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日記 ぼくのなつやすみ 2024

 某月某日。
 歯医者に行く。
 親知らずのところにちっちゃい虫歯ができているとのことでへこむ。毎日歯みがきを頑張っているつもりだが、まだまだ精進が足りないらしい。歯みがきムズすぎる。ちっちゃい虫歯の治療は次回から開始。

 某月某日。
 ブックオフに行き、2冊購入。
 コメダ珈琲店に寄り、買った本を読む。
 午後いっぱいを使ってがんばってnoteを書き上げる。あまり無いことだが、精魂尽き果てた。
 YouTube。ましろ爻さんの「視聴者投稿の心霊写真・動画を見る」のアーカイブをスマホで再生し、それを聞きながら就寝。

 某月某日。
 映画館に行き、『デッドプール&ウルヴァリン』を見る。
 終始ハチャメチャな展開だが、ちゃんとギリギリ娯楽作として成立しているのがすごいなって思いました。

 さびれた百貨店の喫茶室でチョコバナナワッフルとホットコーヒー。
 これはこれで落ち着く。

 Amazonプライムビデオで白石晃士監督作『オカルト』(2009)を見る。
 モキュメンタリーの怪作。
 すんごい大風呂敷を広げているがなんだか妙なリアリティがあり、見ていてゾワゾワした。

 某月某日。
 アマプラでアニメ『姫様“拷問”の時間です』の見落としていたエピソードを見る。
 第2期の放映が楽しみだぜ…。

 ビッグエコーで1時間一人カラオケ。
 腹から声を出すのは良いことです。
 桑田佳祐の名曲「悲しい気持ち (JUST A MAN IN LOVE)」の本人映像が特別仕様のミュージックビデオで、これを見ながらシメに歌うのが最近の楽しみ。

 プライムビデオ、大林宣彦監督作『異人たちとの夏』(1988)。
 主人公と両親のすき焼き屋でのシーンがせつない。
 以前、この作品を見た友人から「最後急展開で笑っちゃうよ」と聞かされていたが、本当になかなかの急展開スペクタクルで笑ってしまう。○の量が絶対に過剰。
 でもこれが大林監督のケレン味なんだよなぁとしみじみ思う。

 noteを書く。

 某月某日。
 中古ショップでころさんのグッズを2点買う。
 気持が華やぐぜ…。

福岡限定アツい

 コメダでアイスコーヒー、読書。

 プライムビデオ、森田芳光監督作『の・ようなもの』(1981)。
 主演の伊藤克信の飄々とした感じが得がたい個性となっている。
 何回も繰り返し見ていく内に愛着が湧いてくるタイプの作品かもしれない。

 noteを書き継ぐ。

 某月某日。
 朝8時に映画館に行き、『劇場版モノノ怪 唐傘』を見る。
 「モノノ怪」シリーズを見るのは初めてだったが、映画館での予告編が面白そうだったので今回見ることにした。
 過剰なまでの映像美に圧倒され、朝から脳がパンクしそうになる。良かった。

 サーモンの刺身が安かったのでヤケクソ漬けサーモン丼を作って食べる。

小ネギくらい乗せなさいよ

 noteを書き継ぐ。

 某月某日。
 ブックオフで本を売る。
 意外なものが高く売れたりするとうれしい。

 ジョナサンでモーニングを食べる。
 目玉焼きモーニングは目玉焼き(玉子2コ)+ベーコン・ソーセージ+ミニサラダ+ミニパンケーキ2枚+ドリンクバー・スープバー付で699円(税抜き)、なかなかお値打ちなのではないかと気に入っている。

 夕飯、安焼肉。
 安焼肉には安焼肉にしかない魅力がある。

 今日は一日のほとんどをnote書きに費やす。
 もしかしたら実は自分はストイックな人間なのかもしれないと時々思う。

 何故か左足の小指の付け根のところがパックリ割れていた。見るからに痛々しい。ていうか痛い。

 某月某日。
 朝マック。
 最近はフィレオフィッシュ一本槍。
 書店で新刊を物色する。

 夕飯、ひやむぎ。

 note総仕上げ。ようやく第1回目をアップすることができた。
 「出没!アド街ック天国」の録画を見て心を癒す。
 明日からまた会社? ノーフューチャーです。



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