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無形のカタチ 狂人たる君へ... https://note.com/jandy197…

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    シンワ

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  • 組織化予備軍

    22 /1〜

  • 日本の古代史

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    真理はすこら中に転がっている。

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シンワ6部〜物性とその本質

〜第10プロセス[再組織化]、異神生成個人的に男性性、女性性という言葉は好まない、 個人的な使用感と一般的な使用感に釣り合いが持てない ここでは振動的性質や特徴を加味して作られた空間として表現するが勿論優劣は無い、 とは言っても個人的な感情としては勿論差別化はあるが、 あくまでも物事としての違いにはなんの意味もないことは考慮しておいてほしい。 ここで扱う概念は 膜化された空間に生まれたあらゆる概念が交錯する世界。 膜として構築され浮かび上がるものを個人的には基本的な女性性

    • 分解されたものをまた組み立てる 説明書みながら作れれば良かったんだろうが 違うものが組み上がったこの世界で 本当にあるべき形に還れるのか? 永遠に作って壊しを繰り返すのか? 出来た物で永遠を余儀なくされる? 何か不安になってくる 先にできたものが悪すぎた 使えるピースをどう使うか

      • シンワ5部〜意志無き神からの分離

        〜第9プロセス[沈殿と同定]、知と観、二元論への分断 『沈殿』から見る世界 (この次元を理解するためには二重スリットを意識して読み進めたほうがいいのかも知れない…) 観測者問題のこれまでの解釈は観測することで振る舞いを変え、波の性質から粒子の性質に、というものだった。 が実際は、よりミクロな意識枠の存在者としての我々の意識が所有する認知が同定したのは量子性の中にある一つの振る舞いであり、実態の一つ側面でしかなかった。 マクロがミクロを観測しているつもりが、その実態はミ

        • 命なんてものにふさわしいなんて人はいやしない そもそも命はカビて泥臭くて生々しくてなんぼ そんな世界に生きて来た。 それが美しかったから、 だから命に惹かれて生きて来た。 生きる、という事があまりにも難題で 自発的生はいつでも泥の中 生きる、に苦しめられる事が生きるだった。

        シンワ6部〜物性とその本質

        • 分解されたものをまた組み立てる 説明書みながら作れれば良かったんだろうが 違うものが組み上がったこの世界で 本当にあるべき形に還れるのか? 永遠に作って壊しを繰り返すのか? 出来た物で永遠を余儀なくされる? 何か不安になってくる 先にできたものが悪すぎた 使えるピースをどう使うか

        • シンワ5部〜意志無き神からの分離

        • 命なんてものにふさわしいなんて人はいやしない そもそも命はカビて泥臭くて生々しくてなんぼ そんな世界に生きて来た。 それが美しかったから、 だから命に惹かれて生きて来た。 生きる、という事があまりにも難題で 自発的生はいつでも泥の中 生きる、に苦しめられる事が生きるだった。

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        記事

          シンワ4部〜知の基盤

          〜第7プロセス[硬化]、柔らかな世界の変化〜存在の許容: この言葉に尽きる。 私たちの住む世界とは何であろうか。 この世界に本質的な嘘と言うものはそもそも存在しない。 見えないが有るものと、見えているが無いものと、 その狭間に我々という存在がある。 認識とはいつも溝に落ちていく。 嘘を嘘とする程の真実の定義もまだ薄く、曖昧に全ては存在する。 『始まりからあった者』はあらゆることを語った、 私達はその中から意識に写った事、つまりはここまで届いたコトを認知する。 人の意識に

          シンワ4部〜知の基盤

          シンワ3部〜膜の上の実存

          〜第6プロセス[励起]、閉じゆく膜と継承〜※以下はフラット理論における存在の励起化(湯気)を印象的記述により行ったものである。 発生への到達といずれ来る非発生性 星の上に我々が立つように、星の上に地表が流動するように、細胞の上にラフトがあるように、シャポンの上を溶液が滑るように、仮説であるが情報がブラックホールの表面に記されるように、存在は表面に独立して立つ。 そして、あらゆる泡に存在する膜が生まれた瞬間に、形成されたものがもう一つある。 膜を明確に完成させたものは

          シンワ3部〜膜の上の実存

          呪うなら全てを知って呪ってくれ 嫌うなら全てを知って嫌ってくれ 足らない、満たない、不完全な自己 それを自己というなら 私という一人称は何処に吐き出せば? 万人が未成熟で 万物が不完全で 万象が不可分を残すのに 私という言葉だけが私未満で許されない 全ての中で私だけが矛盾する

          呪うなら全てを知って呪ってくれ 嫌うなら全てを知って嫌ってくれ 足らない、満たない、不完全な自己 それを自己というなら 私という一人称は何処に吐き出せば? 万人が未成熟で 万物が不完全で 万象が不可分を残すのに 私という言葉だけが私未満で許されない 全ての中で私だけが矛盾する

          シンワ2部〜生命性とトーラス

          〜第5プロセス[付与]、次世界創造と生まれる神的空間〜 この項に入る前に2つの空間を元に詳細を組み立てていく。 トーラス 知の空間(見た光景の次元をこことして考察を纏める) 知とは何らかの意識内にのみ存在するものではない。 あらゆる存在として考えうるもののその特徴は、そもそもの相対的知により記され顕現する。 トーラス内で生成される局所的部位の特徴もまた、その知を伴い空間として生まれてくる。 その生み出された空間に発生する力、それが無機物的な特徴として、いわゆる向き

