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やりたくないことリストを考えてみた

やりたくないことリストを考えてみた。

先日、お友だちのまよちゃんのこのnoteを読んだ。

やりたくないリストは決してネガティブじゃない。やりたい!と強く思えることがなくても、やりたくないことをしない選択をしていけば、よい道になるんじゃないかなあ

この文章を読んで、確かにそうだなぁと思った。

今まで、自分がやりたいことや好きなことはたくさんたくさん書き出してきた。定期的にやりたいことを見直して、自分の本心みたいなものに向き合うということを習慣にしていた。

だけど「やりたくないこと」という視点は、わたしには今までなかったなと気づかされた。

わたしはやりたいことが常にたくさんあるのだけれど、よくよく考えてみたら、どうしてもやりたくないこともきっとたくさんある。
せっかくだから、それを言語化してみようと思って、書き出してみることにした。

・誰かのご機嫌を取るために必要以上に自分が気を遣うこと
・タバコ
・借金
・1時間以上の通勤
・1時間以上の残業
・毎月月末になると胃がキリキリするくらい数字に追われるような営業
・人の顔色を窺って自分の行動を制限すること
・苦手だな、合わないなと思う人と良好な人間関係を築こうとして無理して合わせること
・断りづらいからという理由だけで、自分の本当にやりたいことを犠牲にしたり、時間やお金を浪費してしまうこと
・やりたくないことで締め切りに追われること
・苦手な食べ物を無理して食べること
・睡眠不足
・信頼を損なうような発言や行動
・不用意に誰かを傷つけてしまうようなこと
・絶叫系のアトラクションに乗ること
・お化け屋敷に行くこと
・ホラー映画を観ること
・自分の本心に嘘をつくこと
・大して連絡を取りたくないと思っている人との特に意味もないメッセージのやり取り
・過去の栄光にすがること
・過去のやり方や過去の成功体験に固執すること
・人を小馬鹿にするようなこと
・怪我をするかもしれないような危険なこと
・知識がないというだけで損をすること
・ネットワークビジネス
・錠剤を飲むこと
・タダ働き

ザっと考えてみただけなんだけれど、結構出てきた。
きっと、時間をかけて考えたら「あ、そういえばこれもあったわ」みたいなことがわんさか出てくるんだろうと思うけれど、今のわたしが思うのはこんなところ。

やりたくないことを言語化したから、じゃあこれらをやらずに生きていくにはどうしたらいいのかっていうのを今後考えられる。
やりたいことから色んなことを考えてみるのも良いけれど、選択する基準のひとつとして「これはやりたくないから」という角度からの意見を持っていても良い。

何が快適に思えて、何が不快だと思うのか。何がやりたくて、何がやりたくないのか。
それをちゃんと自分で把握した上で生きていきたいなって思う。だって、自分の人生は自分のものだもんね。

 
そんなわけで、今日もおつかれさまでした。

 

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