知人の、高校生のお子さんの古文の勉強を見ていた時のこと。学校の授業内容を書き取ったらしいノートに「藤原公任」とあり、「ふじわらのきんとん」とルビがふられていました。なにそれおいしそう。まあ、知らないよね、この人の名前。馴染みのない古文を頑張っていて偉い!と、私は心底思います。
本日、「古典を読む会」の『太平記』佐々木道誉の回(第二十一巻「天下時勢粧の事、道誉妙法院御所を焼く事」「神輿動座の事」)が終了しました。次回は、9月25日(月)20時から『大鏡』を読みます。メンバーシップでのご参加お待ちしております! https://note.com/sawa3333sawa/membership