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”真”シリーズ

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これがわかればすべてがわかる。すべてがわからなければこれはわからない。あなたはあちらの住人か。もうおわりにしよう
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記事一覧

機能的進化論

ヒューマンエラーを取り除くと
歴史は少なくとも古代まで戻る
それどころか
生物の爆発的な多様性以前までは遡る
エラーはある意味多様性
対策可能なエラーとは退化だ
処理可能なエラーは非進化的という事

つまり
生じ続ける不具合を保持し続ける事が
進化の基盤である

birakocha
8か月前
5

地球温暖化実験ですべての謎は解けた!

1 「なにかがおかしい」と思うとこらから、すべてが始まりました。 「二酸化炭素増加によっ…

極北の光
1年前
50

新しい神の誕生

古い神 一神論の形成  古代世界においては,エジプト・ギリシャ・インド神話のように,多神…

バルテマイ
10か月前
9

悪魔の試み

悪魔の武器  悪には,3つの武器があります。  第一に「必要」です。貧困や病気によって,悪…

9

共通認識になれることが言語だ
超絶安価であることが認識の解像度を上げる

インフレは市場に出回る通貨量を上げ、
『取引の解像度を上げる』
大学は日々発行される文字数を上げ、
『文章の解像度を上げる』
ジェスチャーは身体活動の記号性を上げ、
『動作の解像度を上げる』

言語はバベル

国家は地上の星座
狂気と動乱の狭間
蛇行する烏合の衆
蟻の行列を見下す
年老いた愛玩動物
曾祖父の代の功罪
荒野で望む夕焼け
電線から昇る朝日
1人1人は生真面目
宿命的な感情と汗
測即促速四則演算
御者を導く馬車馬
胃袋を掴まれた脳
主食は自転と公転
好物は運動と解釈
渦色の空

世界に名だたる『〜』を『〜』たらしめるのは『〜』である。

もはや『〜』の中には何が入ってもいい。 万物の関連性はそれぞれの根源に宿る。 例えば男を女たらしめるものがカマキリだっていい。 カマキリを鉄たらしめるものがナトリウムだっていい。 世界に名だたるものとはもはや それそのものでなくても良い、 それは絶対的な象徴でありさえすれば良いのだ。 どういうことかと言うと 例えば私と言う人間を他者が評価する上でそれぞれその私と言う像は違う、 家族、兄弟、肉親、知人、友人、同僚それぞれに見せる私の像全て違う、評価の程は程々千差万別だといえ

・色素胞の中で色素顆粒が分散していると有色で、収縮していると無色
・柿のゴマは不溶化したタンニンの集まり。無色で水に溶けていると渋い
・「完全論者の教団」がフリーメイソンを介してイルミナティとして活躍できたのは無政府自由主義的に同志が分散していたから
→広く僻地に篤く潜入し続けよ

風は呼吸  風車はイガイガ
川は血液  ダムは高脂血症
月は心臓  堤防は動脈硬化
山は肝臓  土砂は毛細血管
星は目玉  眼球は盲点
体は墓標  市井は箱庭
骸は宇宙  生死は妄執
塵は生命  尊厳は無辺
暗雲は花  欲求は反動
太陽は心 「電光は逆光」

ビニールハウスの花園

あらゆる人も動物も原子レベルで理解すれば同質で、
あらゆる物も生物も素粒子レベルで理解すれば同質なように、
あらゆる心も信念も因縁子レベルで理解すれば同質である。

ヒト合理的であることがカミ合理的であるとは思わないが、
いかなる神も人の道義心を否定すべきではない。後知恵バイアス

『克理:視野狭窄的合理性の克服』
視界の眼球からの解放;言葉の思考からの解放;
想念の頭脳からの解放;自己の心身からの解放;
かつては視野狭窄的オノレの外側に宇宙的コトワリがあった。
今はプログラムやシステムやマスメディアの技術団体的専制により、
オノレがコトワリに沈没している。

人々の心はまるで未開の地だ。
人々は心を恐れているではないか。
他でもない自らの心を「禁足地」かのように振る舞う。
なぜだ?自分がそんなに恐れ多いか
人は閉じた電池ではなく、開けた電流なのだ。
安心を求めて蓋をするから恐れが生じる。
諸法無我・諸行無常とは「言語道断」の入場口さ。

〇がどこから来て、どこに行くのか。時空や観念に関するあらゆる命題の真髄がおわか。

パンデミックは生存バイアス I=I :=: *-* 拝啓 今日までのあらゆる<私>へ 長かった…

『つぶやかない』 淡い期待。悪態や文句を拾って回る。 あぁどこもかしこも不平不満だらけだ!と一瞬安心する。 でも、かるく調べてみると、悪態は無知という負圧の気体で、 そもそも薄かった自分の幸がさらに薄くなる。 慈善家はヤクザか大金持ちと決まっている。 弱者がする救済は自傷行為だ。