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#エッセイ
雑談は気持ちや感情の棚卸し
「よかったら今度雑談しませんか?」
最近、こうして意図的に時間を作るぐらい雑談って大事な時間と感じるようになってきたんです。
前までは雑談って『間を埋めるもの』とか『適当に話すこと』とか、究極は『時間の無駄』って思うこともあったんですけど、今は違って、気持ちとか感情の棚卸し作業みたいな感覚。"必要な雑談"。そう思うようになったのはコーチングというものを学ぶようになってからなんです。
僕自身コー
良いものづくりをしっかりすること
ストーリーに疲れた、的な話をする方々をちょくちょく目にするように感じている。
私的には、正直自分が好きなでピンとくるものじゃないと興味が湧かないから、いきなりあれこれ説明されてもドン引きしてしまう。
セールスとかの感じに近い。
そういう感覚が、ストーリー疲れなのかもしれない。
*
なんて前書きだけを朝に書いてから、コピーライターの日下慶太さんの講演会的なのに参加してきんだけど。(昼
自分自身の人生を生きること
「私たち、誰の人生を生きてきたんだろうね。」
"けもなれ"第7話で、京谷の元カノの朱里とビールを飲みながら話す晶。
周りに"明るくて物分かりのいい深海晶"という存在を望まれて、ずっと自分の本音が言えずに、我慢して過ごしていた。
でもラストには、京谷に素直に思っていることを伝えて別々の道をいくことを話したら、すっきりとした顔になってた。
いつもの5tapで、「4年ぶりの土曜日」と清々しい
「関心の宛先になる」ことが、誰かの孤独をいやす、ということ。
キャリアコンサルタントの国家資格をとるとき、労働法規やらカウンセリングの技法やらをたくさん勉強する。そのなかでも一番「学んでよかった!」と思っていることが「相手に好意的関心を持つこと」、だったりする。
資格の勉強では実技がある。先生や他の生徒の前で、10分とか15分とか、模擬カウンセリングをおこなうのだ。当然だけど、緊張して問いかけが出てこない。僕だけでなく多くの生徒がそうだった。
どうしたら
自分自身を大切にすること
一言メモ日記。
昨日に引き続き、クィアアイ2本目。
正直なこというと、昨日も今日も気落ちすることがあってから"クィアアイ"を観たので、気持ちを上げるのにほんと最高。
今日観たのは、日本の中で生きづらさを感じているゲイの方の話。
留学中はありのままのびのび暮らしていたけど、日本に帰ってきたら人の目が気になると話していた。
自分自身に自信を持つ、人の目を気にしない、ありのままの自分。
あなたと一緒に、仕事がしたい。"働く理由" はそれしかなかった。
「みなさんに、退職のご報告があります。」
部長の口からその言葉が飛び出したとき、辞めるのは彼ではないと知っていたはずなのに、大きく心臓が波打った。
実際は、部下の退職報告を代わりにしたというだけの話だ。けれどわたしはそのとき、不意をつかれて思わず息を呑んだ。
そして、考えた。
もし、彼が今、本当に会社を辞めてしまったら。
わたしは一体、どうするのだろう?
しばらくの間、放心状態になってし
期待しないし期待されない。そのほうが、うまくいく
かなしいとき、うまくいかないとき、調子が上がらないとき。
心も身体も、うだつの上がらないときに、おまじないのように、思い出す言葉たち。
北海道へ行くと伝えたとき、10年以上の付き合いの友人がくれた言葉。子どもの頃から何度も読み返す本の一節。などなど。
それらのうちの一つに「あなたのことは期待していないが信頼している」という、新卒ほやほやの自分に当時の社長がくれた言葉がある。
この