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無形のカタチ 狂人たる君へ... https://note.com/jandy197…

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    シンワ

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    22 /1〜

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    真理はすこら中に転がっている。

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自我の主導権はそれぞれで持ってていい 俺には俺の感受点があって、 僕には僕の感受点があって、 私には私の感受点があって、 我には我の感受点があって、 また別の感受点もあった、 それぞれがどういう感受点を持ち どのように世界を捉えるのかを理解しあう、 自我は相互作用

    • 空の体を持つ子供と行列の夢

      ある病室 時間から取り残された空っぽの体が カテーテルに繋いであった、 口に繋がれていたそれには空気と食べ物が満たされ 常に供給されていた 嫌な音をゴボゴボ、ガラガラと響き渡らせながら 繰り返される異様な状態がそこには生まれていた 何袋分吸い込んでも満たされないその体はまだ幼く、 あっという間に全てのカテーテルを消費してしまった。 何か食べ物をと急いで準備した。 色々考える隙もなく、雑炊を選択したが それが治療的に問題があったかは吟味する時間すらなかった、 それは私

      • 神をも含めあらゆる他者を必要としない。 会話など成立しなくて良い、 個は深のシステムの生贄として身を委ね ただ唯一の個の完成にのみ突き進む、 個は全の中の1ではない 1+1=2ではない 1は2の中にはない、 1と1と1と、1の群れ 1は位置 言葉遊びではなく まさに位置である

        • 発芽

          人の意識は完全に個人管轄のうちに完結するなんてことは確かに起き得ない。 何処か因果的要因がその根に必ずある以上 本質的には人の意識は培養されている。 問題は温度差 そもそも人は 全体的に意識の場という物の重きを、その主導性を、自己意識を把握しているようにも見えるが、 それそのものがやはり幻想である。 それは、 その理由が精神体系の複雑さが存在するが故にであるが、その複雑さとは、さらにその深くにある事実そのものがさらに複雑であるからでもある。 その複雑性に触れれば人

        自我の主導権はそれぞれで持ってていい 俺には俺の感受点があって、 僕には僕の感受点があって、 私には私の感受点があって、 我には我の感受点があって、 また別の感受点もあった、 それぞれがどういう感受点を持ち どのように世界を捉えるのかを理解しあう、 自我は相互作用

        • 空の体を持つ子供と行列の夢

        • 神をも含めあらゆる他者を必要としない。 会話など成立しなくて良い、 個は深のシステムの生贄として身を委ね ただ唯一の個の完成にのみ突き進む、 個は全の中の1ではない 1+1=2ではない 1は2の中にはない、 1と1と1と、1の群れ 1は位置 言葉遊びではなく まさに位置である

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        記事

          作られた性格のフォーマット 出来上がったそれを使用し それに酔う それだろうな おそらく そこからはもう何も見えない なんせもう視野も視座も全てが出来上がっているから それ以上もなくそれ以下もなく、 ただそれのみが続く。

          作られた性格のフォーマット 出来上がったそれを使用し それに酔う それだろうな おそらく そこからはもう何も見えない なんせもう視野も視座も全てが出来上がっているから それ以上もなくそれ以下もなく、 ただそれのみが続く。

          生きづらさとは私が一切関与しないところで起きている。 私は純粋に私であり、 そのことでのみ不具合が起きるなんてことは先ずない。 在りし世界が私を許容できない事のみにおいて、 私はその空白を肩代わりする。 世界は慈悲を忘れ、感謝を忘れ、不足感をすら忘れ、私達はそれをまた埋め続ける。

          生きづらさとは私が一切関与しないところで起きている。 私は純粋に私であり、 そのことでのみ不具合が起きるなんてことは先ずない。 在りし世界が私を許容できない事のみにおいて、 私はその空白を肩代わりする。 世界は慈悲を忘れ、感謝を忘れ、不足感をすら忘れ、私達はそれをまた埋め続ける。

          明確に掴めないものは硬くなる 内在する物が確かである程言葉は柔らかくなり、 カタカナは無機物的動態の言語性を備え、 分離された節が見えてくる。 言語連結でのみ状態説明は完了可能 文は単語で充分になる。 カギカッコで囲める領域を広げていけば見え方は変わる。 故に主語は長くなる。

          明確に掴めないものは硬くなる 内在する物が確かである程言葉は柔らかくなり、 カタカナは無機物的動態の言語性を備え、 分離された節が見えてくる。 言語連結でのみ状態説明は完了可能 文は単語で充分になる。 カギカッコで囲める領域を広げていけば見え方は変わる。 故に主語は長くなる。

          私だけを見てって言ってるようなもんだ、乙女か? 自分が誰かわからんから承認欲求が湧く 他者を否定しかつ自己すら疑ってんだよ 感受するものに殺され続けて 壊す前に壊れる、壊そうとすれば壊れる、 世界が終わるのはお前が終わってるからだろ 始まり方を思い出せよ 明らかにお前は過去の俺だ

          私だけを見てって言ってるようなもんだ、乙女か? 自分が誰かわからんから承認欲求が湧く 他者を否定しかつ自己すら疑ってんだよ 感受するものに殺され続けて 壊す前に壊れる、壊そうとすれば壊れる、 世界が終わるのはお前が終わってるからだろ 始まり方を思い出せよ 明らかにお前は過去の俺だ

