言葉(だけ)による意思疎通の難しさ
先日、ある方とメールでやりとりをして
険悪なムードになってしまいました。
後日、その方と直接会って話したところ
どうやら私が放ったある言葉に
気分を害されたようでした。
お互いの、その言葉の定義が
異なっていたため、
意思疎通に失敗しちゃった事例です。
その方、曰く、
朝っぱらから面倒くさい酔っ払いに絡まれて
ビンタされたみたいな心境・・・
だったそうです。
でも、そのときの私の心情は、
大好きなその方に無邪気に駆け寄っていったら
いきなり理不尽に蹴られた・・・みたいな
心境でした。
要するに、
お互いブチっと切れていたのでした。(^^;
ちなみに、
そのメールのやりとりをしたのは午前中でした。
私にとっては清々しい朝だったけれど、
相手の方は二日酔いで体調が悪い朝だったため
余計にイラっとしたそうです。
今相手がどういう状態なのか
「知らんがな!」と正直思い、
電話じゃなくてメールだし、
緊急性がない内容だったのだから、
体調が良くなってから返信くれたら良かったのに、
と言うと、
メールの返信はすぐにしないと
失礼だと思ったとのこと。
ここも、
お互いの「こうあるべき」の定義が
異なっていたのでした。
もしも、メールとかではなく、
直接会ってのコミュニケーションだったら
これほど大きなすれ違いにはならなかったような
気がします。
そもそも、最初の段階で
「体調悪そうだな」オーラを感じて
話しかけないです。(^^;
言葉だけでのコミュニケーションは
私には難しいな~。
このブログも
ちゃんと伝わっているのかなあ・・・と
自信がなくなってきます。(笑)
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