『百冊で耕す』で、近藤先生の世界観に魅了されすぎて、読める自信もない日本文学と社会科学の書籍を購入した。 中上健次『岬』、プラトン『饗宴』、夏目漱石『夢十夜』この3冊を毎日15分ずつ。 饗宴は登場人物の名前を覚えられない病におかされている……眺める読書でもよい、とにかく本を開く。
世界を変えるのは 問いだ 問いを 作れる人が ライターだ ものを 書くとは 世界に 風を吹きこむこと 飛び抜けた語彙 破綻した文章 なんでもいいから芸を 見せてくれ 転がってくれ 文章でもものの見方でもいい どちらかで意表を突く 『 サービス精神 』