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日記のようなもの

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記事一覧

やりたいこと、やれること、求められること、こうありたい自分(ポエム)

やりたいこと、やれること、求められること、こうありたい自分(ポエム)

※ポエムのような内容です

僕は、今年40歳になるんですが、SNSとか見てると同年代の方がすごい役職背負って活躍されてたり、星野源(誕生日が2ヶ月程違い)なんてガッキーと結婚するし、気がつけば、ついつい「こんなんでいいのか解らないけれど、どんなものでも君にかないやしない (カルアミルク By 岡村靖幸)」なんて口ずさんだりする今日このごろです。

「四十にして惑わず」じゃなかったのかよいや、迷うよ

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「何を言うか」よりも「誰が言うか」が10割、あるいはプリキュアが教えてくれたもの

プリキュアは素晴らしい。
その素晴らしさについては多くの方が様々な視点で論じているため割愛。

ここでは、プリキュアを通じて僕が学んだある出来事をご紹介します。

それは「何を言うか」よりも「誰が言うか」が10割、ということ。

もう一度言います。「何を言うか」よりも「誰が言うか」が10割。

プリキュアとの出会いは娘を通じてもう何年前になるでしょうか?TVシリーズのプリキュアをちゃんと見たのは。

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ロボット掃除機に学ぶ、人間の強さと弱さ

ロボット掃除機に学ぶ、人間の強さと弱さ

1ヶ月ほど前になりますが、ずっと気になっていたロボット掃除機を買いました。モバイルバッテリーなどで有名なAnkerというメーカーが出している「Eufy RoboVac 11S」という製品です。数あるロボット掃除機の中でも入門機というか、シンプル機能で価格もお手頃(タイムセールで¥ 13,350)。

結論から言うと、最高です。掃除機かけなくて良くなりました。
うちはおそらく他所様と比較しても狭い家

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書くことで精神を安定させようとする 20200602

書くことで精神を安定させようとする 20200602

相変わらず、気が滅入る日々が続いている。何でこんなにも、”こんな”なのか。しかしまぁ、「自分の機嫌は自分で取る」がモットーの僕としましては、そうする以外に術はない。みなさん、自分の機嫌とっていきましょう。

そんな事言うなら、はなっから「気が滅入っている」などと書くのはどうかと思いますが、その辺はご愛嬌。

今日は、「結局、人は自分の目線でしかものを見ることができない」ということについて考えさせら

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才能の見つけ方の話し~「絶対的な好き」と「相対的な好き」

才能の見つけ方の話し~「絶対的な好き」と「相対的な好き」

才能ってのは他者との関わりがあって気づくもんだなぁ=「相対的な才能」。そんでもって、「絶対的な好き」と「相対的な好き」の見極め大事だなぁ、と思った話しです。

絶対的な好き「絶対的な好き」とは、自分自身がその対象をどれだけ好きなのか、ということ。例えば、有名な話だと漫画の神様こと手塚治虫が死に際までベッドで漫画を書いていた、みたいなこと。好きなことなら寝食を忘れて、いくらでもやり続けられるというこ

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交換日記;始めたきっかけ、近況など

妻と交換日記を始めようと思う。
動機や狙いなどは以下の通り。

・交換日記をやったことがない
・まして39歳にして始めるなんて
・他の人がやりそうにない
・何を考えて子育てしてたか残したい
・何かしら仕事に繋がれば
・自分の脳内の記録

