いしぐろあかり

表面に見えている対立も耳をすませば同じ願いがあったりする。平和でありたい、幸せになりた…

いしぐろあかり

表面に見えている対立も耳をすませば同じ願いがあったりする。平和でありたい、幸せになりたい、満たされたい。すべての人の願いを、ありのままに受け止めう関係性へ。 森の中で過ごしてみたり、合唱をしてみたり、対話をしてみたり…すべての生命が大切にされ、溶け合って一つになる感覚を求めて。

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あなたのありたい姿を肩書きにしませんか?

(2020.10.21追記) この活動は過去体験者さんたちからのギフトで運営されています。 過去、自分の在り方をカタチにした先人たちからあなたへのギフトとして、最高の体験がお届けできればと思います。 こんばんは! なんだか、世の中ざわざわしていますね… わたしは先週、そんなざわざわに飲み込まれそうになり、誰かを責めたくなる気持ちや投げ出したくなる気持ちが生まれてきました… もしかしたら、そんな人がいるんじゃないかなぁ。週末の楽しみがなくなって、落ち込んでる人がいるんじゃな

    • 2024.02.17 もりのおはなし会 in 東京

      もりのおはなし会 in 東京 開催報告2019年にはじめたもりのおはなし会はコロナ禍をきっかけにリアルの場での開催をしておらず、最後に東京で開催したのはもう4年も前のこと。 このプロジェクトを機に、あらためてお世話になっていたみちくさくらすにて開催することができました☺ 一緒に参加者さんを迎える案内人をしてくれたのは、もりのおはなし会ラジオの大ファンであり、パーソナリティだった みぞ。彼もまた、もりのおはなし会を通して、自分の感覚を信じて生きる豊かさに気づいた人のひとりで

      • あれから、ぼくたちは。

        5年前。まだ駆け出し社会人だったわたしたちは、屋久島から旅立つ船の上で夢を語りあった 「食と住を安心してわかちあえる村をつくる」 「地域に溶け込み仕事をしていく」 「インテリアを通してほっとする空間をつくる」 「人と人、人と自然の境界線を緩める」 大学を卒業し、大分県 耶馬渓町というところに移住したふとしとそーちゃん。 そしてそーちゃんのパートナーひかり。 夢を抱きながらも夢の叶え方も、できるかどうかも全く分からなくて。 それでも目の前にやってくることに必死に、立ち向かっ

        • 2024.01.08 もりのおはなし会 in 福岡

          たくさんの方にご支援いただいて始まった”感覚と感情を大切にする文化を広げたい”プロジェクト。 本日、クラファンサービスのFor Goodさんより入金があり 114名の方からの応援の想いを改めて受け取ることができました。 ありがとうございます☺ このプロジェクトの最初の開催地は福岡。 2024年1月8日 北九州にあるLEARNING SPACE CANDLE 小倉西にて最初のワークショップを実施しました🙌 ご支援いただいた方、応援してくれた方、ひとりひとりの顔を思い出し、わ

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        • #beの肩書き屋さん
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        • 2022年をふりかえる
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          与えられた命を何に使う?~100名にお届けできるように、駆け抜けます!~

          昨夜は74%だったクラファンの達成率。 朝、目が覚めると、大事な人たちからの愛ある支援で、 気づけば100%を超えていました😭 お恥ずかしながら、こんなに早くに達成できると思っていなくて、午前中はパソコンの前で呆然として、 皆さんからいただいたコメントを読み返して、幸せをかみしめていました。 時間が残されたタイミングで金額を達成させてもらえた わたしにできることはなんだろう… "自分の感情と感覚を大切にする文化を広げたい" このメッセージは、わたしの中から出てきたけれ

          与えられた命を何に使う?~100名にお届けできるように、駆け抜けます!~

          ここからはじまる~森のような関係性のタネを広げていこう~

          クラウドファンディングの目標金額を達成しました…!! このプロジェクトを始めるときに、金額や人数ではなく、 いかに自分の純粋な願いで生きているか、言葉を紡いでいるか ということを指標にしようと心に決めていました。 決めてはいましたが、改めて目標金額を達成すると ほっと安心できるものですね… ありがとうございます!! ”感覚と感情を大切にする文化を広げたい” このメッセージは、わたしの中から出てきたけれど もう、わたしだけの願いじゃないんだな、と実感しています。 こん

          ここからはじまる~森のような関係性のタネを広げていこう~

          生きたい世界はみんなで創ろう

          わたしはいのちを大事にする社会が広がっていくことを願って、クラウドファンディングに挑戦しています🔥 「感覚と感情を大切にする文化を広げたい」 そんなタイトルで、人と人との間に森のような関係性が広がっていくことを意図して、 プロジェクトを始動させました🙌 本日、開始してから30日が経過し、 32名の方が賛同の意志を表明してくれています☺ ひとりひとりのコメントを読み、 顔を思い浮かべ、にやにやするのが日課になっています(笑) 今回のプロジェクトは 支援する、されるの中にす

