神経症の元患者は、今苦しんている患者の良き理解者になれる。 しかし、そのままで治療家にはなれない。やるならその道のプロになるべきである。 その道のプロになることはせず、副業で治療家の真似事をする者は、思い上がっている自分を恥ずべきである。