2023年7月の記事一覧
【96】マインドフルネス ー 歩行瞑想
ご訪問頂き誠にありがとうございます。
本日もマインドフルネスの実践を以下テキストにてやっていきます。
マインドフルネスとは
マインドフルネスとは、普段無意識のうちにできていることに意識を向け、「今ここ」に集中するという理論です。
詳しくは以下を参照ください。
著者はマインドフルネスの学習について次のように述べています。
それた注意を自分で戻す能力は必須ということですね。
前回は座った状態
【97】マインドフルネス実践 ー 自分の手に感謝する
ご訪問頂き、誠にありがとうございます。
本日も以下テキストで新しい課題に取り組みます。
Week4は「自分の手に感謝する」です。
自分の手が忙しなく動いているのを、まるで第三者的に見ることで、その動きを冷静に観察するという課題です。
日頃意識しなくとも、右手と左手は互いに協力し合いながら、様々な仕事をしています。
それは無意識すぎて、自分では気づいていないかもしれません。
例えば、食器を
【98】幸せは今、ここにある!
ご訪問頂き誠にありがとうございます。
ネガティブな感情が生まれたらまずはゼロ状態へ戻す
現在、マインドフルネスの実践をしておりますが、それというのも感情をゼロからプラス方向へ持っていくためです。
ネガティブな感情が生まれたら即座にその内容を吟味し咀嚼する。
すると物事の考え方や見方を良い方向へ変えられるようになります。
アンガーマネジメントの基本に「怒りの感情が沸き起こったら深呼吸して6秒間
【101】無意識な心は野生の像のようなもの!?
ご訪問頂き誠にありがとうございます。
本日はマインドフルネスのお話です。
参考テキストはいつもの「今、ここ」です。
マインドフルネスによって脳の自動操縦下にある行動に意識を集中し、それを無意識下から意識下に引き戻すことができます。
脳の自動操縦がどういったものかというと、代表的なものは「ながら行動」でしょう。
テレビを観ながら食事をとる。人の話を聞きながらスマホを弄る。電話をしながらメール
【103】マインドフルネスは脳を休ませる
ご訪問頂き誠にありがとうございます。
本日は、マインドフルネスで思考を休息させられるというお話です。
以下テキストで学習していきます。
無意識下でエネルギーを浪費している
人は絶えず思考しており、その数は1日に6万回ともそれ以上とも言われます。その思考に多くのエネルギーを割いているのです。
多くのことは脳により自動化されています。例えば、テレビを見ながらでも食事ができたり、自転車をう
【105】マインドフルネスの応用と引き寄せの法則
ご訪問頂き誠にありがとうございます。
これまで「今ここに集中し、普段無意識となっていることを意識する」マインドフルネスについて色々と見てきました。
以下テキストによると、Google社内でおこなわれている実践プログラムでは、他にも次のようなものがあるようです。
マインドフルな会話
マインドフルな会話は以下の3パートで実践するそうです。
① リスニング(傾聴)
注意を全て話し手に
【106】マインドフルネス実践 ー 水面に字を書くが如く
ご訪問頂き誠にありがとうございます。
本日もマインドフルネスの実践を以下テキストからやっていきます。
前回の記事でジャーナリングによって自分がどういう人間であるか認識することで、「抱いている感情と自分自身はイコールではない」ということがわかるようになるという内容でお話を致しました。
関連記事はこちら👇
本日はその抱いた怒りや悲しみ、イライラなどの情動をいかにしてコントロールするかというお
【107】マインドフルネスで心を鍛えれば、痛みが消える!?
ご訪問頂き誠にありがとうございます。
本日も以下テキストから学習していきます。
前回は、自己統制により「情動」に流されず冷静に「選択」するというお話でした。
どうやらマインドフルネスで「痛み」を消してしまうような魔法のようなお話があるようです!
私の目下の悩みになりますのでしっかり見ていきます。
現象を経験するプロセス
私たちが現象を経験する際のプロセスは以下のようになります。
①
【108】痛みというモンスターにエサをやらない
ご訪問頂き誠にありがとうございます。
本日も以下テキストにてマインドフルネスを学習していきます。
前回は、痛みなどの感覚と、それを「痛い!もう早く痛いの治ってくれ!」と思う嫌悪は全く別個のものであるというお話でした。
それ故に嫌悪を手放してしまえれば、痛みという感覚のみで済ますことができ、痛みの感覚を大幅に軽減できるようです。
しかしながら、現在、常時下肢の痛みに苦しんでいる身にとっては、正
【109】すぐにカッとならない! ー 怒りの感情をコントロールする
ご訪問頂き誠にありがとうございます。
本日もマインドフルネスを以下テキストで学習します。
本日のテーマ
本日のテーマは「トリガーに対処する」です。
自己統制により、「情動」に流されずに冷静に「選択」するということを学びました。
今回は情動が誘発されそうな場面でもこの自己統制は約に立つというお話です。
誘発される状態ということはどういうことか。
例えば道端を歩いていたら、若者たちがこちら
【111】マインドフルネス実践 ー 相手を心からほめる
ご訪問頂き誠にありがとうございます。
本日は以下のテキストの実践です。
Week6は 「心からの『ほめ言葉』を伝える」です。
ワークの内容
🔸 1日1回、身近な人(家族、同僚、友人など)に心からの「ほめ言葉」を伝える。
🔸 ただしショップの店員さんや知らない人に対しては不可
→ 考えたら知らない人をいきなりほめたりしたら、却って気持ち悪いと思われるリスクがありますね😅
🔸人から
【113】仕事における本当の「幸せ」って何だろう
ご訪問頂き誠にありがとうございます。
本日もマインドフルネスを以下テキストで学習していきます。
冒頭のメッセージが印象的でしたので、そのまま引用します。
仕事における3種類の幸せ
1. 快楽(喜び)
アイドルや著名人のように、常に他人から称賛されるような幸せ
🔸持続性が極端に低い
🔸快楽を与えてくれる刺激がなくなったり、その快楽が習慣になったりすると、幸福度が基本設定値に戻ってし
【114】他の人の幸せを願う ー マインドフルネス実践
ご訪問頂き誠にありがとうございます。
本日も以下テキストで学んでいきます。
本日のテーマは「他人の幸せを願う」です。
人間の脳は共感と思いやりが発動するようにできている
動物には別の動物が同じ活動をするのを眺めていると活性化する神経細胞があります。
当然ですが、動物である私たち人間にも備わっており、この細胞を「ミラーニューロン」と呼びます。
このミラーニューロンが他人に対する共
【122】マインドフルネス実践 ー することモードからあることモードへ
ご訪問頂き誠にありがとうございます。
少し前から以下テキストでマインドフルネスを学習しています。
こちらも実践中ですが、少しずつまとめていきます。
こちらのワークブックはジョン・カバット・ジン博士の以下テキストのワークとしてまとめられており、実践をしながらマインドフルネスを学べる内容となっております。
マインドフルネスには2種類の練習方法がある
マインドフルネスを通して、習慣的に繰り返す思