          生きたい世界はみんなで創ろう

          やさしい革命

          【20名の皆さんにお届けできた…‼︎】 クラファンをはじめて20日あまり20名の皆さんに応援の気持ちを表明していただきました🙌 他にも、「クラファンやってるんだってね!応援するよ!」といろんな方からお声がけいただいて 見守ってもらっているなぁ あったかいなぁと 実感することばかり。 4年前にはじめたもりのおはなし会の中でずっと伝えてきた "人と人との間に森のような関係性を" という言葉。 それは、 この世界に生きる一人ひとりが自分の内側に湧いてくる感情や 世界から受

          いのちのうた

          長い長い歴史の中で 脈々と受け継がれてきたいのち いま、ここに、誕生したおまえという存在 おまえのいのちを動かし続けてきたなにかがある おまえの中に動き始めるなにかがある その小さな小さななにかは 川の流れのようにあつまり やがて一つの大きな情熱となる おまえが“愛”を世界に放てば 世界はそれに呼応する おまえが”恐れ”を世界に放てば 世界はそれに呼応する 世界はいつだっておまえの声を聴いている 地球の一部としてのお前の声を聴いている おまえがやるべきことは た

          関わり合いを結いなおす

          クラファン挑戦中のあかりんです🌱 2日目を迎え、すでに4名の方から支援と応援コメントをいただきました☺ なんか…こんなに幸せでいいんだろうか… と、胸いっぱいです。 ひとりひとりのコメントを読んで、 その方との関わり合いを思い出して、 背景に想いを馳せると 泣いてしまいそうになる。 クラファンはどうしても、”お金”という形での関わりが 表面に出てくるので、 なかにはゆとりがなかったり、今のタイミングでは難しい人もいるかもしれない。 けれど、そんな中でも 自分の心から

          関わり合いを結いなおす

          おかえり、森の世界へ

          「自分の感情と感覚を大切にする文化を広げたい」 こんなタイトルで自分がクラファンをする日が来るなんて‥ 私は昔から、感情をなかったことにするのが得意だった 自分ですら、何を感じているのか、何をしたいのか、まったくわからなくなるほどに 感情を大事にするのが苦手。 中高生の時は”感情とかいらん、わたしに感情はない”って本気で思ってたし(中二病ってやつなのかな…) いまだに、自分が何を感じているのかわからなくなってしまう時がある。 特に、周りに人がいる場合 ○○さんの方が大

          おかえり、森の世界へ

          わたしたちは自分のすべきことを知っている

          11月4日のクラファンオープンに向けて、10月から少しずつ準備を進めてきた。 ”自分の感情と感覚を大切にする文化を広げたい” この願いを実現するために、 いろんな人と一緒に企画を練ったり 文章を書き進めたり リターンを考えたり。 たくさんやることはあって いろんな議論が必要なんだろうけれど 体感としては川の流れに乗るように スムーズに おおげさではなく、ほんとうに 「気づいたら、クラファンページが出来上がっていた」 という感覚がある 一緒にやらない?

          わたしたちは自分のすべきことを知っている

          新しい一歩を踏み出す

          思えばここ数年、なんとなく自分のエネルギーが停滞している感覚があった。 屋久島に出会ってから数年は 自分の内側から湧いてくる感情がイキイキとしていて 怖さを超えて直感に従った先に奇跡のような体験が溢れていて この世界はなんてすばらしくて美しいんだ、と日々感動していた いつからか ”しっかり者のあかりん” ”あかりんに頼めば何とかしてくれる” そういうありがたい声に”あかりん”という虚像を抱いて 虚像を演じるために 内側のイキイキさをないがしろにしてしまっていたかもしれな

          新しい一歩を踏み出す

          守破離の破!

          2023.09.04-06 環境系学生未来塾 in 泰阜村 ちゃんと数えてみたら、今回が15回目の未来塾だったらしい。  泰阜村未来塾は始まる前からイレギュラー続き。  ・発起人のやっくんがいない未来塾    (わたしにとってはそんな未来塾ははじめて)    ・参加者が集まりきらず1泊2日の泰阜村の滞在   ・直前のスケジュール変更、そして意欲ある参加者たちによる有志の2泊目   ・豊橋、という都会の中で過ごすという選択 そんなイレギュラーの中、 "環境系学生未来塾 i

          変わりゆくもの、変わらないもの

          2023.08.28-09.01 環境系学生未来塾 in 屋久島 気づけばもう 未来塾には10回以上参加している。 大学3年生の時、「一生に一度の屋久島」と思って訪れたあの時には想像もしていなかったくらい 自分の人生と共にある存在になっている 大切で、存在感が大きいからこそ 自分の中で取り扱いが難しくなったりもする 未来塾から生まれたつながりやそこで体験したことに大きく救われてきた一方で 大事すぎるが故に手放せないものもあったりして ここ数回はその葛藤の中で大きな嘆き

          変わりゆくもの、変わらないもの

          トンネルの先に。

          人生のステージが カチッと一段階上がった感覚。 もう、昔のステージの時に感じてたことや 思い悩んでいたことなんて 1ミクロンも思い出せない。 これからは"自分の世界観の表現"をひたすらしていくんだと思う。 自分の世界観の表現をしよう、と決断するまで 特にここ半年はずーーーーっと暗い洞窟の中にいる感覚だった 絶望にも近い感覚の中で 自分の深淵とひたすら向き合った 内側のいろんな声がわんわんと鳴り響き 自分の身体を地球に繋ぎ止めるのをやめたくなったり なぜこんな人生に生ま

          トンネルの先に。