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#空き家
防塵(ぼうじん)マスクとは⁉︎アスベスト問題を知る
今日から「マスク着用の指針」により、着用するかしないかは個人の判断に委ねるとのこと。国が決めた指針にはモヤモヤしている方も多いのではないでしょうか。メディアが必要以上に騒ぎたてないことを願うばかりです。
さて、私は不動産/建設・リフォーム業界に長年従事してきたためか、マスクの話題になるとどうしても防塵(ぼうじん)マスクを連想してしまう。
実はわりと最近の話しだが、アスベスト問題において令和3年
住宅営業にFPを勧める理由〜空き家相談の実例①〜
先日、空き家活用についての相談が寄せられた。今回のケースは、一般的にも多いイメージがあるので担当スタッフとのやり取りも交えながら書きたいと思います。
「相談内容」
・相続で取得した戸建てを所有している
・塗装リフォームの訪問販売会社から頻繁に営業を受けている
・解体するか売却しようか、またはリフォームして貸した方が良いのかなど悩んでいる
・空き家(実家)所在地は首都圏
・管理している方は遠方で持
〜耐震診断の必要性〜
能登半島の地震発生に続くように、首都圏でも大きな地震が発生しています。
地震大国の日本、自らの命を守るためにも築年数を経過している住宅にお住まいのかたは、耐震診断をしておくことをお薦めしたい。
〜旧耐震基準と新耐震基準〜
昭和56年(築42年)を境目として制定されており、旧耐震基準で建てられた建築物は、新耐震基準に適合させる改修工事を推奨されている。
<旧耐震基準>
・昭和56年5月31日以前
〜リフォーム塗装を職人さんのセンスに任せてみた結果〜
空き家、空き店舗、DIY可の築古物件。
アトリエとして活用するので、少々、遊び心を持ってリフォーム工事をしている。
クロスの張り替え工事という、一般的な流れではなく築年数が古いからこその楽しみなのかもしれない。
今回は、外壁塗装を専門としている職人さんにアート感覚で「塗る」ではなく、「描く」イメージでと…と依頼をしてみました😁
無茶振りではあったが、、
※大家さんには、直接説明をし承諾済み�
〜ブラインドが届いた〜
待ちにまったブラインドが届き、早速設置工事に入った。ブラインドがあるのとないのとでは、イメージがまったく違う(^^)
ブラインド設置工事を終え、今度はトイレの棚を設置することに。
この板は材木屋さんから廃材としていただいたものだが、サイズに合わせてカットし設置も自分でやろうと思っていたけれど、大工さんに頼むことにした💦
ということで、、
大工さんにお任せする「事務所のリフォーム改修工事」は
〜DIYで歴史を感じる〜
弊社オフィス兼アトリエの入り口を、自分たちで塗装をすること。
築後56年経っているので、当然ながら痛みや塗装がはげてしまったりと手直しは必要。
今までの店子さんが続けてきた、建物を維持する想いを噛みしめながら大事にしよう。
大家さんの理解力が高いのは言うまでもなくですが、建物を大事にしようという気持ちの連鎖を続けなければならないと思う。
56年という長い年月、私たちは何代目になるのだろうか、
〜省エネ住宅の時代へ〜注意するべき「住宅ローン控除」とは!?
いよいよ、省エネ住宅が当たり前の時代へ!?
と、、勢いよくいきたいところですが、、長年続いてきた「住宅ローン控除」枠も縮小していきます。
もうずいぶん前から知っているよ、という方も少なくはないでしょう。
結論から申し上げると、、
2024年以降、新築住宅を購入の方は、省エネ基準を満たしていない住宅については、住宅ローン控除が「利用出来ない」ということにご注意ください。
2022年/2023年と
〜増えている⁈解体する木造住宅の現場日記〜前半〜
今後も増え続けるであろう、相応の築年数を経過した木造住宅の解体について、、
弊社が管理していた不動産を題材にして、noteに書いてみたいと思う。
まず、、
大前提として「空き家活用」を考えた際に、所有者の意向や建築士の見解を確認しながら物事を進めていく必要があると考えています。
当たり前のように思われるだろうが、悩んでも仕方のない(非現実的)事を判断出来ず、先延ばしにしているケースもよく見か