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Listening for Action vol 8: 自分自身を信じて結果を出すためのステップ
今日から7月。2024年も残り半分。時間はあっという間に過ぎていく。
京都の街は今日から一か月は祇園祭で浮き足立つ。そんな中今年はちょっと意識することを変えてみた。
まずは、今年の目標の進捗具合をチェックした。
ゆっくりではあるが、進んでいるように感じる。
手応えとしては、”動く!!”これに限る。
動きながら考え修正していく。この方法が限られた時間しか持たない私にはいいように思う。
コツコツ
Listening for Action vol 7: "リベンジ夜更かし"をやめる
眠る勇気・・をお持ちですか?
寝ることに勇気が必要なの?と、思う。
しかし、自分の生活を省みると、やっぱり勇気がないとベッドに入れないのだ。
私は横になればすぐに眠れる。だけどできれば心地よく寝たいと思うので、眠る場所は選んでいる。そして、自分なりのルールやお気に入りがある。
たまにソファーで寝落ちすることがあるけれど、すごくもったいないことをした気になってしまう。それは不本意に寝てしまったことと
Reading for Action Vol.4 ・ ”「がんになって良かった」と言いたい”・・・って私だったら言えるだろうか?
こんにちわ。がんリハ1年生のミサです。
あっという間に月日は流れ、祇園祭の賑わいは過去のものになり、うだるような暑さとセミの声だけに支配される8月になりました。
しかし、この暑さを体感するのは休日だけで、多くの日は空調で管理され季節感などなく過ごしています。
「来年もこの夏空が見れるのかな・・・」ふとそんなセリフが頭を過ぎていきます。そう思うと、この暑さがとても貴重に感じられ、汗を流して過ごすのも
Listening for Action vol.5: 悲しみは乗り越えるものではなく、共に歩むもの
蒸し蒸しとした京都の夏が始まった。
今日から鉾建てが始まる。浴衣を着てのそぞろ歩き、独特のお囃子の音、お気に入りの小道、伝統を感じる京都らしい町家を眺め、食べられないチマキ、突然の夕立に右往左往したこと・・・どれもが胸躍る思い出。
子どもの頃からの記憶が幾重にも重なる祇園祭が、クライマックスに向けてどんどん加速して動き出す。
7月いっぱいを通して楽しめるこのお祭りは、平安時代に流行った疫病退治がき
Listening for Action vol.4: 体は壊れたとしても、人としての私は壊れない!!
京都では、桜がひとまず主役を終えました。
はかなげな一重の桜から、ぽってりとした可愛さを持つ八重の桜へ。そして待っていました・・とばかりにハナミズキが存在を主張し始めている。
壁を伝って広がるジャスミンも、甘い香りを漂わせて自分のチャンス到来といった感じで白い花を開かせている。
季節の移り変わりを感じながら、心地よくサイクリングしてきたがんリハ1年生のミサです。
気持ちいい〜!!
去年の夏にT
Listening for Action vol3: 死に直面した時、人生に価値を与えてくれるものはなんだろう?
こんにちわ。がんリハ1年生のミサです。
京都も桜もそろそろおしまいに近づき、風が吹くたびにハラハラと花びらが散っていく様子ははかなげで、美しい・・・。
そして、改めて”命”を感じる。
人生は太く潔く・・・が私の理想。
がんリハに関わるようになり、私なりの”がん”との向き合い方や命の片付け方を模索していた。
その時に出逢ったTED Talkに心を揺さぶられた。
何度聞いても、その時の心のありよう
Reading for Action ・ 心がふーと深呼吸した1冊 ”反応しない練習”
こんにちわ。がんリハ1年生のミサです。
親の介護を始めると、それまでのお互いの関係性や長い年月の間に生じた小さなキズやボタンのかけ違いが凝縮されて、時にでっかい爆弾に変わることがある。できれば笑顔の下に隠しておきたい本音が、ひょこっと顔を出してきて、焦ることもしょっちゅう。優しくしてあげよう・・・と思いながらも、収集がつかない感情の矛先を正直に向けてしまうこともしょっちゅうです。
「あ〜・・・やっ
Listening for Action vol2: 虚脱感を抜け出しフローを体感する!!
「あ〜またやっちまった〜」って感覚。今日も実感中。
できれば感じたくないけれど、ついついやってしまう夜更かしやお気に入りドラマの一気見をした後に呟く一言。
そして、自己嫌悪と後悔がのしかかる。
わかっているのについつい見てしまう ”グレイズアナトミー” 。
いつの間にかDr. ベイリーが自分の上司のような気分になり、イージーやクリステーナ、ジョージが仲間のような気分になっている。
気分はメレディス
Reading for Action ・まだシニアじゃなくても・・”シニアの断捨離"を読んでみる!!
毎年、”今年こそやるぞ!!”と計画を書いてみるものの全く進まない大掃除。ところが、今回はクリスマスが明けた時、急に何かに取り憑かれたように体が動いた。
人が来る時は、決まって生活用品が投げ込まれる部屋がある。かつては書斎と呼ばれ、論文を書いたり調べものをするために使っていた神聖な部屋。いつの間にか物置へと化していた。
いらないものなど何もない、全てに思い入れがあり、愛おしいものたち。
そんなことを
Reading for Action "天才の頭脳を拝借"
おんなじことを悶々と考え続けて結局は出口が見えないまま放り出してることがいっぱいある。
メモ魔な私は少し大きめのスケジュール帳に、あれこれキーワードになることを書き留めておいて頭を整理している。時にそれはマインドマップの形をとったり、時には樹形図のような形で整理されたりする。
書くことで整理され、定着していく感じが妙にしっくりきて、好き。
いっとき「書き瞑想」と言って、20〜60分間黙々と頭に浮か
Listening for Action vol1: "どうすればストレスと親しくなれるの?”
生活していればストレスのひとつやふたつ、あって普通。むしろひとつふたつなら可愛いもんだ。ストレスに埋もれて生活しているかも。
いっそこのストレス、味方にすることができたら怖いもんなしかも。
今日のTED Talk健康心理学者のKelly McGonigalさんのお話を聞いてみました。
私の好奇心・知りたいことどの程度のストレスなら問題ないの?
ストレスは体に毒なの?
ストレスを有効活用するとか
毎日が最高のアンチエイジング生活
ある分野の”エキスパート”な人もその昔は”ビギナー”な時代があった。そして”エキスパート”な人になった後にまたさらに何かにチャレンジすると”ビギナー”な顔を持つことになる。
”ビギナー”という響きには初々しさやみずみずしい感じが宿り、失敗さえも臆さないチャレンジングなイメージがある。ビギナーズラックという嬉しいおまけや、新しいずくめのワクワクの連続も嬉しかったりする。経験で得たカンが効かないけれど