hat

バスケ・スニーカー・読書が大好きな会社員です。 「自分が本当にやりたいこと」を見つける…

hat

バスケ・スニーカー・読書が大好きな会社員です。 「自分が本当にやりたいこと」を見つけるために様々な自己啓発本を読み漁ってきました。 結局答えは自分の中にあると気づき、ここで発信していこうと決意しました。 気軽に読んでもらえると幸いです。

マガジン

  • バスケ目的で農業高校に入った私が半年で国立大学に合格するまで

    かなり特殊な私の受験エピソードをここにまとめています。

  • 【保存用】特に面白かった記事

    素敵なクリエイターさんが書かれた面白い記事をこちらにまとめていきます

  • 【読書まとめ】書評・要約

    読んだ本の書評・要約をこちらにまとめています。

記事一覧

固定された記事

バスケ目的で農業高校に入った私が半年で国立大学に合格するまで(前編)

1.中学時代「バスケがしたい! 朝も夜も、毎日ずっと…」 これこそ、中学生だった私が最も望んでいたことでした。 勉強時間を削ってでもバスケが上手くなりたい。 バス…

hat
3年前
64

未来の自分から見て恥ずかしくない生き方を

「悔いのないように、日々精一杯取り組む。」 学生の頃からのポリシーです。 毎日、それなりに達成感もあります。 ところが1年前の自分を振り返ったとき、 「なぜあの時…

hat
5か月前
4

SLAM DUNKの映画を観に行くか迷っている方々へ (ネタバレなし)

2022年12月3日(土)、SLAM DUNKの映画を観てきました。 映画館へ行くか迷っている方々に1番お伝えしたいこと… それは、「迷っているなら早く行った方が良い」です。 「…

hat
1年前
12

【書評・要約】20歳の自分に受けさせたい文章講義 著:古賀史健

【この本を一言で説明すると】 一生使える「書く技術」が身につく一冊 【はじめに】 「話して伝えることはできるのに、文章にはできない…」 この経験をされた人は多いの…

hat
2年前
2

言葉を精査する。

言葉を操る上で、気をつけたほうが良い点が5つあると思います。 ①余計な言葉を使っていないか ②足りない言葉はないか ③自分の価値観で決めつけていないか ④相手のた…

hat
2年前
1

「個性」とは?

「個性」とは何でしょうか? 奇抜なファッション、尖った発言など、「多くの人とは異なること」をすれば個性的かというと、その答えはNOだと思います。 個性とは、他者を…

hat
2年前
2

本当に大切な「イベント」とは

予めお伝えしておきますが、世の中のあらゆるイベント(催し物など)を批判する気はありません。 ただ、たまにしかないイベントよりも大切なことがあると思います。 それ…

hat
2年前

【書評・要約】一流の人が言わない50のこと 著者:中谷章宏

【この本を一言で説明すると】 心をつかむ一流の習慣が身に付く1冊 【こんな人におすすめ】 ・自分の器を大きくしたい人 ・周りに良い影響を与えたい人 ・後輩の育成をし…

hat
2年前
2

【書評・要約】トヨタ公式 ダンドリの教科書

【この本を一言で説明すると】「やり直しがなくなる」仕事の進め方を教えてくれる1冊 【このような人におすすめ】・頼まれた仕事を仕上げたが、「イメージと違う」と言わ…

hat
2年前
8

調子が悪い時は「新しい自分」をめざそう。

調子が悪い時、過去の自分を思い浮かべて「あの頃の自分に戻りたい」と考える人が多いと思います。 個人の見解ですが、私はその考えが常に自分を良い方向に導いてくれると…

hat
2年前
5

失敗こそが成長のカギ

成長するために必要なことは、「できるかできないか、ギリギリの難易度の挑戦をする」ことだと思います。 「失敗しない=簡単すぎる」ことなので、これでは成長が望めませ…

hat
3年前
4

【書評・体験談】メモの魔力の自己分析1000問をやってみた

前田裕二さんが書かれた大ヒット本、メモの魔力。 この本から学べる重要点は、「メモを知的生産ツールとして活用する方法」と「ぶれない自分の軸の見つけ方」です。 【メ…

hat
3年前
11

【書評・要約】筋トレが最強のソリューションである

【この本を一文で紹介すると】ストレスに負けない強い心身を作る重要性を説き、読者の健康を促してくれる一冊 【このような人におすすめ】・ストレスを抱えている人 ・文…

hat
3年前
9

参考文献の重要性

先日、「寒さで体調を崩さないために」というタイトルで記事を書かせてもらいました。 ここに書いた「体を温めれば免疫力が上がる」という内容は既に多くの方々が述べてい…

hat
3年前
14

【続編】バスケ目的で農業高校に入った私が国立大学に合格したら、こんな生活が待っていた。

中学3年の冬、私はバスケが上手くなりたい一心で高校を選びました。 その高校は農業高校で、学習環境はかなり特殊でした。 結局バスケで成果が残せず、進学校と同じ受験…

hat
3年前
11

寒さで体調を崩さないために

最近また一段と寒くなりましたね。 皆さんは寒さで体調を崩さないために気を付けていることはありますか? 私が特に気を付けているのは「首周りを温かく保つ」ことです。…

hat
3年前
9
バスケ目的で農業高校に入った私が半年で国立大学に合格するまで(前編)