          シンワ2部〜生命性とトーラス

          タオルの糸がほつれてた 存在の意味とは正にこれである それを成り立たせるに必要であった一瞬を経て 君は存在した にも関わらずホツレた糸は まるで人のように思うのである この世界の全てを形成するに必要であった一瞬が まさにそれぞれの君であった にも関わらず人は思うのである…。

          タオルの糸がほつれてた 存在の意味とは正にこれである それを成り立たせるに必要であった一瞬を経て 君は存在した にも関わらずホツレた糸は まるで人のように思うのである この世界の全てを形成するに必要であった一瞬が まさにそれぞれの君であった にも関わらず人は思うのである…。

          平凡さと異様さ両方知る中で 平凡さを辿る事がどれだけ異常だっか 当たり前の連続の中、異質さを見出して尚 目をつむることが既に狂気の連続だった 異端ですら生ぬるく そうあれたらどれだけ楽だったろうか 保持し、温め、押し殺し いつか、まだか、と飼い殺し 狂いの平凡とそのまま同化する

          平凡さと異様さ両方知る中で 平凡さを辿る事がどれだけ異常だっか 当たり前の連続の中、異質さを見出して尚 目をつむることが既に狂気の連続だった 異端ですら生ぬるく そうあれたらどれだけ楽だったろうか 保持し、温め、押し殺し いつか、まだか、と飼い殺し 狂いの平凡とそのまま同化する

          シンワ 1部〜真理の生みしもの

          これは、私達が知らない世界の話 これまでおそらく語られることは無かった話 何を根拠にたどり着いた答えかはここでは書ききれないほどの連なりがあった、細部まで触れる事が出来ないがこれは夢物語などでも決して無い 歴史的事実、歴史的傾向、語られて来た事、明かされるに至らなかった事、隠された事、あらゆる事を、束ねた結果として導かれた事実、解ってしまった事実、そして、当然私自身困惑した事実でもある。 私達が現実的には知り得ない世界、 真理、神の世界、地球規模を超えた世界 しかしそ

          シンワ 1部〜真理の生みしもの

          自己の世界を本来的な世界と切断するということは、 誤りを誤りではなくす行為として 強制的に力を働かせるという事、 人が過ちを犯す 世界に誤りがある これは等価だ 世界が誤っているからこそ過ちという結果の存在を許す ある領域の誤り迄行けば本質的な世界を目覚めさせることが出来る。

          自己の世界を本来的な世界と切断するということは、 誤りを誤りではなくす行為として 強制的に力を働かせるという事、 人が過ちを犯す 世界に誤りがある これは等価だ 世界が誤っているからこそ過ちという結果の存在を許す ある領域の誤り迄行けば本質的な世界を目覚めさせることが出来る。

          自己と世界を連動させてはならない 世界が暗い時自己は暗くなる 自己が暗い時世界は曇る 自分が黒いのか世界が暗いのか 見分けなければならない 世界が暗かろうと 人が黒くある必要もなく 自己が見た世界も世界に転化する必要もなく 誤りは既に許容されている だから大いに間違え、私含め

          自己と世界を連動させてはならない 世界が暗い時自己は暗くなる 自己が暗い時世界は曇る 自分が黒いのか世界が暗いのか 見分けなければならない 世界が暗かろうと 人が黒くある必要もなく 自己が見た世界も世界に転化する必要もなく 誤りは既に許容されている だから大いに間違え、私含め

          不気味さは私達だけのもの 条件の変化毎に見せる景色は全てに与えられ、 ただただ連続と連続を永遠と繋いでいくこの世界で 美しさはそれそのものには無く、 全て内に写された不可分である。 悍ましさも、美しさも、全て、 我々だけのもの 我々だけが見れ、我々だけが見れない それが世界

          不気味さは私達だけのもの 条件の変化毎に見せる景色は全てに与えられ、 ただただ連続と連続を永遠と繋いでいくこの世界で 美しさはそれそのものには無く、 全て内に写された不可分である。 悍ましさも、美しさも、全て、 我々だけのもの 我々だけが見れ、我々だけが見れない それが世界

          哀れなり、 人類の数だけ存在する 愚鈍なる私の感じる世界を総じても 所詮全宇宙の中の一つの光しか知らぬこの世界の中で  何が理解できたと錯覚的に思わされたのだろうか 現象を知らず、理も知らず、構造も知らず 何度も解ったと壁を叩けども それぞれの部屋から出る事は無い

          哀れなり、 人類の数だけ存在する 愚鈍なる私の感じる世界を総じても 所詮全宇宙の中の一つの光しか知らぬこの世界の中で  何が理解できたと錯覚的に思わされたのだろうか 現象を知らず、理も知らず、構造も知らず 何度も解ったと壁を叩けども それぞれの部屋から出る事は無い

          シンワ、作成中 やはり神は未だどこにも現れていない 今週も休み無し、全てオープンラスト こんな状態にして、意識は完全にあちらにスイッチしたまんま 異常意識は続く、 現実!かかってこいや、ぐらいな感覚が自分でもわけわからん。 ぶっ壊れポテンシャル 多分初めてのつぶやきらしいつぶやき

          シンワ、作成中 やはり神は未だどこにも現れていない 今週も休み無し、全てオープンラスト こんな状態にして、意識は完全にあちらにスイッチしたまんま 異常意識は続く、 現実!かかってこいや、ぐらいな感覚が自分でもわけわからん。 ぶっ壊れポテンシャル 多分初めてのつぶやきらしいつぶやき