そもそも、僕と妻との関係性、というかその辺を書いてみます。

なれそめ出会いは地元佐世保で行われたイベントにて。お互いスタッフとして参加しており、打ち上げで知り合

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自粛中の子守はサブスクエンタメに救われた

自粛中の子守はサブスクエンタメに救われた

6/1から子どもたちが幼稚園に復帰して、その他諸々、緊急事態宣言中の残務処理(給付金の申請とか)も終わり、長かった春休みが終わった感。

個人的には、やりたかったことがやれたようなやれていないような。前半「ガッ」と集中できたけど、後半、ダレたというか、なんというか。

やはりそういうところを日々潰していかないと、目指すところには行けそうもない。やってる人はすげーなと。

自粛中、個人的に良かったこ

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冗長なビデオ会議を抜ける方法

冗長なビデオ会議を抜ける方法

ビデオ通話が嫌いです。電話でさえ苦手なのに、そこに映像が加わると、表情などなど得られる情報が増えるのは間違いありませんが、それ以上に負担が増える。

顔面をアップにしたり、部屋を片付けたり、などなど。とにかく、めんどくさいのです。

ので、電話もしたくないし、ビデオ会議なんて真っ平ごめんです。あれは遠く離れた孫とその祖父母だけが使っていればよい。しらんけど。

というわけで、作りました。

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20200530

noteに日記を書き始めて3週間ほどたった。ちょっと前だったら公開をしなかったような、書いている途中で迷子になった記事もなんとか書き上げて断腸の思いで「投稿」ボタンを押している。

いい兆候だ。この調子で2年くらい毎日書き続ければお小遣い稼ぎくらいにはなるかもしれない。頑張れ、俺。

しかし、問題もある。ここ数日は?寝る前に布団のなかで、スマホを使い書いているが、これが苦痛で仕方ない。眠い。なにし

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例えクソな作品でも、せめて作者の自分だけは褒める

例えクソな作品でも、せめて作者の自分だけは褒める

「Web上に文章を書いてどうしたいのか?」というのは常々、いろいろと考えているのですが、いろいろと悩ましいところです。

僕がブログを始めたのは、2005/03/04(当時24歳)らしいのですが、当時は「これからはブログが来るらしい」という理由で文章を書き始めました。もちろん、書くのが好きで、自分自身が好き、というのもありました。

それから15年が過ぎて、今、なぜ書くのかを考えてみる(先週もこん

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「できっこない」を、やらなくちゃおじさん

「できっこない」を、やらなくちゃおじさん

できっこないを、やらなくちゃ。

もうすぐ6月。早くて長かった夏休みが終わろうとしています。

まだ終わったとは言えませんが、僕としては今のところ、「こんなもんか」という感じで、メディアが煽った割にはあまり影響はなく。もちろん、それで済むように尽力して下さったすべての方に感謝ですが。

で、今日は家族で電車に乗って、馴染みの公園まで遊びに行ってきました。どこも人が少なくて平和。

公園で子供を遊ば

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挑戦は保身でありリスクヘッジ

挑戦ってのは、マンネリを打破するため、新しい自分を見つけるため、という割とポジティブで革新的な行為だと思っていたのですが(実際そういう側面もある)、今日、膝を打ってなるほどと思ったことが、こちらのツイート。

挑戦とは、致命傷を追わないため、撤退の才能を身につけるためにやるんだそうです。なるほど。

ほとんどの挑戦は失敗する。成功する人はごく一部。まぁ挑戦の内容にもよりますが。

これと同じような

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不要なものを受け取らない能力

不要なものを受け取らない能力が必要な時代だと、強く感じている。

結婚してから、僕の仕事のことを不安に思っている両親は、定期的に大量の「救援物資」を送ってくる。まぁ、大半は食料なのでありがたく頂いているのだけど、たまに「いや、それはちょっと…」というものが混じっていて、しかし、あちらも善意でやっているので無下にもできない。

困った、とまではいかないけれど「なんだかなぁ」とモヤモヤしていたら、キン

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戦争反対と叫びながら戦争と戦う人

戦争にはちょっと反対です。

がしかし、「戦争反対」にも賛成できない。

ネットでもリアルな知り合いでもそうなんですが、戦争反対を声高に訴える(叫ぶ)方々が苦手です。これは完全に僕の屁理屈なんですが、そういう方々って、戦争に反対するあまり、戦争と戦ってる印象なんですよね。

もちろんこれは、一部の目立つ方、過激な方々が、という話です。心穏やかに戦争に反対している、というか、自らのやり方で戦争を遠ざ

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