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#ライフスタイル
自己肯定感は無くても大丈夫
社会の価値観に流されて
近年、この社会全体が多くのことを受け入れていこうという傾向にあります。かつては、世間の常識とか社会の常識で、その常識から外れてしまうと、社会全体から冷たい視線を注がれたり、常識がないと淘汰されたり。変人扱いされてきました。普通じゃないとダメだったんです。
ですが、みんなそれぞれの価値観があるものだよね。みんなそれぞれで、みんな違っていいものだよね。と、社会全体が、多くの
遊び心って大事なんだ
人生を楽しむ上でカギとなる
過去に、仕事の企画で、君には遊び心がないと指摘されたことがありました。そのときの僕は、仕事というものは、しんどくて辛いもの、あるいは、厳しさに耐えるものだと認識していたんです。だから、僕の考えた企画に遊び心がないと言われても、理解することが出来ずに反発心を抱いてしていました。
しかし、今となっては、当時の自分を反省するばかりです。遊び心ってとても大事なものだなと感じ
人生を良くしたいのなら
人生が大きく好転したのは出来事ではない
僕は、過去に大きく人生を変えた出来事がありました。かつては必死に自分の夢を追いかけていた頃がありました。しかし、人生というものは上手くいかないもので、半ば無念に夢潰えてしまったのです。その時に、自分を追い詰めてしまい、精神を壊してしまったのです。
精神を壊した僕は、潰えた夢をいつまでも悲観し、気持ちのやり場を無くし、何もかも壊してしまった。これまで大切に
面白いを意識出来た話
自分を決めつけていた
自分には、どうしても面白い人間ではないと思っていました。誰かと話していても、なにひとつ気の利いた面白い事が言えませんでした。グループになると、ひときわ何も言えずに苦手になってしまいます。会話をすることは、何とか出来るですが、自分から話をすることは絶対にありません。それくらいの程度なのです。
ある時、得意先を接待したことがあります。その時、同行したて頂けた先輩から、面白いこ
ご機嫌でいることが一番の近道
夢を追いかけていても叶わないのは
僕には、どうしても叶えたかった夢がありました。一流の料理人になると掲げた夢こそが、僕自身の幸せな人生であると考えていたからでした。
小さな頃から、自分の気持ちを言うことがなによりも苦手でした。厳格な母にいつも否定されてしまっていたからです。だから、否定されるのが怖くて、いつも自分の気持ちから逃げていたんです。
そして、いつも誰かの顔色を伺いながら生きていまし
「おかげで」を真剣に考える
お陰様で
このnoteを毎日書き続けて、1年以上過ぎているのですが、僕は自分でも大きく成長しているように、感じることが出来ます。
学びとは、即効性のあるものではなく、続けていくうちにいつの間にか、変わっていけるものだと思います。日々、自分と向き合わせてくれるものですから、僕なりに多少なりとも実感することができるまでに習慣化することが出来ているきがするのです。
それもこれも、沢山の方々に読んで
自分を甘やかすことの大切さ
昨日、自分を甘やかすことは必要なことだといった内容のお話をさせて頂きました。今日はそこの部分をもう少し深く掘り下げてお話しさせて頂きたいと思います。
まだ、昨日の記事を読まれていらっしゃらない方は、是非、そちらも合わせて読んでみて下さい。
自分を甘やかすって具体的にはどんなこと?
例えば、何かのテストで80点を取ったとします。自分に厳しい人は、次は絶対に100点を取るぞって、自分に枷を与えて
自分を甘やかすことはいけないこと?
自分を甘やかすことは
いつの間にか、自分に厳しくしていたのでした。なかなか自分に厳しくしているなんて自覚するのは難しいものです。それは、ひとえに自分を甘やかしてしまうと、すぐにダメになってしまうと思っているからではないかと思います。自分で意識しなくても、自分に対して厳しくしてしまっていることは、誰にでも起こりえるものだと言えます。
「自分を甘やかす」と聞くと、皆さんはどのように感じますか?
苦しい時こそ、幸せの方向を向いてみる
人生は、上手くいかないことだらけです。だって、悩みはつきないものですから。だからといって、生きることは辛いものだと思っていると、本当に現実は辛いものばかりになってしまいます。だから、どんな時も幸せであることを僕らは、自ら感じ取っていく必要があるのだと思っています。
悩みを解決しようとばかりしてても
僕の人生でも、振り返ってみれば、辛い経験を何度も味わってきました。自ら、命を投げ出そうとしたこと
許すことで、前を向ける!
過去の自分を自己分析した結果
夢が持てない。そんなもどかしい期間を僕は長く味わったことがあります。仕事に生きがいや、やりがいを感じられないといった苦しみの中を、長い間、もがいていたこともあります。
振り返って自己分析してみると、当時の僕は、夢や目標が無かった分、そこに向けられるはずのエネルギーを持て余してしまっていたのか、色んなことに対して、ネガティブな方向へと気持ちや思考を消費していたのだと
ネガティブなことに敏感なのはわるいことなのか。
弱い自分
すぐに気持ちが落ち込む。大した失敗でもないのに、いつまでも引きずってしっまったり。ちょっと嫌な人がいれば、物凄く憂鬱になってしまう。落ち込んだ人をみたり、ネガティブなニュースを観たら、凄く引き込まれてしまう。ポジティブな気持で居続けることが出来ない。良いことが起きても、そんなはずじゃないと思ってしまう。何かと過去のことを引き合いに出してしまう。辛い過去にいつまでも囚われてしまっている。
目指すべきものを見直す
進むべき道はあっているのか?
もしも、進むべき道を間違って選択してしまっていたのなら、どんなに努力しても、どんなに頑張っても、思い描いた通りに未来はやってきません。
僕自身も、こうなりたいという理想を描いていたのにも関わらず、目指しているものは、全く違うものだということに気が付きました。目指すべきものを誤ってしまうと、進んでも思うような成果は得られないし、逆に、どんどん状況は悪化していまってい