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火花〜人間と人体による消滅論

金融は血液、経済は筋繊維、倫理は骨格、 精神無き体、剥き出しの人体、皮膚としての精神 人はある次元で裏返っていると言える 皮膚が作られなかった理由は そもそも恩恵にあずかり過ぎた概念による。 何を価値とし媒体とするか 進化とはこの地上の理の全て 経緯の全てを預かり、体が伝える

自我の細分化の素性を見いだせるなら 自認の自我など0か1を示さなくなる。 素粒子並みに可能性を見出す事なども可能だろう。 自我という観測者を超えて素的自我は精神を支え続ける。 壊れることなく、肥える事なく 絶する事なく、超え続ける。 孤独のままに超え律せられる。 孤高を負う可身。

かじりついた苗床が何処まで伸びるかわからない 先端の芽が見る世界 その芽を見る世界 伝わり広がる世界の形成が まるで人体のようにも思う 人体の一所は体を知らない

断続的永遠、未発の生と未達の死

喪失の哲学

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