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私にとっての小さな旅の必要性について
旅をして来た。大好きな東京に3泊4日で気ままな旅だ。
人と会う約束は極力少なくした。
私のこれからの生き方にヒントをいただけそうな方と初対面。
聡明な方で、天然なところがあるとご本人はおっしゃるけれど、
私から見れば、私が形にしたいことを既に始められている行動的な方だ。
私より3つ歳上なだけなのに、聞けばその業界に入ったのは10年前だと言う。10年前と言えば、これからの人生をどういう方向に進んでい
ギリギリのところで生きてる。
幸せと不幸せのどちらでもない場所。
生きている意味を探しながら、
生きる努力、継続する力をつけるため切磋琢磨する。
自分自身の疲弊した心と悲鳴の声が聞こえて、
時にもうどうでもよくなって、全てをそのまま受け止めて、
少しだけ心が軽くなる。
自分のキャパが少しずつ擦り減って行くのを感じ、
時に投げ出したくもなり、嘆きたくもなる。
でも、そんな生活の中にも、断片的な幸せは感じ取れて、
その小さな光を
これからの私がしたいこと、そして出来ることは何か〜考え続ける52歳の等身大の私
私は現在52歳。
最初の離婚から20年以上が経過し、
2度目の離婚から10年以上が経過しています。
なんて人生は長いのでしょう。
人生100年時代なんて言われますが、
折り返したとは言え、まだ半分も残っているのかと思うと
想像もつかない位です。
いかに心身の健康が不可欠か思い知らされます。
50代が見えて来た頃から私は、
いわゆる更年期に差し掛かり、
ちょうど未知のウィルス新型コロナの台頭、
そ
自分を主体に生きてやろう
自分で自分の進みたい道やこうありたい姿
自分で自分を幸せにする方法
私は分からないことばかりで
いつも迷って悩んで戸惑っていました
けれどある日わたしは自分の背負う大きな荷物を下ろし
身軽に軽快に生きる方法を考える必要性に迫られました
今までのようにタフじゃない
今までのようには生きられない
そんな中わたしが見つけた方法は
自分を主体にする生き方
なんだ
そんなこと当たり前じゃないかと
継続も力なり。色々な経験もまた力なり。
私の職歴は多岐に渡る。
大手電気メーカーの社員として商品管理をしていた頃は、人生の中でも一番の大金を動かしていたと言える。大学に出てすぐの実家暮らしの若い私は経済観念も薄く、バブルが弾けた頃だったけれど、頂くお給料の価値も社員積立の利息の大きさも、ボーナスのありがたさも、育休休暇があることも、何も自分の人生に左右することだとは思っていなかった。
結婚したら仕事は辞めていいものだと思っていた。な