バスケ目的で農業高校に入った私が半年で国立大学に合格するまで(前編)

1.中学時代「バスケがしたい! 朝も夜も、毎日ずっと…」

これこそ、中学生だった私が最も望んでいたことでした。

勉強時間を削ってでもバスケが上手くなりたい。

バスケで全国大会に出れば、きっと良い大学や会社に入れる…

そんな私が選んだ進学先は農業高校でした。

なぜかと言うと、地元ではその農業高校バスケ部が全国大会常連だったからです。

(30年以上、全国大会に毎年出場していました。)

2

もっとみる
未来の自分から見て恥ずかしくない生き方を

未来の自分から見て恥ずかしくない生き方を

「悔いのないように、日々精一杯取り組む。」

学生の頃からのポリシーです。

毎日、それなりに達成感もあります。

ところが1年前の自分を振り返ったとき、
「なぜあの時もっと頑張れなかったのだろう」と悔やんでしまう…

毎年この繰返しです。

「1年後の自分が今の自分を見たら何を想うか?」

そう自問しながら2024年は過ごしていきます。

最後までお読み頂きありがとうございました。

SLAM DUNKの映画を観に行くか迷っている方々へ (ネタバレなし)

SLAM DUNKの映画を観に行くか迷っている方々へ (ネタバレなし)

2022年12月3日(土)、SLAM DUNKの映画を観てきました。

映画館へ行くか迷っている方々に1番お伝えしたいこと…
それは、「迷っているなら早く行った方が良い」です。

「迷っている」時点で感心があるのは確かであり、「原作のあの試合を映画化するのでは?」、「新たなストーリーでは?」、「複数話編成では?」など、皆さん自分なりの仮説を立てていることでしょう。
その仮説に対する答えを自分の目で

もっとみる
【書評・要約】20歳の自分に受けさせたい文章講義 著:古賀史健

【書評・要約】20歳の自分に受けさせたい文章講義 著:古賀史健

【この本を一言で説明すると】
一生使える「書く技術」が身につく一冊

【はじめに】
「話して伝えることはできるのに、文章にはできない…」
この経験をされた人は多いのではないでしょうか。

著者は「話すことと書くことは全く別の行為である。」と述べています。
本書では、著者の実体験に基づく「書き方のコツ」が記載されています。
今回はその一部を紹介します。

【書き方のコツ】
◆文章のリズムを意識する。

もっとみる
言葉を精査する。

言葉を精査する。

言葉を操る上で、気をつけたほうが良い点が5つあると思います。

①余計な言葉を使っていないか
②足りない言葉はないか
③自分の価値観で決めつけていないか
④相手のためになっているか
⑤自分のためになっているか

もちろん正解はないです。
ただ、話す前にこれらの確認を少しでも行うと、磨きのかかった言葉でコミュニケーションが取れるのでは思います。

「個性」とは?

「個性」とは?

「個性」とは何でしょうか?

奇抜なファッション、尖った発言など、「多くの人とは異なること」をすれば個性的かというと、その答えはNOだと思います。

個性とは、他者を意識せず、自分が心の底から思うことを表現できているときに滲み出てくるものです。

その結果が一般的にありふれたものであっても、自分の本心を貫いていれば「個性」と考えられます。

日頃から自分を客観視し、「その行動は本心か?」と自問しな

もっとみる
本当に大切な「イベント」とは

本当に大切な「イベント」とは

予めお伝えしておきますが、世の中のあらゆるイベント(催し物など)を批判する気はありません。

ただ、たまにしかないイベントよりも大切なことがあると思います。

それは、「後悔しない選択と行動を日々積み重ねる」ことです。

今日、もしくは昨日を振り返ってみてください。

一瞬一瞬の選択と行動は、自分や周りの人のためになっていたでしょうか?

