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スマホ修理店にスマホを破壊された話
いつか前の日記でスマホの調子が悪いことを書いた。
その日記は「果たして私のスマホは直るのだろうか……」というところで止まっていてその後を報告できていなかったのだが、結論から言うと「直った」。
直ったと言ってもちょっとモヤモヤするところがある。
スマホ修理店の診断では「充電口のコネクタの交換が必要」とのことだったのでそのパーツを取り寄せてもらい、2日後に「パーツが入荷しました」と連絡が来た。
渋谷のオシャレカフェでゴキちゃんに遭遇した話
最近の話である。
ある日、Cさん(女性)と渋谷で美味しいディナーを食べた。
食後にコーヒーでも飲もうということになった。
辺りを散策していると、いかにもオシャレな感じのカフェ(仮に名前を「Uカフェ」とする)を見つけた。
その店の名は、昨今のカフェ事情に疎い私でも「いい感じの店」として人気があることを知っていた。
店の中に入る。大勢のお客さんで賑わっていた。
(ふだんオシャレな空間に身
【結果報告】ホロライブウエハース20連ガチャ【2024初夏】
この世には「ホロライブプロダクション ウエハース」という商品があります。
いわゆるオマケ付きのお菓子です。
ウエハース菓子にホロメンのカードが1枚ついてきます。
今まで「(ナンバリングなし)」「2」「3」と発売され、このたび新作の「hololive SUPER EXPO 2024」が出ました(vol.1は4月、vol.2は5月からの発売)。
メンバーは通常衣装やライブ衣装ではなく、夏のバ
サンハトヤ 2024
みなさんは伊東の「ハトヤ」をご存じだろうか。
知ってる人にとっては「何を今さら」といったところだろうが、ハトヤはホテルである。
ひと昔前はテレビでそこそこCMをやっていたので「ああ、あれか…」と思い当たる人も多いと思う。
実はハトヤは2種類ある。
山の方にあるのが「ハトヤホテル」、海沿いにあるのが「サンハトヤ」である(出来たのはハトヤホテルの方が先)。
数年前から私は6月はサンハトヤ
霜降り明星はこのまま「爆笑問題ルート」を辿ってしまうのか?④
前回 ↓
さて、ここでとつぜん爆笑問題と霜降り明星以外の芸人を登場させる。
ランジャタイ国崎である。
2023年一番スゴかったテレビ番組 以前ほどの執着は薄れてきたものの、私は現役のテレビっ子である。テレビ大好き!
「テレビは昔より面白くなくなった」という言説をたまに聞く。それは半分正解で半分間違っている。
私から言わせれば「あなたに面白いテレビを見つける才能が無い」のである。
昔は
霜降り明星はこのまま「爆笑問題ルート」を辿ってしまうのか?③
前回 ↓
学生時代は本当によくラジオを聞いた。
「JUNK」を中心にTBSラジオの番組のみを聞いた。TBSラジオにハマりすぎて妙な忠誠心が芽生えていたせいか、他の局は一切聞かなかった(今から思えば実にもったいないことをした)。
一番ハマったのは「爆笑問題カーボーイ」。毎日ネタを考えてはバリバリメールを打って投稿した。火曜が来るのが毎週待ち遠しかった。
社会人になって十数年が経った現在、
昔の自分からお小遣いをもらった話
その昔、私は自分の生み出す笑いに自信があった。
いわゆる「ハガキ職人」というのをやっていて、「爆笑問題カーボーイ」(TBSラジオ)では毎週ネタが採用されている時期があった。
勢いそのままに『週刊ファミ通』の読者投稿コーナー「ファミ通町内会」にも投稿を開始した。
そこでもいつしか毎週ネタが採用されるようになった。
「やっぱり自分は面白い」
学生に特有の全能感も手伝い、すっかり私は有頂天だっ
霜降り明星はこのまま「爆笑問題ルート」を辿ってしまうのか?②
前回 ↓
霜降り明星と爆笑問題の共通点 そもそもなぜ私が「霜降り明星はこのまま『爆笑問題ルート』を辿ってしまうのか?」と杞憂しているのかというと、2組にいくつかの共通点を見出しているからである。
以下、ガバガバなものからそこそこ芯を食っていると思われるものまで各種挙げてみる。
■身長差が似ている
ガリガリのノッポとふくよかな小男。たたずまいのフォルムが似ている。
右がノッポ、左が小男の立
ヤフートピックス 字数制限の美学
平日は(業務中に)ヤフーニュースを見るのが日課である。
今日も今日とて特に何の感慨も無いままトップページのトピックス一覧をボーッと眺めていると、鮮烈な見出しが目に飛び込んできた。
「動物園でエミュー脱走 その後死ぬ」
なんたる切れ味だろうか。
「動物園でエミュー脱走」で初手からクライマックスを迎えたと思いきや、息をつくヒマも無く「その後死ぬ」と続く。
動物がどこかの施設から脱走するニ
日記 ゴールデンウィーク2024
某月某日。
ゴールデンウィークスタート。
葛西臨海水族園に初めて行く(“水族館”じゃないのね)。
入口のガラスドームからエスカレーターで下に潜っていくのはワクワクした。
水槽がきれいに手入れされている印象。心なしか魚たちものびのび寛いでいるように見えた。
名物のマグロ回遊の大型水槽は壮観。
老朽化による展示場の補修工事のため「ペンギンの生態」エリアの展示は休止しているとのことだったが