岩佐 文夫

プロデューサー/編集者。ダイヤモンド社にてビジネス書編集者、DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー編集長などを歴任し2017年に独立。2018年3月からハノイに3か月在住し、6月よりラオスのビエンチャンに3か月滞在。現在は東京。書籍『シン・ニホン』などをプロデュース。

古典的名著を読むか?要約本を読むか?――『種の起源』で実験してみた

いくつかの偶然が重なり、前から気になっていたダーウィンの『種の起源』を読んでみた。あの進化論が初めて世に提唱された本である。気になっていたのに読んでいなかった理…

12のタレント。『シン・ニホン』アンバサダーに就任した人たち

書籍の「アンバサダー」という試み 今年の2月にNewsPicksパブリッシングから刊行された『シン・ニホン』(安宅和人著)は、好評で早くも電子版を含め12万部を突破したとい…

日本の現実を直視した『シン・ニホン』が、なぜ希望の書なのか

読書会の対話から、さらに新しい気づきが生まれた 自分が製作に関わった書籍の書評を書くというのはありえない。そう思っていた。作り手の一人として感慨はひとしおだし、…

思考の想像力を試される『ラジカル・マーケット』

読書会:初めて「人と一緒に本を読む」という体験 興味はあるが、手を出しにくい本がある。読んだら面白いという期待は確かにある。でも読みきれないのではないか。読んで…

久しぶりにリアルで人に会うと、どんな驚きがあるだろうか

自慢じゃないけど、結構「3密」を厳守している。電車に乗るのも、打ち合わせで人に会うのもやめていて、もう一ヶ月ほど妻以外の知り合いと会っていない。 そのかわり御多…

瀧本哲史さんの肉声が伝わる本――『2020年6月30日にまたここで会おう』

8年前。2012年の6月30日に、東京大学伊藤謝恩ホールである講演会が開催された。学生を中心に若者200人以上が集まった場で、2時間以上の熱弁をふるったのは、当時『武器とし…