記事一覧
百貨店型の駅前開発の終焉
都内の鉄道系百貨店が次々と建て替え。
2022年10月2日閉館
小田急百貨店新宿店本館
2023年1月31日閉館予定
東急百貨店本店
2028年閉館予定
京王百貨店新宿店
高層ビルに建て替え予定
東武百貨店池袋本店
建て替え後は、オフィスとホテルなどが一体となった複合ビルになり、百貨店ではなくなる。
アメリカ型資本主義の終焉
2022年10月4日付けのこのニューヨークタイムズのオピニオン記事を読むと、アメリカはすでに終わっていることがよくわかる🇺🇸
人口3億3,000万人で、1億4,000万人がメンタルを病んだ経験があり、そのうち3分の1が、治療を受けていない。
理由は、お金。
メンタルを病んだ人間の多くが、自殺や犯罪に走る。
結果、メンタル病んだ人間の多くの行く着く先は、自殺するかホームレスになるか刑務所
ゲルハルト・リヒターの作家性
「ゲルハルト・リヒター展」に行って来た。
なぜゲルハルト・リヒターが現代最高の画家と言われるのかがよくわかる、壮大で実験的な作品であふれた展覧会だった。
ゲルハルト・リヒターの作家性を簡潔にまとめると、一つは芸術へのあくことなき挑戦であり、もう一つは、宗教心の強さに起因している。
型という観点から、ゲルハルト・リヒターを見ると面白い。
ゲルハルト・リヒターには、フォトペインティングという型
壮大な物語の中に、我々も生きている。
本日発売の「チ。―地球の運動について―」第8巻で、ついに物語は完結。
主題は、大いなる生命の中で、生きる人間。
数千年、数万年のタスキを受け継いでいる大いなる存在であることを、ほとんどの人が自覚していない。
しかし、すべては、過去の人間および天、大地の悠久の営みの中で、我々に受け継がれたものに過ぎない。
それぞれが、一人一人違う個性、境遇を与えられている。
それはとりもなおさず、一人一人
コントのようやシュールな世界観と有田哲平のハマり役
『世にも奇妙な物語2022夏』有田哲平・主演の『何だかんだ銀座』面白かったな^_^
野生のお金持ちであるニホンオオカネモチは、銀座のものしか食べない。
それ以外を食べると死んでしまうこともあるという金持ち体質の持ち主。
最低週3日、銀座に散歩に行かないとノイローゼになってしまう。
さらに、最高級なものしか使わない。
ゴルフや乗馬など金持ちが好むスポーツを好む。
小学生の羽鳥祐介は、苦労