熱い想い

ここだけの話・・・・・実は私・・年齢詐称しています。
もちろん公的な書類などには正しく申請してる。でも、人に年齢を聞かれた時には怯むことなく”24歳”と答えている。
理由は2つ。
”年齢を聞くなんて、なんて失礼な！！”と遠回しに伝えるため。まぁ京都人ですからね。そして何よりも、その数字のイメージに負けないためである。
まぁ到底、どうみたってもう24歳には見えない。もちろん努力はしてるけど・・・。
健康・睡眠・食事・運動への意識は人の数倍。これらに関する情報収集は半端ない。ここでいう情報収集は科学論文をベースにして行っている。時にはTED Talkや書籍からの場合もあるが、情報源は必ず科学的なものであることを条件にしている。絶対に耳障りのいい根拠のない情報には流されないことにしている。

実行するのはなかなか難しい

山の様にある”したい事”をするためには睡眠をついつい削りがちだし、甘い物やパンそしてワインが大好き。
好きなものに勝つのは容易ではない。
完璧にできない自分自身がストレスに思えることもあるけれど、ストレスも考えようによっては糧になる
そして実際にいいものだったりする。

今日より若い日はない

私たちは思い込みや誤った情報に操作されていることが多い。
”がん”を回避するためにも、”がん”と共生するためにも、若々しい外見を保ち自分らしく生活するためにも、正しく効率よく自分を鍛えていきたい。
そんなトレーニング方法や健康法を多くの人と共有できたらいいなと思っている。
人生の最後の瞬間まで自分の足で自分を支えることができる人生を送りたい。適切に鍛え、好きなものを美味しく食べ、友人や仲間と談笑して過ごせる人生を送りたいと思う。
そして、私が関わる全ての人がそうであって欲しいと思う。

正しく知って欲しい

いろんな価値観の人がいるから難しい。
真実を聞きたくない人もいる。その逆も。
だけど、今の状態やもし何か病気や障がいがあるならその症状について正しく知って欲しい。
当事者はもちろん、そして彼らに関わる全ての人に。
それが時にはとても厳しい事実を突き付けることだったとしても。
そして、現状をしっかりとみて知って欲しい。
”リハビリを受けたら歩けるようになると言われたから・・・”とおもっ白くもないトレーニングで限られた時間を浪費しないで。耳ざわりの良いことを言って夢を持たせてあげたいし、優しい人でいたい。でも、無責任な優しさは罪だと思っている。無駄な努力を強いり、楽しい経験を積み上げるチャンスを奪うことはしないで欲しいな。

年齢とともに思いも変わる。
大切にしている信念や価値観、そして生活背景も人によって違う。
発した言葉が、相手にそのまま伝わることは少ない。

慌ただしく、制限の多い医療制度のせいか、頻繁に通院されていても正しく知るチャンスがなかったり、正しく受け取れないことはいっぱいある。
ガンや脳性麻痺だけでなく他の疾患でも。
自分が以前と同じように動けない・・ということも。

きっと道は開ける

正しく知ることで次の戦略を考えることができる。予防できることもたくさんある。真実は、時に厳しく辛い内容だったりする。
ほら・・”戦う時には敵も己も知れ”・・ってあったよね。

思い当たることがあるのなら、いつからでも再チャレンジして欲しい。現在の医療制度ではいろんな制約や制限があるけれど、本気でなんとかしたいと思うなら方法はあるはず。

今日の頑張りは未来の自分へのプレゼント

話がずいぶん逸れたけれど、言いたかったことは、”今日より若い日はない”ということ。
未来の自分へ一番若い自分から小さなプレゼントを用意してみませんか？
例えば、大きく深呼吸をするとか思いっきりバンザイをするという程度の運動習慣も続けるとすごくでっかいプレゼントになる。
いつもより30分長い睡眠時間。これだってすごいことになる。
なんでもないような小さなプレゼントを、未来の私のためにしてみませんか？
未来の自分が今日の自分に”ありがとう”って言いたくなるはず！！