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求ム!冒険者!京都のリアルな問題に挑戦しよう!
8月3日に、子どもイノベーター塾リアル授業を行います。今回のモンスターは、観光客が急増する京都のオーバーツーリズムです。観光客、観光地周辺で生活する人、観光業に従事する人、市や府の職員の方、いろんな立場があります。たくさんの観光客が来られることで、得られるメリットがある一方、お困りごともあります。それぞれの立場に立って、みんなが納得し、ハッピーになる解決策を考えます。
対象は、小中学生。夏休みの研
「なわとび」と「ダークマター」:科学と遊びを結びつけるワクワク教育
キーワード:イノベーター、教育、知識、応用、仮説、宇宙、ビッグバン、ダークマター、ダークエネルギー、インフレーション、異年齢教育
子どもイノベーター塾の飛田です。
先日、「~宇宙の隠れたナゾ~ ダークエネルギーとダークマターの冒険」と題したミッション(授業)を行いました。
探偵団メンバー(塾生)は、下は幼稚園の年長さんから、上は中学生まで。幅広い異年齢教育が展開されています。
こんな広い年代
感動必至のアニメ映画「窓ぎわのトットちゃん」 昭和とAI時代の理想の教育について考えてみた
子どもイノベーター塾の飛田です。
黒柳徹子さんの小学生時代の実体験に基づいた作品「窓際のトットちゃん」がアニメ化された。1981年に発売された本をリメイクしたこの映画は、視聴者の心を引きつけるストーリーと美しいアニメーションが特徴。徹子さんが描く幼い頃の思い出や日常生活の描写は、昭和時代の風景と共に鮮やかに描かれている。彼女が感じた喜びや悲しみ、そして成長していく心情が繊細に表現されており、観る
こどもたちのアイディアで実現させる、日本で最も必要とされる塾
子どもイノベーター塾の飛田です。
暗記中心の教育に引導を渡したい私たちが、子どもイノベーター塾を始めたのは、知識をたくさん詰め込み、受験問題を解くテクニックをマスターすることに何年もかけて、一流大学進学を目指すという教育の在り方を変えたかったから。
暗記中心の教育に未来はないと思うんです。なぜか?暗記できる知識であれば、コンピュータの方がよほどよく知っているからです。そして、社会ではもはや暗記
手段の弱点から目的を作る
「こどもイノベーター塾」の「ミッション6:現場に残された箱、あけますか?あけませんか?」に、集まってくれた小学生のみなさんと一緒に挑戦しました。
今回は、あっちにしようか、こっちにしようとかという悩みを整理して解決するための対立解消ツールである「クラウド」を使いました。
実は、今回、新しい発見があったんです。
このツール、ブログを書いている私自身は10年以上使っているので、慣れ親しんだ、良く知
兄弟の対立を図解で自己解決する小学生
「こどもイノベーター塾」の「ミッション5:仲直りの達人のスゴ技を見つけ出せ」に、集まってくれた小学生のみなさんと一緒に挑戦しました。
「スゴ技」なんていう言葉を、授業のタイトルにいれてしまいましたが、
実際に授業をやってみて、感想を聞いてみると
・対立で反対になっているのに共通の目的がでることがわかった
・最初は反対の意見はあったけど目的を考えるとだんだん一緒になってきた
・兄弟とかよくあるケン
どうやってイノベーティブな思考を育むか?
「こどもイノベーター塾」の「ミッション4:失敗の裏に隠された謎をあぶりだせ」に、集まってくれた小学生のみなさんと一緒に挑戦しました。
人であれば、誰もが失敗をします。
千円札の肖像画にもなっている、野口英世。
こんなレベルの偉人にも、なかなか笑えるエピソードがあります。
要約するとこんな感じです。
将来を期待されていた野口英世は、周囲の人からの出資を得て、要はお金を借りてアメリカ留学をすること
子どもが先生になる塾
「こどもイノベーター塾」の「ミッション3:歴史上の偉人が成功した理由を推理せよ」に、集まってくれた小学生のみなさんと一緒に挑戦しました。
偉人が成功したのは、偶然ではありません。
必ず理由があります。
でも、理由って、きちんと考えないと出てこないものです。
スティーブジョブズが成功したのは、いつも同じタートルネックを着ていたからではないんです。私が同じことをやっても、きっと同じ結果にはならない
タイトル:難問に「解き方」あり
「こどもイノベーター塾」の「ミッション2:「なぜ?」と思う理科の疑問を解明せよ」に、集まってくれた小学生のみなさんと一緒に挑戦しました。
とは、いっても、こどもイノベーター塾は、科学教室ではありません。
(ちなみに、来週のトピックスは戦国武将ですし、、、)
一見、難しいなと思っていることに対して、
・どこからどうやって考えたよいのでしょう?
・どうやって情報を整理したらよいのでしょう?
・課題
小学生が考えた勉強が楽しくなる方法
「こどもイノベーター塾」の「ミッション1:勉強が楽しくなるナゾを解き明かせ」に、集まってくれた小学生のみなさんと一緒に挑戦しました。
親が子どもに「勉強しなさい!」って言っても、思った通りにならないのは世の中の常。
仮に、やったとしても、「本来の子どものヤル気」がそこになければ、形だけの勉強をしてやったことにするという結果になるでしょう。
子ども自ら、勉強って重要だなと自ら気づかせることはでき
『過去は変えられますか?」 ~失敗の裏に隠された謎をあぶりだせ~
「えっ!なんでそんなことになったの? どうするべきだったの?
こうしなきゃダメでしょ! ネチネチネチネチ・・・・・(。-`ω-)」
子どもが失敗してしまった時、みなさんは、ネチネチ言ってませんか?
その失敗が自分にもダメージが大きければ大きいほど、
私は“ネチ子”になってしまいます (。-`ω-)ネチッ
今回のイノベーター塾のテーマは 失敗の裏に隠された謎をあぶりだせ。
失敗をしたときにど