線菊名駅から徒歩10分ほどの場所にある「ヒュッゲ菊名」だ。アウトドアと旅行好きな夫婦が運営するこの物件は、ヒュッゲな暮らしとアウトドアがコンセプトとなっていて、2018年3月の完成以降満室で(取材時2019年8月時点
屋久島で、おもしろい大人に出会い、自分の道を探してきた
【3/18〜3/22 第6回 環境系学生未来塾 in 屋久島】
人生6回目、1ヶ月ぶりの屋久島に行ってきました😌
今回の未来塾、当初は知床でやる予定が、急遽屋久島に変更!
知床に行ってみたい気持ちもありましたが、個人的には屋久島への愛がますます深まる1週間で幸せでした😊
4回目のスタッフということで、かなり肩の力を抜いて自分を表現できたんじゃないかなぁと感じています🌱
わたしのプチチャレン
都市と地方がかき混ざる、とは。 | 47キャラバン #24@屋久島
はじめまして、ポケットマルシェ事業開発チームの上坂です。
昨年11月、代表の高橋が全国の生産者さんを訪ねてまわる「REIWA47キャラバン」と題する全国行脚の一環で、屋久島を訪問することができました!
少し遅くなりましたが、そこで感じたことを私なりにお届けします。
REIWA47キャラバン とは
ポケットマルシェCEOの高橋博之は、全国を行脚し、これまでに700回以上の車座を開催し、生産者・消