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ふんわり仕立てのアナキズム

きょう心にしみた言葉・2024年9月18日

【評論】評論の魅力は腹の底からのストレートパンチ?!

読書メモ・鶴見俊輔『思い出袋』(岩波新書、2010年)

unlearnとしての軽出版

2か月前

2024/09/13日記_『文章心得帖』鶴見俊輔

ベ平連を美化する東京新聞

木村哲也さん編『内にある声と遠い声—鶴見俊輔ハンセン病論集』についてのメモ⑤—記憶を保つ人びと

思い出袋(著:鶴見俊輔)読書感想文

4か月前

『戦争が遺したもの:鶴見俊輔に戦後世代が聞く』を買った。

地方映画史研究のための方法論(31)大衆文化としての映画⑤——鶴見俊輔による限界芸術/大衆芸術としての映画論

実は上野千鶴子さんはファザコンのフェミニストなんですよ、みなさん。

3か月前

JAPAN SOCIAL EDUCATION AWARDS 2023

岩川ありさ「養生する言葉〜アンラーンの練習 学びほぐすことと学び返すこと」/西平直『稽古の思想』/東浩紀『訂正可能性の哲学』/大江健三郎『定義集』/鶴見俊輔『新しい風土記へ 』

3か月前

作為と自然と――長い時間をかけて紡がれるもの

5か月前

鶴見俊輔がみた哲学言語の未来——『不定形の思想』を読む

6か月前

「名言との対話」7月20日。鶴見俊輔「私は樹木のように成長する思想を信用するんだ」

2か月前

『二重被爆について』 故鶴見俊輔さんと黒川創さんとの2009年の対談。

1か月前

書評=鶴見俊輔『言い残しておくこと』作品社、2009年。

人生相談 谷川俊太郎対談集(著:谷川俊太郎) 読書感想文

4か月前

鶴見俊輔『日本の地下水―ちいさなメディアから』についてのメモ⑬—『近代出版研究』第3号の座談会より

ホワイトヘッドと金子ふみ子——鶴見俊輔がみた「経験の中の直観に立つこと」

6か月前

鶴見俊輔がとらえた「原爆の意味」——『言い残しておくこと』を読む

6か月前

栗原康『サボる哲学 労働の未来から逃散せよ』/栗原康「サボる哲学リターンズ」

5か月前

鶴見俊輔がみた徳永進医師——『身ぶりとしての抵抗』を読む

6か月前

鶴見俊輔と戦後の『昭和史発掘』対談

6か月前

木村哲也さん編『内にある声と遠い声—鶴見俊輔ハンセン病論集』についてのメモ④―スティーヴンスンと近代日本

木村哲也さん編『内にある声と遠い声—鶴見俊輔ハンセン病論集』についてのメモ③―鶴見俊輔の人物紹介

【書評】鶴見俊輔『日本思想の道しるべ』

2か月前

4 「移民国家」アメリカ——「文明人」はどちらなのか 白岩英樹

10か月前

存在倫理と善悪の彼岸——合田正人氏の『吉本隆明と柄谷行人』を読む

8か月前

木村哲也さん編『内にある声と遠い声—鶴見俊輔ハンセン病論集』についてのメモー「瀉瓶相承」される思想

木村哲也さん編『内にある声と遠い声—鶴見俊輔ハンセン病論集』についてのメモ②ー窓をよぎった風景を見直すこと

【おすすめ本】暮らしは芸術でできている(鶴見俊輔/限界芸術論)

11か月前

朝日新聞大阪本社編『丁丁発止 梅棹忠夫・鶴見俊輔・河合隼雄』。民族学博物館を訪れる直前に読了した一冊。三者による鼎談を収めたもので、読みやすくも奥深い。1998年刊行という時代は感じるものの、本書での提言を我々は未だ活かせていないと思う。日本と世界とを考える上で、読んでおきたい。

4か月前

新書執筆日記:鶴見俊輔『方法としてのアナキズム』所収論考「いくつもの太鼓のあいだにもっと見事な調和を」を読む

7か月前

私の美(67)「砂の上の足跡。もしくは意図のない美」

病院職員に憎しみが出てきた。

4か月前

鶴見俊輔とレイモンド・ウィリアムズ

7か月前

メモ20240331

5か月前

unlearn 学びほぐす

自分史的なクリッピング史料

5か月前

2024/04/10 English

5か月前

(前回の続き)朝日新聞大阪本社編『丁丁発止』の鼎談では「親問題」「子問題」の話が印象的。親子の問題という意味ではなく、前者は本質的問題を、後者は表面的問題を指す。例えば思春期の葛藤・哲学者が直面するのが前者、損得やお金の問題は後者だろう。前者が解決すれば、後者は何とかなるようだ。

4か月前

新書執筆日記20240305

6か月前

新書執筆日記20240129

7か月前

2024/04/02 BGM: St. Lucia - Physical

5か月前

新書執筆日記20240216

7か月前