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自己啓発ソムリエ 言葉で動く つぶやきマガジン

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つぶやきを始めましたので、マガジンも作成致しました。 内容は ✅心に響く名言 ✅気持ちが前向きになる名言 ✅気付きを与えてくれる名言 などなど、私なりに解説致します。 以上と…
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2023年5月の記事一覧

ノーベル賞を創設した「アルフレッド・ノーベル」の言葉

【夢を追う人々を支援したい。彼らは日々の生活を上手くやっていくのが難しいから】

夢の追い始めは、世間が認めてくれるまで時間が掛かる。
これは、夢を叶えた人なら誰もが知っている。

《夢を叶えるお手伝いは、極上の喜びなのだ》

茶人「千利休」の言葉

【茶の湯とは、ただ湯をわかし茶をたててのむばかりなることと知るべし】

茶道は、道具と釜があれば出来る。特別なことはない。
しかし、練習をしなければ、茶をたてることはできない。

《いかなる優れた道具を持っていたとしても、練習がなければ心には届くまい》

ケンタッキーフライドチキン創業者「カーネル・サンダース」の言葉

【私は財産をビジネスに費やしていき、無一文になってしまった。ですが、同時にお金にはかえられない大切なもの、私が最も好きなものを手に入れたのです。それは、「ひと」です】

お金を手放し、1番大切なものを手に入れた

イギリスの小説家「ウィリアム・メイクピース・サッカレー」の言葉

【上機嫌は、人が着ることが出来る最上の衣装だ】

人の機嫌はそれぞれ。
しかし、上機嫌であれば、周りからの視線も変わる。
元気そうとか嬉しそうとか。

《服だけではない。気持ちも着る。これが、心のファッションだ》

オーストリアの心理学者「ジークムント•フロイト」の言葉

【あなたの強さは、あなたの弱さから生まれるのだ】

コインの表と裏のように、長所と短所は支え合っている。

一人の作業が苦手な人は、コミュニケーションが得意かもしれない。

つまり、弱さがなければ、強さが生まれることはない

フランスの哲学者「ルネ•デカルト」の言葉

【難問は分解せよ。】

難しいままにしてしまうから挫折する。
知らず知らずのうちに自分自身で壁を作っている。

ダイエットだって、半年で6kg減量よりも、1ヶ月で1kg減量の方が出来そうだ。

こうやって難問を分解しよう。

『はらぺこあおむし』などを残した絵本作家「エリック・カール」の言葉

【大人はついつい頭でじっくり考えがちです。でもそんなことより予期せぬ出来事の方が、重要な場合がたくさんあるのです】

予期せぬ出来事は、固定概念を壊す絶好の機会。
《頭で考えずワクワクすれば、新たな扉を開ける》

カナダの小説家「ルーシー・モード・モンゴメリ」の言葉

【一生懸命やって勝つことの次にいいことは、一生懸命にやって、負けることなのよ】

何かに一生懸命に取り組むことは素晴らしい。
結果は関係ない。

《自分の心血を注ぐほど熱くなれるものがあれば、人生は輝きを増すであろう》

アメリカ合衆国建国の父といわれる「ジョージ・ワシントン」の言葉

【人の話の腰を折ってはいけない。
また、人の話題を横取りしてもいけない】

自分の話をしている時「もっと聞いてほしい」と願う。
聞いてくれた相手に好印象を抱く。

《人に好かれるために、じっくり相手の話を聞こう》

Microsoft創設者「ビル•ゲイツ」の言葉

【人間、逆境にあるときは、クリエイティブになるほかない。昼も夜も考えに考え、深く理解をしようとするものだ。】

逆境になればなるほど、現状から抜け出すことは難しい。

その時はチャンス。
《新たな発想で、未来を切り拓く》

音楽家「モーツァルト」の言葉

【私達の財産。それは、私達の頭の中にあるのだ】

人の考えは財産だ。
長年培ってきた技術や経験、それらは全て頭の中にある。

誰にも奪われることのない世界でたった一つのもの。

《人の数だけ財産がある。そう考えるだけで、世界はもっと美しくなる》

ドイツの神学者「マルティン・ルター」の言葉

【私は話すとき、自分を最も低く引き降ろす。 聴衆のうちインテリを見ないで、子供を見て話をするのだ】

自分の話を、頭のいい人に向けて話すのではない。
無邪気な子供にも分かるように話すのだ。

《本当に頭のいい人は、それを心掛けている》

日本の実業家「稲盛和夫」の言葉

【人生とは、その「今日一日」の積み重ね。「いま」の連続に他ならない】

人の一生は、今日一日の積み重ね。

いきなりおいそれと出来ることなどありはしない。
「いま」を重ね続けることが、輝かしい未来と栄光を手に出来る。

《「いま」を生きよう》

『吾輩は猫である』が代表作「夏目漱石」の言葉

【私は冷やかな頭で新しいことを口にするよりも、熱した舌で平凡な説を述べるほうが生きていると信じている】

何かを語る上で、情熱は必要だ。
例えるなら、自分の持っている炎を相手に灯しているともいえる。

《情熱は世界共通なのだ》