Mitsue Nishi@開華道

一人一人がキラキラ輝く世界、愛と感謝と悦びが循環する世界を目指してます。 個人の方の開…

Mitsue Nishi@開華道

一人一人がキラキラ輝く世界、愛と感謝と悦びが循環する世界を目指してます。 個人の方の開華をサポートする「開華塾」や組織の「奇跡のチームづくり」 自然の中で自分を感じる「聖地巡礼五感を磨くリトリート (吉野古道」や 立ち止まって自分の感性を取り戻す「みつゑのおしゃれサロン」主催

マガジン

  • EMSi Fellow Community Magazine

    • 358本

    EMSi(Essential Management Science institute)Fellow Communityの皆さんの記事を集めました。 EMSi Fellowとは、EMS(Essential Management School)本質行動学基礎原理コースなどの修了生のCommunityです。 多様な人、多様な考え、多様な日々、多様なビジネス、多様なアートが雑多に、ごった煮していく、本質追求マガジンです。

  • クラファンについて

最近の記事

【スパイスから、はじめてつくる南インドカレー】

週末は、神田の楽々テラスを丸ごとお借りして、開華塾メンバーたちとのイベント そこで「餃子andスパイスカレーナイト」を行うのだが、どうせだったら以前みわちゃんがつくってくれた南インドカレーに挑戦したいなーと。 さて、どのカレーにしようかな〜とパラパラ見たものの、食べたことないものをつくるのはそれが正解なのか味がわからないよな、と で、みわちゃんがつくってくれたフィッシュカレーをつくろうと思ったわけです あと、ケララカレー(チキン)は、つくったことあるから安定感でつくれそう

    • 三ツ木紀英さんに学ぶ、対話型鑑賞@清里

      7月5日から7日まで、2泊3日の清里の清泉寮にて西村佳哲さん主催の対話型鑑賞合宿に行ってきました。 標高1400メートルの高原は、涼しかった〜 心地よい風に吹かれました〜(下界に降りたら灼熱地獄だった、、、) アウェイの環境に身を置いて、ドブンとアートにつかってみたい 息子が夢中になって大学まで行った対話型鑑賞とは何かを体験したい アートを通じて自分が「何を感じる」のか「何を考えるのか」自己探求してみたいと思っての2泊3日 小さい頃、暗くひんやりした廊下で教科事典の美術

      • ナカツギ物語③重要だけど緊急じゃないことに時間を使う

        絶対に嫌だと思っていた実家の家業のジュエリー工房をナカツギしてもいいかーと思って改革していく物語の3話目です。 自分の仕事をしながら、月に3日甲府に戻り、みんなとミーティングをしたりして進んでいます。 今月のミッションは ①税理士さんとの契約 ②freeeの練習 ③振り返りと目標設定 ②は実際に動かしてみないとどういうものかわからないので、②が出来ないと①が出来ないため、今回はそれを帰って一緒に設定してやってみて「あ、これなら出来そう」を確認。 ③は、みんなの話を聞く中で

        • ナカツギ物語②

          昨日まで月に3日のナカツギお仕事で山梨へ 取締役って変な名前だなぁとつくづく思う 何を取り締まるねん、って気持ち 管理職しかり、名前が持つエネルギーは強いなぁ 振り回されないように新しい名前を考えたいものです くわばらくわばら 月に一度のミーティングでは社員さんたちの自己理解や他者理解、視点をあげたり広げるための時間をつくる 今回はエンゲージメントカードで、それぞれが大切にしたい価値観について実施 自分の価値観は何か?と聞かれてもすぐに答えることは難しいけど、たくさ

        【スパイスから、はじめてつくる南インドカレー】

        マガジン

        • EMSi Fellow Community Magazine
          358本
        • クラファンについて
          11本
        • 18本

        記事

          ナカツギ話 その1 変化が始まる(後継娘なんて言わせない)

