未断さん【アダムな天狗@象徴なき地平】
私から見た世界の様相。記事が増えてきたので立派な論考ものだけまとめました
これがわかればすべてがわかる。すべてがわからなければこれはわからない。あなたはあちらの住人か。もうおわりにしよう
明るいところだと、綺麗な夜空は見えないよ。
私の経験を綴ったもの。過去に重点を置いた論考。
我々は無記なる1桁の或る「数」である。さしあたり、光より速いものを見つけなくては、我々にもう未来はない。光が届く範囲はもう来た。「如来」を超えていくために、「光」を超えた「未来の種」を。時空宇宙を超える生存軸をその心に。
『自由言語』の提案 ◆導入:主客分離は問題でない。自己の発生の前に、世界的な始まりがあるなんてことはありえない。 世界的な始まりを認めるならば、それは世界に対する自己意識の優先性を裏付けてしまうからだ。 ある存在に「始まり」というものが「ある」とするならば、われわれ、自己意識の集団、自称生命の群れはすべて『同時に』始まったと考えざるをえない。 すべての現象、過去も未来も『同時並行的』に進むのだ。日本神道ではこのような時間感覚を「中今」と呼ぶらしい。 したがって、殊に
死ぬと仏になる。 殺されると神になる。 戦死すると仏神になる。 その前に生まれ生きなければならない。←いまここ 封殺されると神話になる。 その前に語り論じなければならない。←いまここ いまここ。 それは破滅の真っ只中。 それは脱離の前哨戦。 それは虚実絶対的実存。=焚書図書館
人為とは意図的な行為、すなわち「やめようと思えば止められる行為」のような意味で扱われる。 しかし、人が自らを意図する事などできはしない。 自己とは自分を第一と為す機能であり、 人為とは自己保全機能の結果現れる景観だ。 したがって、自然崇拝と自己崇拝は糾える縄の如く、瑜伽である。
政治を悪事だと認める人は少ない。 しかし、政治ほど偉大な悪事はない。 それ以上の悪事は陰謀や密約と呼ばれ、 存在しないこととされるから。 政治を悪事だと認めない人がいる限り、 そのしわ寄せが「純真なるもの」に集まる。 純真さはこの世では希有未曾有であり、 あの世では通例である。
世の中には、 ただ100匹やら100億匹やらが徒然に動物的に生きることより、 5人やら5億人やらが叡智を培いながら日夜人間的に発展しながら未来永劫生きることを望む者達がいる。 彼らの純朴さ、少年のような素直さを、 どうして否定できましょう。
適応と無抵抗の違いがわかりません。 倫理観で思慮分別するより、 好奇心で右往左往する方が動物的である。 思慮分別は植物やエクセルでもできる。 しかし、怯え、泣き、叫び、惑い、苦しみ、恥をかくことは、動物にしかできない。 憐れで惨めであるほどに、動物は動物らしく光り輝くのです。
だいたいの人に合わせることはできる。 しかし、大して気の合う人はいない。 だいたいの人と仲良くすることはできる。 しかし、これといって仲の良い人はいない。 家族でさえも恣意的だ。 友人でさえも意識的だ。 生存でさえも意志的だ。 意欲でなんとか持ち堪えてる。 いつだって、空虚だ。
未来 未だ来らず 未然 未だ然らず 未知 未だ知らず 未踏 未だ踏まず 未断 未だ断ぜず 未曾有 未だかつて有らず 余談なんだけど、 1万年前には新人がいて、 180万年前には原人がいたのに、 暦が2000年ちょいなの矮小すぎん? 神話世代はどこいったん? これだから有史世代は
自分よりタチの悪い人はたくさんいると思っている人は悪くなる。 自分よりタチの良い人はたくさんいると思っている人は良くなる。 身体は向いている方に進む。 無理やり向かされて、不本意でも、そっちに進む。
善・悪なんて子供騙しの詭弁ですよ。 伸るか反るか、買いか売りか、 命じされたことを成し遂げるだけの 「はじめてのおつかい」の水準です。 せめてカメラマンになりなさい。 大・小なんて知性騙しの詭弁ですよ。 なにがなんでかはわからなくていいの。 知性は騙し合うためのものなのだから。
精神論の反対はプラグマティズムだと思う。 精神の反対は道具・実践・実用性だろう。 精神とは使い道のない玩具、あるいは瓦礫、 太古に朽ちた神器の欠片かもしれない。 しかし、要するに、精神はゴミである。 赤子のおむつが汚れれば変えなければならない。 いかに拒絶されようと、必要なのだ。
食事でこんなに変わる、脳の発達や病気 / 京都女子大学 辻 雅弘” https://www.youtube.com/watch?v=Bi2eR87NdAg 先進国で2500g以下の低出生体重児が増加中 近年日本では約10%。原因は女性の痩せ 出生体重が低いほどIQが低い傾向 びっくり 私は一ヶ月早く1800gで生まれた
己自ら「いま」を迎えに行くのと、 恐怖で「いま」に塞ぎ込むのでは、 結果は同じだが、効果は真逆。 【結果】 前者は死や未知を「いまはね」と言い、 後者は生や幸福を「いまはね」と言う。 【効果】 前者はそのままでもそのままじゃない。 後者はそのままでは身も心もジリ貧になる。
【待つ】 松。マツと言うからには、 ジッと伸び伸び待たなきゃだめだ。 二三年あるいは数十年くらい待って 変わるものだから。 時には数億年、待つこともある。 【守る】 見護る。マモると言うからには、 ジッと伸び伸び守らなきゃだめだ。 必ず片手間で守るのだぞ。 防戦一方は攻めすぎ。
私は忘れっぽい方だ。 過去の実績は記憶の彼方にあり、 未来の実績は意識の彼方にある。 誕生直後でも、往生際でも、 私の想起可能な実績は変わらないと思う。 ただ、いまは、思い出す必要をあまり感じない。 始まりは0、終わりも0。 過程においてどう変動しようとも、 一部始終は芳醇な0。
税金は「上に奉納するもの」じゃなくて「下に給与するもの」だと考えると、国々を雇用して、自分のために働かせてる気分になれるね。 高飛車