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#コラム
フリーランスになって、休み下手になった話
さっき買ったばかりなのに、と思う。
「たくさん入ってるから」という理由で帰り道に購入したラムネは、残り2粒にまで減っていた。
子どもの頃食べていた小瓶タイプではなく、袋タイプになっているそれは、少し大げさに感じるほどブドウ糖の配合率の高さを謳っている。
「ブドウ糖でスッキリ!」のコピーに若干の胡散臭さを感じつつ、それに惹かれてこの商品を買ったのも事実だった。
焦りと、不安と、少しの頭痛。
ごく普通の会社員が365日noteを書き続けたらどうなったか
noteの毎日更新を始めてから、今日でとうとう365日です。シンプルに、うれしい!
でもね、厳密に言えば、始めのころは24時間以内に更新していたわけではありませんでした。最初の2か月くらいは、自分が起きてるあいだに1投稿できればOKというルールでやってました(今は24時間以内に書いてます。なぜならnoteからの〇日連続更新おめでとうメッセージが嬉しいから)。
1度だけですが、起きてるうちの投稿
良い写真ってなんだろう?~情報量編~
写真集をぱらぱらと眺めながら、頭を抱えていた。
先週会ったときに鈴木心さんが言っていたことが、どうも引っかかってモヤモヤする。「消費されない(時間を越えて愛される)写真には、情報がつまっている」と心さん。
なんとなく、わかる気はする。
1枚の中にぎゅぎゅぎゅっと色んな要素がつまった写真は、観るのに時間がかかる。
「ウォーリーを探せ」みたいにたくさんの人やモノが映っているストリートスナップな
自分のガス欠を感じ取る
ガソリンが足りてないのに、いくらエンジンをかけても車が走らないように、自分にガソリンを入れるために立ち止まることは大事だ。
昨日カフェで仕事をしているときに、不意に車がエンストしたように、自分にエネルギーが入らなくなってしまった。
転職して2ヶ月。覚悟はしていたものの、慣れないことだらけの中、土日も丸一日休んだ日を作れず、かつここで止まったら置いていかれるかもしれないという焦燥感もあり、ついに
「はじめまして」でも笑顔を引き出す、カップル撮影の魔法のことば
ここ数か月ほど、週末カメラマンとしてカップルや家族を撮影しています。
ありがたいことに、私の撮った写真を見て「いい笑顔を撮ってる」という感想をいただくことが増えてきました。
笑顔を引き出す・・・というと、どんなことを想像しますか?
私はずっと、陽気で人好きでおしゃべり上手な人のことを想像していました。
noteにはちょくちょく書いてますが、私は話すのが得意なタイプではありません。気の利いた
全社新人賞に輝いた僕が、その後鳴かず飛ばずになってしまった理由。
こんにちは。
新卒で入社し3年弱ほど働いた株式会社オプトを本日付けで退職し、明日から新しい環境で働くことになりました。
厳しくツラいこともありましたが、就活生が良く気にしている”入社前後のGAP”も全くと言っていいほどなく、人にも組織にも恵まれたとてもありがたい環境でした。
なので、「社内外問わず本当に多くの人と関わることができ、充実した3年弱でした!」という書き出しから、キレイに始めてキレイに
人生初の写真展「#湿度写真」を終えて
「3ヶ月後に人生初の写真展を開く!」
そう宣言したのが2018年10月。
2019年1月26日、27日に宣言通り無事、写真展「#湿度写真」を開催することができました。
ご来場いただいた200人以上の皆さま、本当にありがとうございました!
今回の写真展を通して気づいたこと、感じたことをつらつらと書いて行きます。(めちゃくちゃ長いのでご了承をば)
一人じゃ到底、到達できない夢だった
今回の
嵐の活動休止から、改めて「辞め方」を考える。
noteのお題企画で、このようなものが立ち上がっていました。
今日はこのテーマで書いてみようと思います。
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りょうかん的な「嵐の思い出」。僕の中で初めて嵐の曲をガッツリ聴いた記憶は、中学2年生の2004年。アテネオ五輪のテーマソングになっていた『Hero』をヘビロテして聴いていました。
陸上部に所属していた僕は、必ずこの曲を聴きながら大会の会場に向かい、自分の気