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ストロベリーナイト 誉田哲也
誉田哲也氏の代表作と言ってもいいだろう、
ストロベリーナイト。
映画だかドラマだかになってたよね?たしか。
今作の主人公を軸にシリーズ化しているのは知っている。
まぁしかし読むことは無いだろう。
誉田哲也は猟奇的なシーンが上手だな、と思った。
ケモノの城では本当の事件を元にしているからか
ムゴさが際立って気分が悪くなったが
今作は主人公たち、警察の活躍も有り気持ちよく終わる。
拝啓、死んだ馬鹿女へ
よう、チラリズム。
ケンカ別れになったな。
いつもの通りお互いにバチクソムカついて
大人になっても最後まで大人な対応できない俺たちだったねw
でもさ、時間が経つと不意に連絡したり、してきたりして、なんどもなんども会い直したねぇ。
恋愛感情というか執着っ。
そして歪んだ愛情。
どーせなんかあったら電話は来ると思ってたし、
『焼肉食べたいから今日仕事終わったらベイクォーターまで来て』とか普通に
死にたくなったら電話して 李龍徳
悪女の条件としては影響をどの程度相手に及ぼすかがはかられる気がする。
物語に出てくるのは二十歳過ぎといったところだろう。
共依存の物語。
変わった彼女に嵌って行きどんどん自分を狭めて彼女が絶対的な価値観になってしまう。
彼女の価値観もバグっているが。
ただ若いうちは往々にしてよくある話だと思う。
最初は
『死にたくなったら電話して。いつでも。』
なんてとびきりの美人に言われても引い
獣たちのコロシアム 池袋ウエストゲートパークXVI 石田 衣良
いつものIWGPシリーズ新刊っ。
IWGPは時事ネタで物語が進むから
読み返したときにその時の時代を思い出す。
それが面白い所でもある。
解説にあったがそうだな。
マコトより年上になってしまった。
不思議だ。カラギャン戦争の時は、おれは小学生でマコトはめっちゃお兄さんだったはず。
どこで追い抜いてしまったんだろう。
私は文庫で追いかけているのでマコトの事件は2年前の話がまとまっている、体
クソッタレな精神状態
久しぶりにメンタルがブレイクしている。
溢れちゃった。もうだーめだ。
メンタルがブレブレ。
メンブレ。
あぼーん。
めんたーる。
私は今、遠くの地に来ている。
喪であり、友人の子の誕生祝いであり、
旅行であり、メンタルトリートメントである。
なのに病んでしまっている。
元より余り元気はなかった。気がする。
心身が休まっていない時に心身を使う事を
するべきじゃ無いなとほとほと思
プーと大人になった僕
先日、CMを見たこともあったし、プチ話題になっている
【チップとデールの大作戦 レスキュー・レンジャーズ】を観た。
いやー面白かった。
ガジェット、ジッパー、モンタリーが出てくる映画を新作で見れるのは楽しかったし、
パロディがディズニー強すぎわろた。
まぁ大人のコメディって感じでほんと楽しかった!
小さい頃にレスキューレンジャーも好きだった。
VHSでよく見てたなぁ。
そしてなんかデ