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転職体験記 極意 誘われたら絶対に断らない 〜欲しいものは欲しいと言った方が勝ち  当たり前過ぎて意識しなくなっていること

 転職者が入社してきたときは、先ずは指しで必ず会食に誘うことを必ずしていました。

 まぁ異性の時は、李下に冠を正さずで気の置けない(意識を相手に集中させておかなくても、心が通い合う)異性のスタッフに同席して貰う事もしますが…

 これは、人によっては会食ではなく、できる限りゴルフに誘うとと言うスタイルを採る方も居ました。丸一日グリーンで一緒に過ごし、お互いのプレーを見ながら昼食もご一緒できると言うのが理由でした。私はそこまで上手くなく、休日は休みたかったので専ら会食を選んで居ました。

 特に最終面接時に一通りの資料も目を通し、その上で年の功なので短時間でも人となりは掴めるので特にこれと言った話すべき内容は有りません。単に美味しい食事をしながらの雑談を楽しむといったところです。まして入社後なので、こちらは聞き役になって配慮してあげられることがあれば少しでもお役に立てればと言うスタンスでした。

 その後も、意識して機会を捉えて転職者を飲み会に誘うと言うことはしました。

 転職者を上手く組織に馴染ませて所定の目標を達成することは、勿論転職者の周りの方々の目標管理シートに設定していますので、安心して下さい。

 これを裏返すと、表題の

 誘われたら絶対に断らない

と言う極意になります。
 私の場合、上職、特に役員の方てあればその機会を捉えて、自分がやりたいこと、わからないことや、図々しくもお願いまで…例えば経営企画部に行きたいとか、事業企画をしたいとか胸を借りる積もりて相談しました。まるで…

 欲しいものは欲しいと言った方が勝ち

(魔法のくすり松任谷由実の曲の歌詞)

でしたね~

 この辺りを含めて私の転職人生の顛末は纏めてありますのでこちらもご参考になってくださいませ。


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