川村真司 / Masashi Kawamura
記事一覧
ストップモーション時代劇映画を作ってます🎥
やったことないことにチャレンジするのが大好きな僕ですが、実は今、はじめて企画・脚本・監督する長編映画のパイロット・フィルムを、Whatever + ドワーフ + TECARATというチームで制作しています!
作品は『左・HIDARI』というタイトルのストップモーション・アクション時代劇で、実存不明な伝説の彫刻職人「左甚五郎」の物語を、彼の作品と同様に木彫パペットを使って描くコマ撮りアニメーション
クラウドファンディング遍歴と、そこから学んだ活用法
いきなりですが、クラウドファンディング好きですか?僕はどうやらメロメロみたいです。気づいたら、そろそろCFのプロに認定されてもいいくらいクラウドファンディング(以降CF)を活用してきました。好きすぎて、数えたら8個もCFを立ち上げて、ありがたいことにその全てを成功させてきました(うち4つのプロジェクトはKickstarterのProjects we loveにも選出されました)。あまつさえ、今9個
もっとみるPERPANEPはどうやって生まれたか
この度コクヨから、弊社でネーミング・ロゴ・ビジュアルディレクションといったブランディングをお手伝いさせていただいたPERPANEPという「紙とペンのマッチング」を考え開発された商品シリーズの発売がスタートしました!打ち上げとかができないこのご時世、代わりの一区切りにと、本プロジェクトのAD/デザイナーの「ジャガー」(名前の由来は内緒❤️)こと高谷優偉と一緒にお酒片手にネーミングとロゴ開発の過程
Minute Mint はどうやって生まれたか
十数年間、寝かせてたアイデア:僕は突き詰めると、誰も作ったことのないモノや、世界を新しい視点でみれるようになるアイデアが好きみたい。そして、それもこれもアイデアを思いつくだけではダメで、ちゃんと形になって世の中に出ないと意味がないと思っています。だからドンドン新しいアイデアは実現していきたいと思ってるし、変なもんばっかり作ってるから、一見思いついたそばから片っ端に作りたいものを作っているように
コロナ禍のクリエーション
コロナコンニャロー!コロナ禍に翻弄され続けた禍々しい2020年もそろそろ終わりに差し掛かってますが、一向に明るいニュースがないまま新年を迎えることになりそうで非常に凹ましいコンニャロー。でも凹んでばっかいるのもコロナに負けたみたいで癪に障るから、何か前向きになれることを考えねばいかんコンニャロー。せめて今年残り数日間は、脳を強制ポジティブシンキングに持っていくこととするコンニャロー。
(↓以下、
「お店」でしかできない表現
コロナ禍が続く中、改めて「リモートで可能なクリエイティブプロセス」以上に、「共有できる空間の必要性」について考える機会がたくさんある。弊社の水玉社長こと富永もなんか「場所を持つ重要性」の話をしていたのを横目で見ていたからではないですが、最近では特に「場所がある」ことで生まれる表現や、成立しうるチャレンジというものがあるような気がしています。
研究室でしかできない表現、工場でしかできない表現、大企
Pro bono like a Pro
コロナへの対応が世界的にも三歩進んで二歩さがるチータ的な状況で、依然として息が詰まる暮らしが続いています。弊社では元からリモートワークが日常的な仕事の仕方だったので、その違和感は幸い少ないものの、各国にあるオフィスから日々コロナ状況が入ってきていて、今しばらくは耐え忍ぶ時間が続くのかなと感じてます。
そんな中だからこそ、アイデア考え野郎の性分的に、僕らにもこの状況下で何か少し世のためにできること
Holiday Every Day
先日noteに書いた「毎日が祝日になるカレンダー」ですが、作者の河本さんからご連絡をいただき、超スピードでコラボして、なんと2週間で商品化してしまいました🎊早っ!
https://kenkawakenkenke.stores.jp/items/5e32e99cc78a532952602767
アイデアが被ってしまった際に、こういったコラボにできるケースが増えるといいいなと思い、事の次第を書き残
Make whatever. Rules, whatever.
突然ですが、弊社Whateverでは、「Make whatever. Rules, whatever.」を社是として活動しています。日本語にすると「なんでも作るぜ!その方法やルールは(実現できるんなら)なんでもいいぜ!」という感じです。メンバーに隠れパンクが多いのが透けて見える社是というか、社否というか...
今回はその社是に恥じない、なんじゃこりゃ?なプロダクトを作ったので、是非みなさまにクラ