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信仰に対する雑感②-遠藤周作展を見学して(後編)-

「ペルー37です」

3か月前

小説の取材(ロケハン)の意味がやっとわかった。遠藤周作編!

都会のOASIS

読んだ本の記録(24年5月~7月)

1か月前

たましいのきゅうこん

遠藤周作 著「深い河」読了。人々の生き様、罪、悲哀、信仰が大きく深い河に抱かれて、混ざり合い流れてゆく。これまでも、そして、これからも。読んでみて良かったと心から感じる物語だった。 『これで……いい。ぼくの人生は……これでいい』 どんな結末でも、自分もこう思える道を歩みたい。

『深い河』遠藤周作 感想

4か月前

深い河(十三章 彼は酷く威厳もなく)/遠藤周作

旧友に勧められて、遠藤周作の「深い河」を読んだら25ページ目ですでに泣いた。「あ、これは名作だ」と直感で分かる。「深い河」というタイトルはもともと黒人霊歌。グラント・グリーンの演奏が大好き。YouTubeで邦訳の合唱版を聴いて、また泣く。30過ぎて涙腺よわよわオジになったかしら。

「深い河 ディープ・リバー」半分まで読んだ。福田恒存の文章が引用されていて、その一文が、物語を動かす要素にもなっていた。福田氏は「私はキリスト教の無免許運転をしている」と述べていたと記憶している。20代の頃影響を受けた人物の名前と偶然出会うと、物語の内容と相まってハッとなるネ。

インド夜想曲/アントニオ・タブッキ、須賀敦子(訳)

20240327 死別の苦しみが少しだけ解けた曲、宇多田ヒカル「Deep River」Music Video(4K UPGRADE )

深い河(十一章 まことに彼は我々の病を負い〜十二章 転生)/遠藤周作

深い河(十章 大津の場合)/遠藤周作

深い河(八章 失いしものを求めて、九章 河)/遠藤周作

深い河(五章 木口の場合〜七章 女神)/遠藤周作

深い闇

深い河(第一章 磯辺の場合〜四章 沼田の場合)/遠藤周作

宗教や信仰についての雑記 #5

8か月前

宗教や信仰についての雑記 #38

6か月前

【読書日記】10/7 神様のいない月に。「深い河 /遠藤周作」

⑥『深い河』と知性について

深い河

【遠藤周作】神と対話し続けた男が生誕100年

ベストアルバム発売を発表してからの宇多田さん愛を語る④

【Audible書評】聴き散らかしリストを公開

極限状態で人肉を食べることを、罪だとは思わない

Deep River 深い河と Goin’ Home 家路

1年前

#読書感想文 遠藤周作(2021)『深い河』

されどいつわりの日々-信仰に対する私の迷い-

山根道公『遠藤周作と井上洋治』(日本キリスト教団出版局、2019年)を読んで。

遠藤周作の遺作「深い河」のこと。(生と死に向き合うこと?)

【戦後作家の肖像③】遠藤周作は好奇心の怪物だった?!

遠藤周作『深い河』きみはずっと、綺麗な傍観者のままでずるい。

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ベルギー旅行と深い河

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遠藤周作「深い河」感想

【読書記録】「深い河」/遠藤周作

「深い河」読了感想 ⑴

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2023/7/14「 「深い河/遠藤周作」読書記録Ⅱ 」

遠藤周作「深い河」で呼び起こされた、1988年の僕のヴァーラーナシー体験。

「深い河」読了感想⑵

1年前

小説を1日で読み切ったなんていつぶりだろう

今でも記憶に残っている思い出と本のお話。

フランスの街の夜

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「深い河」 遠藤周作

日本人にとってキリスト教とは何か 遠藤周作『深い河』から考える

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