          ナカツギ話のことを少しずつ書いていこうと思います。(アトツギとなると重いので未来へのナカツギという感覚) 昨年2月に、久しぶりに会社に行ったら、知らんうちに筆頭株主かつ取締役になっててあまりに驚いて口があんぐり、で、その後激怒したわけは、10年前に倒産しそうになった時にお金と口を出したら「もう口を出すな」と言われて「2度とやらない もう会社のことには一切関わらない」と言ったのに、なんすの? え、いつからなの? 誰がハンコ押したの? なんすの? なんですのーーーーー!! 激

          ナカツギ話 その1 変化が始まる(後継娘なんて言わせない)

          「会社は変わる」を読んでむちゃくちゃ肯定された話

          今では経営者の方のメンターとして活躍されている大久保寛司さん ある時デニーズで、「今ではこんな風に柔和な感じだけど、昔は不動明王みたいだったんだよ」と、大企業の役員や社長にも臆さずにバシっと言ってたサラリーマン時代の話を聞く どうやって会社が変わっていったのか、その戦略、知恵、立ち回り方のセンス、全てが真っ直ぐでスカッとするまるで映画を一本見たような感覚 「ザ ゴール」とか「ファシリテーター」とかそういう本の世界 すげ〜、寛司さん、これだけの実践があったから人を見抜く力もす

          「会社は変わる」を読んでむちゃくちゃ肯定された話

          「役に立つ」という価値観と「責任を果たす」ことが手放せなかったこと

          なんだかいつも「なぜ私ばかり」と思うようなことが続いていた 会社の人事異動という避けられない中でなぜこうなってるのか、と 与えられた場所で咲かなければとがんばってたころ 改革の真ん中にいた頃 組織の不条理の中で がんばっていた頃 ふと、冒頭の「なぜ私ばかり」と呟いた時にある人に言われた 「それは自分が変わったら変わりますよ」 私が望んでいるからこの環境を引き寄せているというのか 新幹線みたいにすごいスピードで進んでいたから、周りが見えなくなっていたころ その言葉が喉に

          「役に立つ」という価値観と「責任を果たす」ことが手放せなかったこと

          桜の季節のご奉仕を終えて

          吉野の櫻本坊さまとご縁をいただき、4年半 初めは、吉野の地にただ行きたいという思いと修験道や修行に興味があったからというだけの理由で訪れた2020年9月 そこでの体験や経験が鮮やかでドラマティックで自分のど真ん中に芯が通るような感覚 人智を越える自然の力、 非日常の中に自分を置くということ、 自分の限界と向き合うこと 身体を感じる力を取り戻して ご縁という命の織りなす彩りを感じて 胸がいっぱいになった 吉野に何度も帰山し お寺での作務をさせていただけるようになり その

          桜の季節のご奉仕を終えて

          【業務改善と新規事業】ナカツギとしての一歩が始まったよ

          先週、実家の会社に行って今後についてみんなと話してから、情報共有と状況共有について LINEとメッセンジャーで始めました。 重要なことや、まとめなどはGoogleドキュメントにまとめて、次回の4月22日に行くまでどんなツールがいいのか検討してみようと思います。(いろいろ教えてくださりありがとうございます♪) 日々の中で、お願いしたいことや現状など伝えてると、温度感が変わってくると言うか 見えてなかったことが浮き上がってくる 昨日は「情報が共有されてないために起こるコミュニ

          【業務改善と新規事業】ナカツギとしての一歩が始まったよ

          満開の身延山久遠寺 桜コレクション

          まぶしいばかりの金曜日 急にあたたかくなっていい気分 夜にワインを飲んで久しぶりのasobimaでの時間 翌朝、温泉と恵林寺に行きたいねと塩山まで はやぶさ温泉がとてもいいんです お風呂で整ってからの恵林寺 仕事のため東京に戻るシンさまを駅まで送って、さてどうする、と 身延山行っちゃう?といったがそこから2時間近いとのこと 朝のサイトチェックでは3分咲きだった枝垂れ桜が満開らしいとの情報で「行っちゃうか」と向かう 木蓮と、梅と、桜が同時に咲くなんて 花園ですか桃

