吉田裕子(国語講師)

大学受験塾で現代文・古文・漢文を教えております。カルチャースクールで古典入門講座等も担当。こちらでは、古典作品をご紹介する記事、源氏物語の現代語訳、自作の俳句やエッセイなどを発信する予定です。ただいま #令和新撰百人一首 連載中。
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吉祥寺 源氏物語を読む会 #1「桐壺」現代語訳(冒頭~命婦が亡き桐壺更衣の母を訪問する)+講座動画・原文抜粋

本記事は6月7日(日)に開催した「吉祥寺 源氏物語を読む会」で発表した、吉田裕子作成の『源氏物語』「桐壺」巻の途中までの現代語訳を掲載しております。 当日の講座映像…

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吉祥寺 源氏物語を読む会 #3「桐壺」「帚木」の配信URL・配付資料も後日追加

2020年8月30日(日)10:15~12:25に開催予定の古典講座「吉祥寺 源氏物語を読む会」のオンライン配信版のページです。お求めいただくことで、限定配信のURLならびに配付資料…

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吉祥寺 源氏物語を読む会 #2「桐壺」現代語訳(命婦が桐壺更衣の母を訪問~藤壺入内、光源氏の思慕)

本記事は6月28日(日)に開催した「吉祥寺 源氏物語を読む会」にて発表した、吉田裕子作成の『源氏物語』「桐壺」巻の中盤部分(命婦が桐壺更衣の母を訪問~藤壺入内、光源氏…

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令和新撰百人一首(45)花は散りその色となく眺むればむなしき空に春雨ぞ降る (式子内親王)

花(はな)は散(ち)りその色(いろ)となく眺(なか)むればむなしき空(そら)に春雨(はるさめ)ぞ降(ふ)る 現代語訳 桜の花はすっかり散って、「もう美しい桜は見られないのだ」…

駆け出し百人一首(44)偽りのある世ならずはひとかたに頼みやせまし人の言の葉(日野富子)

偽(いつは)りのある世(よ)ならずはひとかたに頼(たの)みやせまし人(ひと)の言(こと)の葉(は)(日野富子) 嘘のない世の中だったら、人の言葉もひたすらに頼りにしてみようか…

駆け出し百人一首(43)これを見よ上はつれなき夏草も下はかくこそ思ひ乱るれ(清少納言)

これを見(み)よ上(うへ)はつれなき夏草(なつくさ)も下(した)はかくこそ思(おも)ひ乱(みだ)るれ(清少納言) 続千載集、恋一、1073番 現代語訳 これを見てよ。表面上は何事…