身近な人に対し、感謝や敬意に欠けた言動はありませんでしたか

もっとみる
【書評・要約】一流の人が言わない50のこと 著者:中谷章宏

【書評・要約】一流の人が言わない50のこと 著者:中谷章宏

【この本を一言で説明すると】
心をつかむ一流の習慣が身に付く1冊

【こんな人におすすめ】
・自分の器を大きくしたい人
・周りに良い影響を与えたい人
・後輩の育成をしている人

【はじめに】
人が成長を目指す時、つい「足し算」をしがちです。
残念ながら、多くの人は無意識に「言わない方が良い言葉」を発しています。本書は「言う」ではなく「言わない」ことにフォーカスします。
さらに、著者が接してきた一流

もっとみる
【書評・要約】トヨタ公式 ダンドリの教科書

【書評・要約】トヨタ公式 ダンドリの教科書

【この本を一言で説明すると】「やり直しがなくなる」仕事の進め方を教えてくれる1冊

【このような人におすすめ】・頼まれた仕事を仕上げたが、「イメージと違う」と言われた経験がある人

・仕事を依頼したが、イメージと違う物を提出された経験がある人

・仕事やプライベートで役立つ、無駄のない物事の進め方を学びたい人

~はじめに~依頼通りに仕事を仕上げたつもりだったが、「イメージと違う」と言われてしまっ

もっとみる
調子が悪い時は「新しい自分」をめざそう。

調子が悪い時は「新しい自分」をめざそう。

調子が悪い時、過去の自分を思い浮かべて「あの頃の自分に戻りたい」と考える人が多いと思います。

個人の見解ですが、私はその考えが常に自分を良い方向に導いてくれるとは思っていません。

なぜなら多くの場合、調子が悪くなった原因の1つは自分の行動特性にあるからです。

過去の自分に戻ろうとするのも悪くないですが、1つでも良いので悪い習慣を手放す、もしくは新しい習慣を取り入れれば、より明るい未来が開ける

もっとみる
失敗こそが成長のカギ

失敗こそが成長のカギ

成長するために必要なことは、「できるかできないか、ギリギリの難易度の挑戦をする」ことだと思います。

「失敗しない=簡単すぎる」ことなので、これでは成長が望めません。

つまり、「失敗なくして成長はありえない」のです。

子供の頃、テレビゲームなどに夢中になっていた時を思い出してみて下さい。

「あと少しでクリアできたのに…」という体験を繰り返すうちに、いつの間にかクリアできるようになっていたので

もっとみる
【書評・体験談】メモの魔力の自己分析1000問をやってみた

【書評・体験談】メモの魔力の自己分析1000問をやってみた

前田裕二さんが書かれた大ヒット本、メモの魔力。

この本から学べる重要点は、「メモを知的生産ツールとして活用する方法」と「ぶれない自分の軸の見つけ方」です。

【メモを知的生産ツールとして活用する方法】
①具体的な事実→②抽象化→③転用(どんな行動につながるか考える)が基本です。これを日々繰り返すことで、思い浮かんだアイデアを忘れ去ることなく、活用することができます。

【ぶれない自分の軸の見つけ

もっとみる
【書評・要約】筋トレが最強のソリューションである

【書評・要約】筋トレが最強のソリューションである

【この本を一文で紹介すると】ストレスに負けない強い心身を作る重要性を説き、読者の健康を促してくれる一冊

【このような人におすすめ】・ストレスを抱えている人

・文字数の多い本が苦手な人

・筋トレ、健康に興味がある人

【読み終えた感想】単純明快な筋トレ推奨本かと思いきや、「論理的」な言葉も多数散りばめられています(中にはギャグ要素の強い言葉もあります)。共感できる言葉が多く載っていたので、一部

もっとみる
参考文献の重要性

参考文献の重要性

先日、「寒さで体調を崩さないために」というタイトルで記事を書かせてもらいました。

ここに書いた「体を温めれば免疫力が上がる」という内容は既に多くの方々が述べているものです。

一通り文章を書き終えて投稿しようと思ったところで、ふと気になったことがありました。

「参考文献を載せずに投稿してよいのだろうか?」

やっぱり私は理系だなと感じました。

そこで学術論文を検索したのですが、体温と免疫力に

もっとみる
【続編】バスケ目的で農業高校に入った私が国立大学に合格したら、こんな生活が待っていた。

【続編】バスケ目的で農業高校に入った私が国立大学に合格したら、こんな生活が待っていた。

中学3年の冬、私はバスケが上手くなりたい一心で高校を選びました。

その高校は農業高校で、学習環境はかなり特殊でした。

結局バスケで成果が残せず、進学校と同じ受験方法で国立大学を目指す変人と化しました。

その道のりは下記のnoteに書いた通りです。

(読んでくださった方々、本当にありがとうございました。)

多くの方々から「そういう進路を歩むと、どんな生活が待っているのか?」と聞かれました。

もっとみる

寒さで体調を崩さないために

最近また一段と寒くなりましたね。

皆さんは寒さで体調を崩さないために気を付けていることはありますか?

私が特に気を付けているのは「首周りを温かく保つ」ことです。

太い血管が通っているせいか、首周りを温めると全身が温まりやすい気がします。

タートルネックやマフラーを着用したり、カイロで温めたりするのがおすすめです。(カイロは厚手の服やタオルの上から使用し、低温やけどには十分注意してください。

もっとみる