自分の弱さを認めるのって難しい。自分で何とかできるし、しなきゃって思うほどに袋小路に入っていく。見通しが悪くなった時は、弱みに気づいて受け入れることからすべては始まるもの。認識し受け入れて、勇気をだして外にだすことが大切。その先に、理解があり解決の糸口がきっとある。
何をしても結果が出ない袋小路的な状態になっている場合には解決策にフォーカスした思考をめぐらせても抜け出せない。自分が袋小路にはまっているかもしれないと常に警戒し、他者と共に視野レベルを引き上げて自分のいる迷宮を描く機会を作る必要がある。レゴシリアスプレイはその機会を提供する。
問題があるってこと自体は、 何ら悲劇でも災難でもない。 問題が大きく複雑であるほど、 大人数が相互に敵対しているから安全である。 飽き性だから問題があるのであり、 飽き性でなければ澱んで腐るのが生物だ。 問題がシンプルに見えたなら警戒せよ。 その活路は渋滞して袋小路になる。
私より若い親戚が亡くなった。かなしみと無力感があるのにごはんは食べられる。私はいきている。かなしい。