タナカ-バッカナリア(是断法雲)
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完全独立自律的因果:自業自得の理論さえ、摂理の前では粗悪品
どうでもいいことだけど、また書かずにはいられなかった。
途中にあるリンクはそれぞれに関する過去の記事に繋がっています。
彼は言った「嫌なことがあったんだ」
私は聞いた「なにがあったの?」
彼は言った「嫌だと思ってしまったんだ。だから、嫌なことがあった」
私は言った「君、それはどうしても必要なことだったんだよ」
彼は応えた「その通りだ。正直、何も嫌ではなかった。でもあれは確かに嫌がるべき事態だった
ぼくが他人の感情を嫌悪しているのか、
他人の感情がぼくを嫌悪している。
ぼくは他人の感情の機微は知らないが、
自分の感情の機微を知っている。
ぼくは自分の機嫌をよく管理できるが、
機嫌を管理できない他人を知っている。
感情や機嫌はよく伝播するから、
心が乱れると自分が他人みたい。
文明は言語を話さない。
民が言語を話すことで文明が生起するから。
民が共通言語を有するためには、グリッド&ルールの共有が不可欠であり、共通認識を増やすためにはより多くの制限を架して、民の経験知をレギュレーションし、平々凡々に育てるほうがよい。
政治活動とは新世界秩序の布教活動
昨日実家の裏山でタケノコ狩りをした。
右目の上を蚊にさされて、今朝起きたらまぶたが腫れて目が開きにくい。
ブヨより腫れる、うちの山の蚊はヤバい。
自然の毒を入れられて、文明化の毒を抜かれた気がする。
最近は残業とか引越しとか頑張りすぎてた
無条件で閉じる目。不条理は優しいな。
マイナカードもらってから、引っ越して、名字変えて、また引っ越したら、変更用の欄がいっぱいになったから、無料で再発行してくれるって。
満期より2年早く顔写真更新した!いぇい
幸福であることは報われない
健全であることは報われない
あがけども一向に報われない状態
それが至高のときである
最終目的は報われない
完全体は報われない
それ以上伸びしろがないからである
報われない状態ならそれはすでに報われている
至福は恩を仇で返す
至福にとっては礼も仇も同じ事
昔からわたしが「弱者の目」と呼ぶ表情反応がある。
それは、不満や言いたいことを言語化しようとさえしない者の顔のことだ。
言葉は人間に唯一残された合法的兵器であるのに、使い方の練習もせずあまつさえその銃口に自らガムを詰めてガラクタにしているような者に向けられる最上級の侮蔑の語だ。
kindleをUnlimitedで初めて始めてみた!
TVerをインストールして初めてみてみた!
テレビっ子、アニメっ子、オタク女子との親和性を上げていく!
オタクは女々しい
現代人は女々しい
哲学者は女々しい
求道者は女々しくない
瞑想者は女々しくない
女々しさに近づきたい
ちっぱいが好きなんだろう
未来を感じさせる清貧な膨らみ
谷間なんかいらない尻じゃあるまいし
清貧とはちっぱいのこと
罪を滅ぼすために罪とともに滅びた男の贖罪
しかし、その後も人々は互いの人格に罪を見出し、罪を押し付け合うのをやめなかった
罪業は人にではなく因果動機秩序探求にある
どうして空間を作れましょうか
どうして清浄を歌えましょうか
どうして空白を書けましょうか
無理です
作品は場所を取るだけ
詩歌は清浄を乱すだけ
書物は輪郭を模すだけ
ケージに入れられ虐待された犬の目が人間の目に似ているのはなぜでしょうか
身体の自由があれば心も精神も自由だろう
私は、人に第一印象を持ったことがない。
そもそも、人に一貫した性格や習性を期待していない。
私は、人の顔を思い出せない。
友達や親の顔も会ってなければすぐに忘れる。
少なくとも数ヶ月よく関わらない限り、そもそも顔立ちを認識できない。
私にとって、人の顔とは、その人のすべてだ。
蛹の中はドロドロらしい。
しかし、仮に100年かけて羽化する蛹がいた場合、ドロドロなのは蛹の中と外どちらだろう?
頭の中がいくらドロドロであっても、
外の世界の長期的な変動に比べたらその流動性・変態性なんてのは微々たるものかもしれない。
もっとも変態なのは、余所の世界の方だ。
適度な快適とは?
車があるのに使わない→勿体ない
肉体があるのに動かない→勿体ない
水道があるのにミネラルウォーターを買うのは
作物を畑に捨てるのは
野菜の可食部を捨てるのは
保険に入ってるのに病院に行かないのは
いい頭脳があるのに眠らせておくのは
春が来たのに目を覚まさないのは