Mk_Hayashi

〈偏食〉ならぬ〈偏読〉気味の本好きライターによるnote。文芸・マンガ作品のご紹介と、ときどきお仕事の告知。心おどる作品との架け橋になれたらうれしいです。 https://linktr.ee/Mk_Hayashi

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      「偏食」ならぬ「偏読」気味の本好きによる、文芸やマンガ作品紹介。

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    【お仕事】『Numero TOKYO』2019年7・8月合併号「男の利き手」古川日出男さんインタビュー

    普段はお仕事の告知は画像投稿 or つぶやき形式でしていますが、ただいま発売中の『Numero TOKYO』7・8月合併号(扶桑社)では、自分にとっては一生の記念になるようなインタビューをさせていただいたので、テキスト投稿形式で告知します(先に書いておきますが、個人的な思い入れが強すぎて、長い上に気持ち悪い文章になっています。熱がこもりすぎて、暑苦しい&鬱陶しい文章なのは毎度のことですが)。 2006年の『Numero TOKYO』創刊時から続く連載として、フォトグラファー

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      • 公開から少し経っていますが、映画『犬王』の原作者・古川日出男さんと、犬王を演じた女王蜂・アヴちゃんの対談記事を『Numero TOKYO』のウェサイトにて書かせていただきまいた。もう『犬王』を観た方も、これから観る方もぜひどうぞ。 https://numero.jp/interview314/

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        • 『Numero TOKYO』2022年6月号にて書かせていただいた小説家・柚木麻子さんへのインタビュー記事、ウェブで読めるようになりました。お時間あるときに、ぜひどうぞ。ただし食べ物に関するテーマの記事なので、空腹時にはご注意を! https://numero.jp/interview324/

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          • 【ブックレビュー】Numero TOKYO おすすめの2022年5月の本

            Numero TOKYOでのブックレビューが公開されました。今回は…… 📕アニメ『平家物語』や『犬王』の原作を手がけた古川日出男さんの最新作『曼陀羅華X』(新潮社) 📗〈メタヴァース〉という言葉を生んだ、伝説的SF『スノウ・クラッシュ〔新版〕』上・下(早川書房) 📙能町みね子さんが愛猫について綴った愛と笑いいっぱいのエッセイ『私みたいな者に飼われて猫は幸せなんだろうか?』(東京ニュース通信社 発行/講談社 発売) ……を、ご紹介しています。どの作品もおすすめなので、ぜ

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            • (ただいま発売中の『Numero TOKYO』06月号の「お腹がすく物語」特集にて、作家・柚木麻子さんへのインタビュー記事と、小説&マンガに登場する食べてみたい食べ物に関する記事を書かせていただきました。書店などで見かけましたら、ぜひお手に取っていただけるとうれしいです。📚)

              • (Numero TOKYOでのブックレビュー、今月は『千個の青』(早川書房)、『パパララレレルル』(河出書房新社)、『旅書簡集 ゆきあってしあさって』(東京創元社)の3冊をご紹介しています。お時間あるときに、ぜひどうぞ。📚) https://numero.jp/book-news-20220222/

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                • 『Numero TOKYO』10月号にて執筆させていただいた、仲條正義さんへのインタビュー記事がウェブにて読めるようになりました。ポートレートに仲條さんと一緒に写っている愛猫の小吉さんがとにかく美しい…。お時間あるときに、ぜひどうぞ。 https://numero.jp/20211014-thesecretoflogos/

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                  • 〈練習問題③〉 追加問題 答1

                    ※『文体の舵をとれ ル=グウィンの小説教室』(フィルムアート社)の課題用に書いたものです。  君も、あの日は現場に入ってたよね? Aの取材がつまりにつまってた日。いつもと違ってAの側に誰もいなくてさ。雑談すらしたくねぇって雰囲気で。あの様子を見て、秒で胃痛がしたよ。メイク中も、あんな感じだったの? なんでAは、あんな不機嫌だったわけ? そりゃ、Aがゴキゲンな日なんてレアだよ。でも、あの日は本当に最悪だった。こっちと目を合わせてもくれないし。そら、ガン無視されるよかマシだよ。