          満開の身延山久遠寺 桜コレクション

          金沢くいだおれ 食いしん坊が行くうまうま旅

          復興応援だ!と金沢へ 金沢は昔から自給自足出来る豊かな土壌と、ここでしか食べられないものをつくって「加賀百万石」の美味しいプライドを味わえる 新鮮さと丁寧な仕事にたくさん驚く旅でした(しかもお値打ちばかり) 【うどんやなのにラーメンが有名】 地元の人が白山比咩神社行く時にはラーメン食べるのだという話を聞いてぜひ行きたいと言ったらうどんの看板 うどんやなのに8割の人がラーメンを注文するというこいしやさん。 小さなお店なのに外まで人がズラーっと並ぶそう 私たちが行ったのは平日

          金沢くいだおれ 食いしん坊が行くうまうま旅

          立ち止まって五感で感じる静かな時 鈴木大拙館にて

          はじめて鈴木大拙館に行った時、禅の世界だからと古民家のような空間をイメージしていたので、あまりにモダンで驚いた すっと、自動ドアが開く シンプルなしつらいの入り口で入館料を支払うと、まっすぐな黒い廊下(内部回廊) 途中の窓から、三角の光 窓の外の楠木は、まるい円の中 そのままつきあたりを曲がると、 書や本が展示される展示空間があり、 路地の庭が見える学習空間がある 以前、訪れた時とかけられた書が変わっていて、しつらいも違ったが 書の下にある素朴な器から、何もない空間に立

          立ち止まって五感で感じる静かな時 鈴木大拙館にて

          文房具推し活

          友人が10年続けてる24時間ラジオ 春分と秋分の日に行うラジオに気づけば2020年から7回出させてもらってる 今回のテーマは「推し」について 遅れて登場して、20分でしゃべりまくる 普段は思ったよりゆっくり話すんですね、と言われることが多いのに、推しについては熱量が違うので、すごくしゃべる 自分でも驚くわ〜 で、推しは「文房具」 万年筆は、最近インクをペンごとに変えたのでさらにたのしい ペリカンのスーベーレーンは、ボディは好みだけど、日本語を書くなら日本の万年筆がき

          「自分が素敵すぎて思わず笑っちゃう」開華道メイク講座 1期生最終講座でした

          3月19日、神田にて「自分が素敵すぎて思わず笑っちゃう」開華道メイク講座の火曜日コースの最終日。 この日は、イメージメイクに挑戦 これまで、積み重ねてきた基礎の土台があってこそ、イメージメイクにチャレンジしてみました 目をつぶってイメージをふくらませます 「桜がハラハラと咲くイメージ」 どんな空?どんな色? しなやかさ、儚さ、そんなことをイメージしてメイクアップの色を選んでいきます 桜というとピンクを選びがちですが、目立つ目元にピンクではなく、 頬を中心に、ピンクの中で

          「自分が素敵すぎて思わず笑っちゃう」開華道メイク講座 1期生最終講座でした

          考えるときはA3のコピー用紙がサイコー

          一人作戦会議で、久しぶりにA3のコピー用紙を何枚か持って、色んな色の万年筆を携えてタリーズへ 春休みで帰省した息子が私の仕事スペースの居間で寝てるので「考える」仕事は家ではなかなか出来ない お天気で気持ちいいので神社にお参り 朝から狼煙をあげてみたところ、色んな方からコメントいただき、脳みそがアイデアがあふれてグルグルに この勢いを止めないように集中して書き出す 緑のペンでやりたいこと(ブランドや商品設計) ピンクでお客さまとの関係性づくり 赤で計画  事業計画って

          考えるときはA3のコピー用紙がサイコー

          アトツギしたくない長女の軽やかなチャレンジ

          【よき日に狼煙をあげる】 かねてよりさんざんもめてた実家の会社を継ぐのかどうか案件ですが、2年ぐらいやってみようかな〜と。  「継ぐ」となると一生背負うのか?と重たくて無理無理〜と思ってたけど、軽やかに「制限」つけてやれる方法があるんじゃないかと。 【課題】は、「マネジメント」が機能してない状態戦略と仕組みがないから、常に外的要因に振り回される状態。情報共有と状況共有がされておらず、数字として見えてないから手の打ちようがわからない。 【方向】は、お客さまは誰で、自分た

          アトツギしたくない長女の軽やかなチャレンジ