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#エッセイ
日本で女に生まれるということ
女に生まれて後悔している。そんなことを言うと「男だって生きづらい」と反論がありそうなものだが、とにかく私が女であることに嫌気が差しているのは本当のことだ。
どんなに小さな子どもであっても女が常に「性の対象」として見られながら生きていることを、多くの男性たちは知らないかもしれない。保育園や幼稚園のお昼寝の時間になると、布団の中に男の子が入ってきてパンツの中に手を入れられたり、性器をいじられたりする
諸行無常。適当な人間関係。移りゆく全てのアレやこれ。
諸行無常
座右の銘。
物事は常に変わる、永遠などない。
こんな感じ。
とてもいい。
終身雇用なんてないもんな。(違う)
一時期悩んだ人間関係。
人は好きだが(獣のような表現)、
どうも人付き合いが苦手だったようで。
空回りに空回り。
トラブルにトラブル。
気づいたらポツンとお一人で。
こんな感じで小中高大学ときた。
プロフェッショナル。
人間は難しい。
加減が難しい。
グイグイ行きすぎ
モテる友人を持ったわたしのあまりに単純なミス(古賀及子)
とにかくモテる人だった。
知り合ったのは当時全盛期だったミクシィの、コミュニティのオフ会でだ。昭和50年代の1月から3月に生まれた人たちだけが参加できる集まりで、参加者に誕生日を聞くとだれもかれもが早生まれなのが、そういうものだとわかっていても可笑しかった。私は1月生まれで、彼女は3月生まれだ。
なんだかもう本当にモテた。会う男性がみんな彼女を、驚くほど簡単に好きになる。
さらさらでまっすぐ
チバユウスケ著:『EVE OF DESTRUCTION』<ROOTS編>を特別公開
ソウ・スウィート・パブリッシングは、2022年9月にチバユウスケ(The Birthday)の著書である『EVE OF DESTRUCTION』(イヴ・オブ・デストラクション)を刊行しました。
この本は、日本屈指のロック・ボーカリストであるチバユウスケさんが自身の音楽人生において欠かすことのできない重要なレコードの数々をさまざまなエピソードとともに紹介した書籍です。所有する貴重なアナログ・レコ
この人より長く生きよう。それが"愛"だと気付くのに、そんなに時間はかかりませんでした。
あなたは、誰かを愛したことがありますか?
私にも一度、
「ああ、これが愛するということか」と思った人がいます。
恋愛は得意ではなかった私。
好きになってくれる人は、
ありがたいことにこれまで何人か居て
「単純に顔がタイプ」
「誰にでも優しいところ」
「いつも笑顔なところ」
今となっては
そんな所を見ていてくれて、ありがとう。
きっかけがなんであれ嬉しい。
と素直に受け取れるのかも知れない