私の光る君へ〜大河「光る君へ」第18回〈岐路〉〜雑感(見逃した方もどうぞ)
(まだ)995年。まひろ(吉高由里子)の未来の夫、藤原宣孝(佐々木蔵之介)が5年ぶりに遠い筑紫の国から帰ってきた。父・為時(岸谷五朗)には唐の酒、まひろには、唐の紅。ああ~これが「からくれない」か。薬指で紅を指す、まひろの所作は色香がある(^^♪
遣唐使が廃止されても、宋の国とは、文物の交流が盛んで、他にもお土産たくさん。身分を問わず受けられ、高官にも上れるという、「科挙」の話を聞き、まひろは行ってみたくなります。きっと直秀(毎熊克哉)の「一緒に行くか」がまだ胸に残ってい