#読書
〈偏読書評 番外篇〉「『翻訳者で選ぶ』新しい読書体験」補足版(非英語圏篇) *01/02追記あり
2019年10月末に発売された雑誌『Numero TOKYO』2019年12月号(扶桑社)の巻頭特集「いいね! がつなぐ未来」内「あの人がナビゲートする、知る喜び」にて書かせていただいた「『翻訳者で選ぶ』新しい読書体験」の記事が先週からウェブでもお読みいただけるようになりました。
とはいえ原稿を書いていたのが9月だったので、この3ヶ月で各翻訳者さんが手がけた新刊が発売されたり、今後の刊行予定の情
Numero TOKYO おすすめ 年末年始に読みたい本
雑誌『Numero TOKYO』公式サイトでのブックレビュー、公開されました。2019年かつ2010年代最後にご紹介するのは……
📕各所で話題のグラフィックノベル『サブリナ』(早川書房)
📗島本理生さんが“純文学卒業”前に書かれた連作小説『夜 は お し ま い』(講談社)
📘20世紀後半にアメリカ西海岸で起きた環境保護運動(エコテロに近い内容)をモチーフにした、リチャード・パワーズ氏の傑作
【お仕事】『Numero TOKYO』10月号掲載 村田沙耶香さんへのインタビューと新刊『地球星人』について
8月28日発売の『Numero TOKYO』10月号(扶桑社)。
巻頭特集「Beauty Rules 美しい人よ」の中で、芥川賞作家の村田沙耶香さんへのインタビュー記事を書かせていただきました。
ちなみに(編集さんがつけてくださった)記事タイトルは「『美しい』は変化する! 新しい価値観を手に入れるには」で、見出しを引用させていただくと……
少しずつ多様性が認められる世の中になってきた。となる
【お仕事】マンバ通信「マンガで(ひとまず)満たす『◯◯◯欲』」第3回「こんな職場で働きたい欲」
マンガを語りたい人たちのキッカケ作りをお手伝いするサイト『マンバ通信』での連載「マンガで(ひとまず)満たす『◯◯◯欲』」第3回目がアップされました。
毎回ひとつの欲望をテーマに設け、その欲望と飢えた心を満たしてくれる(であろう)マンガを、やや独断も交えながら紹介していく「マンガで(ひとまず)満たす『◯◯◯欲』」、今回は「こんな職場で働きたい欲」をテーマに……
■古典も世界史もどんとこい、「オタ
【お仕事】少女の毒を味わうための小説・映画・漫画(『Numero TOKYO』6月号掲載)
雑誌『Numero TOKYO』6月号(扶桑社)の、「クリエイターが表現する少女たちの世界」小特集の中で書かせていただいた「少女の毒を味わうための小説・映画・漫画」がウェブにアップされました。
小説では……
■桜庭一樹さんの『少女七竈と七人の可愛そうな大人』
■江國香織さんの『水の輪』(『すいかの匂い』収録)
■川上未映子さんの『マリーの愛の証明』(『ウィステリアと三人の女たち』収録)
■太宰治