親の世代はテレビが圧倒的な存在
久々に母親と会って色んな話をした。現在の近況であったり、体調のこと、世の中のことなど、二人とも赴くままに、気ままに話をした。今振り返ってみても、特に煮詰まった話はなかったし、取り留めない内容だったように思える。
母親は60代半ば。その世代の人が、インターネットが当たり前になっている世の中を、どう思っているのかについて聞くことは興味深った。結論から言うと、やはり自分との考え方の乖離が思った以上にある。
例えば、岸田政権になって「増税」という言葉が飛び交いまくり、国民は憤慨していることを話すと、「増税はしないとやってられないんじゃないの?」と言ってきたり、ガーシー議員についても「なんであんな人が国会議員になったんやろね?」と言ってたりもした。
要は、テレビ報道をそのまま直に受け入れ、世の中の事象を理解しているようなのだ。まぁ、その世代はテレビが絶対的な存在として扱われてるし、テレビ報道は忖度しまくっていると伝えても、何言ってるの?みたいな表情をされ、こちら側の話を全く理解してくれないし、空論のように聞こえるらしい。とほほほ。
正直、この世代の人たちが人生の終わりを迎えてくれない限り、本当の意味での"民主化"は進まないのだろうと感じたわけだ。政治家の重要なポストは今だに"ご老人"が占拠している状況。
申し訳ないが、あなた達の時代はとうに終わってるし、そもそも現代のスピード感についてこれないはずだ。おそらく、スマホを碌に使いこなせないだろうし、スマホを「電話」と思っているに違いない…。悪いことは言わない。今すぐにでも若い人にポストを譲ってくれたまえ。
兵庫県明石市長選は見事に市民を"味方"につけた女性の方が圧勝して当選。自民・公明が推薦する既得権益に打ち勝った素晴らしい選挙。今までは特定団体から推薦されれば、それで当選ラインの票が獲得できる。
しかし、明石市では前市長である泉房穂氏が3期12年間、特定団体から支持を受けず、「市民」の支持で明石市を作り上げた。市民が望む施策を全力でやり遂げ、子ども予算"倍増"も実現。無駄遣いをなくし、子ども予算に資金を徹底的にシフトさせた。
何も泉さんが凄いからではない。トップが決断すれば簡単に実行できる。明石市がてきるのに、県や国ができないわけがないのだ。お金がないのではなく、ただ単にやる気がないだけなのだ。マスコミは財源の話になると、毎度同じように「財源確保は難しい」と論調するが、大きな間違いである。トップが決断して予算をシフトするだけ。たったこれだけで財源は簡単に捻出できるわけだ。
母親にちょっと力を入れて力説したが、あまり熱心に聞いてはくれなかった笑。まぁ、予想通りだけどね。
取り敢えず、母親は元気そうだったし、その姿が見れただけでも会ってよかったと思った次第どす。
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