最近の記事
- 固定された記事
レポート:ソース・プリンシプル&マネーワークの提唱者のピーター・カーニック、ビジョンワークのバーバラを迎えて、吉原史郎さんと探究する学びの場
本記事は、有限会社人事・労務が主催した、ソース原理(Source Principle)提唱者ピーター・カーニック氏(Peter Koenig)とピーターのパートナーであるバーバラ・クンツ氏(Barbara Kunz)の招聘イベントについてレポートしたものです。 2022年10月に出版され、国内で初めてソース原理(Source Principle)について体系的に紹介する書籍となった『すべては1人から始まる―ビッグアイデアに向かって人と組織が動き出す「ソース原理」の力(英治出
- 固定された記事
人気の記事
人気の記事をすべて見る すべて見るマガジン
マガジンをすべて見る すべて見る記事
記事をすべて見る すべて見る【読書記録】これからの「社会の変え方」を、探しにいこう。スタンフォード・ソーシャルイノベーション・レビュー ベストセレクション10
今回の読書記録は、SSIR Japan編『これからの「社会の変え方」を、探しにいこう。―スタンフォード・ソーシャルイノベーション・レビュー ベストセレクション10』です。 今回の読書記録では、本書に収録されている論文『ソーシャルイノベーションの再発見: 誰が未来をつくるのか(Rediscovering Social Innovation)』を中心に読み解き、そもそもSSIRの言う『ソーシャルイノベーション(Social Innovation)』とはどういったものか?について
【開催記録】ABD読書会『愛、パワー&パーパス〜人と組織の進化力を紡ぐ新たな物語』presented by NexTreams
今回は、ヨーロッパにおけるホラクラシー(Holacracy)実践の第一人者であり、私の恩人・友人であるクリスティアーネ・ソイス=シェッラー氏(Christiane Seuhs-Schoeller)の書籍を扱ったABD読書会(アクティブ・ブック・ダイアローグ®︎)に関するまとめです。 日本におけるクリスティアーネのパートナーであり、長年の協働関係を築いてきているNexTream合同会社主催で開催された今回の企画に、私はクリスティアーネのこれまでの取り組みやプロセスを知るリソー
本を用いたファシリテーション・対話の場づくりを学び、実践する3日間のプログラム:第14期アクティブ・ブック・ダイアローグ協会認定ファシリテーター養成講座
今回は、私自身も創設期に立ち会った一般社団法人アクティブ・ブック・ダイアローグ協会主催の第14期アクティブ・ブック・ダイアローグ協会認定ファシリテーター養成講座について紹介します。 今回の記事をまとめるに当たり、そもそもアクティブ・ブック・ダイアローグ®︎(ABD)とはどういったものか?ABD誕生にはどのような背景があるのか?などを、一人の実践者目線から捉え直し、その奥深さを味わうことができました。 ひとつの新しい読書会手法が生み出したインパクトや、これからまた生まれてく
【開催記録】「対立の炎にとどまる」読書会:自分の譲れないもの・大切にしたいものと組織・社会の文脈との軋轢・葛藤をどう折り合わせていくか?
今回は、アーノルド・ミンデル著『対立の炎にとどまる(原題:Sitting in the fire)』を扱った読書会の開催記録です。 毎月、友人と共同開催をする中で異なる参加者の皆さんと、異なる学び・気づきを得ることができている恒例企画となってきました。 (第1回、第2回、第3回、第4回の「対立の炎にとどまる」読書会の開催記録は、リンクを、第2回の読書会をきっかけに生まれた「プロセスワーク入門」読書会は以下をご覧ください) 今回は、『対立の炎にとどまる』第5回目の開催記録