          フェルミスピン1/2 物質の表記可能状態、いわば確率、観測者問題、 シュレーディンガーの猫 ボーズスピン1 この場合ルール、法則性、数式、 ミクロマクロ共に変化せず均一にかかる力 量子効果の変化なし ヒッグススピン0 場への表記はあると言う状態にのみとどまる 重力子2 影響場浸透

          フェルミスピン1/2 物質の表記可能状態、いわば確率、観測者問題、 シュレーディンガーの猫 ボーズスピン1 この場合ルール、法則性、数式、 ミクロマクロ共に変化せず均一にかかる力 量子効果の変化なし ヒッグススピン0 場への表記はあると言う状態にのみとどまる 重力子2 影響場浸透

          感覚的質量 トラウマ、重圧感、強迫観念、依存性、吐き気 精神に付加される圧迫的容量物 感覚的重力にそういう温度は見られない ベクトル不明 スカラー的引力の引き込む力ではなく スカラーへ進もうとする力 重力と質量は無関係 質量は容量を指し 重力はこの次元には無い あるのは影響

          感覚的質量 トラウマ、重圧感、強迫観念、依存性、吐き気 精神に付加される圧迫的容量物 感覚的重力にそういう温度は見られない ベクトル不明 スカラー的引力の引き込む力ではなく スカラーへ進もうとする力 重力と質量は無関係 質量は容量を指し 重力はこの次元には無い あるのは影響

          自己に同一されない 自己由来の乖離性とはまた別の 私とはまた違う私、 潜在的に目覚め始めるということを 自我が捉えだした時 その自我が、従来の自我さえも 哀れんだ時、蔑んだ時、慈しんだ時、 そして尊くも感じた時、 その双極的自我は 乖離することなく分断される。 私は幾人も存在する

          自己に同一されない 自己由来の乖離性とはまた別の 私とはまた違う私、 潜在的に目覚め始めるということを 自我が捉えだした時 その自我が、従来の自我さえも 哀れんだ時、蔑んだ時、慈しんだ時、 そして尊くも感じた時、 その双極的自我は 乖離することなく分断される。 私は幾人も存在する

          メタモルフォーゼとしての変態性を 精神に付与するならば 私の場合人を殺さねばならないし その事でまた私の心もズタズタにされねばならない 至るであろう、いったって正常な狂気とは その狂気を含めた自己が飽く迄も普通だとする事であり 幾重にもまともに狂気を被せ続けまともであり続ける事だ

          メタモルフォーゼとしての変態性を 精神に付与するならば 私の場合人を殺さねばならないし その事でまた私の心もズタズタにされねばならない 至るであろう、いったって正常な狂気とは その狂気を含めた自己が飽く迄も普通だとする事であり 幾重にもまともに狂気を被せ続けまともであり続ける事だ

          変な夢だった 単調な音楽の中ただ人を殺めていく夢 泰平の世のためと言い聞かせ 尊き犠牲をかみ締め 息子と共に人が寝てる部屋を殺めては進みを繰り返し 只突き進んだ 最後の部屋、息子は息をしない人の前で眠ろうとしたが眠れず震えていた 私は心臓の音を聴かせ息子を眠らせ そして後悔した

          変な夢だった 単調な音楽の中ただ人を殺めていく夢 泰平の世のためと言い聞かせ 尊き犠牲をかみ締め 息子と共に人が寝てる部屋を殺めては進みを繰り返し 只突き進んだ 最後の部屋、息子は息をしない人の前で眠ろうとしたが眠れず震えていた 私は心臓の音を聴かせ息子を眠らせ そして後悔した

          カミがムスビ、シンがホドク

          昔から、 街の雑踏、街の喧噪には馴染めなかった 長崎には、 少し行けば海もあって、山もあって、 歩く傍らには、石や土がどこにでもある。 舗装されてない道、古びた誰も住んでない廃屋、 山岳信仰の跡地として岩屋山が直ぐ側にある。 自分が生きる等身大の空間には、 よく見慣れた空間がそのままあった。 そんな見慣れた風景や空間や、空気感から逃れたくって、疑似体験をしてよく遊んだ。 お金のかからない手頃な遊びだった。 餌のない釣り糸を垂らして何時間もボーってしたり、 夜中に廃材を

          カミがムスビ、シンがホドク

          私の記憶(思い出)はどんな音が鳴るのでしょうか テルミン、 テルミーなんつって。 今日はオフだから、 心身ともにオフだから、 あちらの世界に行こうと思います。 電話もなりませんように、 マジナイかけるオフだから オフの御札 なんつって、

          私の記憶(思い出)はどんな音が鳴るのでしょうか テルミン、 テルミーなんつって。 今日はオフだから、 心身ともにオフだから、 あちらの世界に行こうと思います。 電話もなりませんように、 マジナイかけるオフだから オフの御札 なんつって、

          あらゆる経緯が怨めしい それに属する間の全てが疎ましい 有無の善悪は問わない ただ間に常に呪われ続ける構図を永遠と続けることに私は問題意識を持つ 人が人間であり続ける事が辛いだけで 人であってほしいだけ 遠い視座に向かえば少しは傷は薄れる まぁ人間の世界から逃げただけなんだけどね

          あらゆる経緯が怨めしい それに属する間の全てが疎ましい 有無の善悪は問わない ただ間に常に呪われ続ける構図を永遠と続けることに私は問題意識を持つ 人が人間であり続ける事が辛いだけで 人であってほしいだけ 遠い視座に向かえば少しは傷は薄れる まぁ人間の世界から逃げただけなんだけどね