あお

24 | 文章でモテたい | コメントされまくりたい

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    恋を知らぬ小説家の女と、 愛を拒絶する隠居男の同居譚

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    「恋愛してていいのかな」甲子園とインターハイ。大きな夢を持った2人の中学生。青春の全てを夢に捧げる2人は惹かれ合うと同時に葛藤していた。

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ふと思いついてスマホに残してたフレーズ集

・世界が終わる時に一個でも良かったと思えることがあってもいいじゃないですか。だから仕事は締め切りまでやらずに遊ぶんです。仕事終わりに世界が滅んだら泣くに泣けない。遊び疲れていざ仕事って時に滅べばその時は運命を受け入れられそうな気がします。 ・路地裏で、そっと蝶が羽ばたくようなキスだった。 ・この夏の犯人は、夏です。 ・雨の京都の古寺の君が着物でそっと…。 ・誰だって悲劇に見舞われたいものだし、どっかのえらい昔の哲学者もそう言ってましたよ。 ・痛みの場所を明確にするこ

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    更新・公開かきかき✏️

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    「願い事」

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    おはよーのキスとインディーズのバンドとばあちゃんち

    おはよーのキスとインディーズのバンドとばあちゃんち

    ワイ、公募がんばる。夢見たっていいじゃない(自意識過剰)。。。

    ワイ、公募がんばる。夢見たっていいじゃない(自意識過剰)。。。

    私は多分夢の中にいる。あるいは小説の中にいる。どちらかなのは間違いない。いや、まじで。どうか貴方の邪魔にはなりたくない。けど貴方が好きです。もちろん...としてですが。

    私は多分夢の中にいる。あるいは小説の中にいる。どちらかなのは間違いない。いや、まじで。どうか貴方の邪魔にはなりたくない。けど貴方が好きです。もちろん...としてですが。

    引きこもりの24。

    何に? いいですよ。引きこもり。 本に埋もれて、大事な大事なMacBook1台抱えて思いついたらすぐ書くんです。きったない、ごちゃごちゃを極めたような部屋で一人。 本の重み、そして匂いが全てを消してくれる。 漫画も小説も雑誌もなんでも。 読んで読んで眠って、お腹が空いたら適当に何か食べて、体がむずむずしたら散歩してお風呂に入って。 そしてまた埋もれるんです。 読んで、書いて、読んで、書いて。 本に触れて、小説を書いているときだけ、許されている気持ちになるんです

    引きこもりの24。

    そうそう、それでね。42よ。

    んで、今に至るってわけ。 そうそう、最初は静岡ね。 大学でて東京から逃げるように引っ越して引きこもったのさ。仕事はweb制作とかデザインとかぼちぼちやってて生活はギリギリだったけど若いからなんとかなってたのね。 8月ごろに完成した作品がかなり”当たって”ね。 正直もう死んでもいいやって思ったわけよ。本当に。だってこれ以上のものが書ける気がしなかったから。 全部手に入ったんだよ。小説を書いて、得られるもの全部。 もう無理でしょーとか思ってたけど、その次に書こうとして

    そうそう、それでね。42よ。

    無職になりそうだけど、お金なくなったり働けなくなったら国から搾り取る所存です。使えるもんは全部使います。毎年50万以上納税してるもんね。事業所得220で50はとりすぎ丸。国民健康保険と国民年金で40いくんですけど。泣きたい。納税のために生きてる。納税してるからぶら下がってこ!!

    無職になりそうだけど、お金なくなったり働けなくなったら国から搾り取る所存です。使えるもんは全部使います。毎年50万以上納税してるもんね。事業所得220で50はとりすぎ丸。国民健康保険と国民年金で40いくんですけど。泣きたい。納税のために生きてる。納税してるからぶら下がってこ!!

    闘病記でもかこうか。

    闘病記でもかこうか。

    なんもかけまへん。こまったさん。

    なんもかけまへん。こまったさん。

    『「じゃ」へ。』

    朝、何か足りない思ったら、いつきだった。 なぜか起きた時に何かがなくなったと感じた。 靴が一足たりなくて、リュックが一つなくなって、代わりに原稿用紙の束が一つ増えていた。 彼女の収納には漫画も雑貨も日用品も大半の服が置き去りにされていて、すぐ帰ってきそうな荷物の減り方にしては無機質すぎて、むしろその、リュック一つ分のスペースがものすごく大きくて。 風呂場には金木犀のシャンプーが置いてあったけど、なぜか匂いはしなかった。なんでだろう。 なんでだろう。全然悲しくない代わ

    『「じゃ」へ。』