フィージー

音楽と絵をやってるアーティスト。普段人には話せない現実創造の話を中心に書いてます。

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最近の記事

人の目が気になる時の対処法(初級編)

先日、あるYoutuberさんの番組にゲスト出演しました。 好きなお酒を飲みながらだったので、 なんだか居酒屋で雑談しているみたいになり めっちゃ楽しかったんです。(笑) そのときに話したことの1つに 「人の目が気になる」という件がありました。 そのYoutuberさんもそうですし、 私も人前に出る機会が多いので 最初は人の目が気になってしょうがなかった・・・ という話になりました。 「私なんかがこんなことしたら  誰かに何か言われるのでは?」 そういう気持ちがブレー

    • 続・地球100年の旅

      私は自分の人生をどんな風に 生きたらよいのだろうか? ・・・と考えるより、 私は地球に100年間の旅行に来ています。 その旅行、どんな風に楽しもうかな? ・・・と考えたほうが、 なんだかウキウキしてきます。 そして、 より思い切ったことができる気がします。 実際、私たちは本当に 人間として、地球でいろんなことを経験したくて 生まれてきたと思うのです。 だったら、 「無難に終わらせる」という選択肢は 私にはありません。 ましてや、 自分の旅行のプランを人に立ててもらう

      • 自分軸を取り戻す魔法の言葉

        人に言われた事が気になる。。。。 ってこと、ありませんか。 私も(こう見えて)よくあります。 でもよく考えると、 他人に言われたことをクヨクヨ気にするメリットって あまり無いように思います。 言ったその人は、 自分の人生に責任とってくれるわけじゃないし。 もしかすると、逆に、 私自身が誰かに言ったことも その誰かはめっちゃ気にしている。。。。 なんてこともあるかもしれません。 もしそうなら本当に申し訳ないのですが、 全く気にしなくていいです!と 心から謝りたいです。

        • お金貯まってしょうがない!

          現実は思考によって創られます。 自分がどんな思考をしているかは 普段どんな言葉を発しているかでわかります。 逆に言えば、 普段使う言葉を変えれば、 現実は変わります。 ということで、タイトルの話。 お金貯まってしょうがない! これ、なんと、 最近の私の口癖になってしまいました。 いえ、現実には まだ反映されていないのですが(笑) マジで最近、そう思っているので そのうち本当に現実に起るのではないかと 思っています。 どうして「お金貯まってしょうがない!」と 思う

        人の目が気になる時の対処法(初級編)

          言葉(だけ)による意思疎通の難しさ

          先日、ある方とメールでやりとりをして 険悪なムードになってしまいました。 後日、その方と直接会って話したところ どうやら私が放ったある言葉に 気分を害されたようでした。 お互いの、その言葉の定義が 異なっていたため、 意思疎通に失敗しちゃった事例です。 その方、曰く、 朝っぱらから面倒くさい酔っ払いに絡まれて ビンタされたみたいな心境・・・ だったそうです。 でも、そのときの私の心情は、 大好きなその方に無邪気に駆け寄っていったら いきなり理不尽に蹴られた・・・みたい

          言葉(だけ)による意思疎通の難しさ

          思い切って切る

          今年、鉢植えのミニバラを買いました。 水をあげながら、小さなカワイイ花を愛でるのが 毎日の楽しみになっています。 数日すると、咲いていた花が全部枯れてしまいましたが 新しく芽吹いてくるものもあり、 次はどんな色の花が咲くんだろう?と ワクワクするのも楽しくなりました。 しかし、数週間後、 もう新しく芽吹いてきそうなツボミも なくなってしまい、 これ、どうしたらよいのだろう?と 友人に相談したところ、 剪定すれば新しい花がまた咲くと教えてくれました。 剪定! やったことない

          思い切って切る

          ネガティブ感情との付き合い方

          数年前までは 私はとても感情の起伏が激しくて、 特に嫌なことがあると 来る日も来る日も嫌だった出来事を思い出し あの人のせいだ、あの一言のせいだ、 あんなことしなければ良かった、などと、 自分の外側にあるものに原因を見いだしては 改めて嫌な気分を味わう・・・ということを していました。 今から思うと、あの頃の私は 嫌な気分を味わうという遊びをしていた、 と思うのです。 怒りのエネルギーはとても強いので (ドロドロ感、ギトギト感、チクチク感など) 我慢せずに吐き出したほうが

          ネガティブ感情との付き合い方

          石は下を見て、船は上を見る

          私は「ロードオブザリング」シリーズが大好きなのですが 最近、そのシリーズのドラマ「力の指輪」が始まりましたね。 映画の舞台より、昔の時代の話です。 物語の感想はおいといて、 今日お話ししたいのは第1話のあるシーン。 若いガラドリエル様が、紙で作った船を川に放すと 友達が船に石をぶつけて沈めてしまったというシーンのあと、 お兄様がガラドリエルにこう話しています。 知ってるか? なぜ船は浮かび、石は沈むか。 それは石が下ばかり見てるからだ。 水中の闇は果てしなくて抗いがた