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                    • 〈練習問題③〉 長短どちらも 答2

                      ※『文体の舵をとれ ル=グウィンの小説教室』(フィルムアート社)の課題用に書いたものです。  早朝の散歩中、いつもの道を曲がると、スピッツのように毛がふさふさとした黒い犬が目の前を猛スピードで駆けていき、このご時世にリードをつけないで飼い犬の散歩をする人がいるのかと周りに目をやるが誰もおらず、あれはどこかの家から脱走した犬ではないかと思って黒い犬を追いかけるも、運動嫌いかつ運動不足気味の四十代の脚力ではとうてい追いつけず、数十メートル先を走る黒い犬はまたもや角を曲がるので思

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                      • (『Numero TOKYO』でのブックレビューが公開されました。今月は『あなたにオススメの』(講談社)、『見知らぬ人』(東京創元社)、『Voyage 想像見聞録』(講談社)の3作品をご紹介しています。お時間あるときに、ぜひ📚 ) https://numero.jp/book-news-20210914/

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                        • 〈練習問題③〉 長短どちらも 答1

                          ※『文体の舵をとれ ル=グウィンの小説教室』(フィルムアート社)の課題用に書いたものです。  Aは明らかに不機嫌だった。部屋中の空気が張り詰めていた。取り巻きたちも距離を置いている。普段なら機嫌が直るまで待つところだ。だが、今日に限って取材時間が短い。心の中で思わずため息がこぼれる。素知らぬふりをしてAに声をかける。こちらを一瞥するが、返事はない。しかも眉間には深い皺が寄っている。その様子に胃がキリリと痛み出す。だが無視をされていないだけマシだ。時間切れが怖いので、質問を始

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                          • 〈練習問題②〉ジョゼ・サラマーゴのつもりで

                            ※『文体の舵をとれ ル=グウィンの小説教室』(フィルムアート社)の課題用に書いたものです。  めでたい縁起物をモチーフとした10種類のパンを詰め合わせた新春初売りの人気商品である福袋を今年こそは手に入れようと大晦日の夜から店の前に並びはじめた人々の列の長さが100メートルをゆうに超えていることをSNS経由で知ったチーフスタッフは顔から血の気がサーッと引くのを感じつつも臨時で雇った3人のアルバイトたちにウィンドウのブラインドをきっちりと下げるように指示を出してから整理券を配布

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                            • 〈練習問題①〉文はうきうきと 答2

                              ※『文体の舵をとれ ル=グウィンの小説教室』(フィルムアート社)の課題用に書いたものです。  違和感を覚え、ぼんやりと夢から覚めた。おなかのまわりが、なんだか痒いのだ。朦朧としながら肌をかくと、ビリッと感電したかのような痛みが走り、一気に意識が覚醒する。肌が痒いというよりも、なんだか熱を持っているのだ。そして指先が、なぜか湿っている。驚いて起き上がろうとすると、今度は皮膚が破れたかのような鋭い痛みが走る。まずは落ち着け、と自分に言い聞かせながら腹部に目をやると、火傷でも負っ

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                              • 〈練習問題①〉文はうきうきと 答1

                                ※『文体の舵をとれ ル=グウィンの小説教室』(フィルムアート社)の課題用に書いたものです。  昔むかし、神さまがいろいろな生きものを創る仕事をしていたころの話です。新しい島ができたので、そこに暮らす生きものたちを、神さまはたくさん創りました。あまりにたくさん創ったので、神さまはちょっと疲れてしまいました。  その頃、まだ「神さま」と呼ばれる存在はひとりだけで、神さまには友だちがいませんでした。友だちがいないということは、つらいことや悲しいことがあったときに慰めてくれる存在

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                                • 2021.07.27

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                                  • 2021.07.19

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