          石は下を見て、船は上を見る

          前世ではなく記憶

          私がまだ輪廻転生を信じていた頃、 現世に関係する過去生を知りたい! と強く思い、 ヒプノセラピーを受けてみました。 普通の働くママさんだった田舎者の私が ミドルエイジにして突如、 家族を残して一人で東京に出てくるほど 音楽をやりたい衝動が 押さえられなくなったのです。 私にいったい何が起ったのか? それを知りたくて ヒプノセラピー、受けてみるべ、 と思ったのでした。 ちなみに、ヒプノセラピーは アメリカにいたときに 何度か受けたことがあります。 しかし今回のように、

          前世ではなく記憶

          珈琲でもいれようか

          考え事をしていて煮詰まってしまうこと ありませんか。 わからないから考え続けるんですが、 わからない頭で考えても わからない事はわからないわけで。 そもそも 直感で生きてきた私が 論理的に考えるなんて慣れないことしても 袋小路にいきつくわけで。 堂々巡りの無限ループから抜け出すのに 一番いいのが、 珈琲をいれること。 お湯をわかして、 自分でドリップします。 お湯を注ぐとコーヒー豆の粉が プックリ膨らみます。 かわいいその様子に ムフフ!と顔が緩みます。 珈琲の香り

          珈琲でもいれようか

          40半ば、アメリカでロックバンド

          初対面の人に自己紹介するとき、 いったい私の人生のどこから話せばよいのか 本気で迷ってしまう今日この頃です。 でも、私が寿命を全うするときに 人生のダイジェストを走馬灯を見るかのように 振り返るとすると、 絶対に外せないハイライトシーンの1つが これだと思います。 時期:40代半ば。 場所:カリフォルニア 出来事:ロックバンドに加入&ライブデビュー 北カリフォルニアはサンフランシスコ・ベイエリアで 活動中のアマチュアロックバンドだったのですが、 メンバー募集しているのを

          40半ば、アメリカでロックバンド

          エイプリルフールで現実創造

          季節外れですが、 エイプリルフールの話です。 私はこれまでに いろんな夢を叶えてきました。 叶え方はいろいろありますが、 個人的に効果的だったなあと思う 方法の1つに、 マツダミヒロさんが提唱されている 「エイプリルフール成幸法」 を挙げてみます。 ウソをついても許されるエイプリルフールなら 大風呂敷を広げて夢を語ってみようかな という気になりますし、 なんといっても最後に 「な~んちゃって!今日はエイプリルフールでした!」 と言えば、気恥ずかしくもない! そんなわけで、

          エイプリルフールで現実創造

          入り口のドア、全開放

          昨日、個人的に新しい気づきがあったので シェアします! わたし、音楽と絵をやっています。 絵の方が急に海外へ行ったこともあり 最近は「絵の人」と言われる機会が 増えてしまったのですが、 私自身は音楽が本業のつもりです。 さて、 先日、尊敬する音楽の大先輩に 絵の仕事をいただきました。 尊敬する大先輩から仕事の声をかけて頂き、かつ、 今までやったことのない面白そうな仕事だったので とても嬉しかったのですが、 一方でちょっと複雑な心境になりました。 本音を言うと、絵ではなく

          入り口のドア、全開放

          標識があれば

          もう何年も前のことですが、 トレイルランニングにハマっていた時期が ありました。 私が駐在していた北カリフォルニアには トレイルが沢山あったので 時間があれば一人で行って ウロウロしていました。 誰かとすれ違うこともなく 森の中を進んでいくと、 「この道で大丈夫なのだろうか?」 と思うことがよくありました。 そしてだんだん不安になってきた頃に 標識が立っている分かれ道が現れました。 あっちが○○トレイルでXXマイル、 こっちが△△トレイルでYYマイル、 という具合に、

          標識があれば

          強制終了?

          人生は選択の連続である。 私も今見えている現実は 自分が選んで創った結果なのだろうな…と 思います。 でも、中には 自分の想いとは裏腹に 違う道を選択せざるを得なかったな…と 感じる事がいくつかあります。 例えば、アメリカから帰国した時。 私は以前、IT系の仕事で アメリカに駐在して居たことがあります。 海外で水を得た魚のように 自由に楽しく暮らしていた私は 会社から帰国命令が出た時に なんとか居残れないかと 思いつく限りの策を講じました。 詳細は割愛しますが、とにか

          強制終了?

          外見から変えるのも手

          詐欺師が主人公のある映画で こんな台詞がありました。 「私たちは何にでも成れる」 「信じれば、それが真実」 これって、 誰にでも適用できることですよね。 いえ、誰でも詐欺師になれる ということではなく 誰でも「成りたい者」になれる ということです。 あなたは自分のことをどう思っていますか? たぶん、思っている通りの人になっていて、 もしかすると、周囲からも それにふさわしい扱いを受けている… と思います。 私はアーティストですが、 以前は人から ぱっと見た感じ、

          外見から変えるのも手