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■ まずは自己紹介+抱負

※これはFacebook用に書いた文章です。

仕事としましては
障害者就労支援施設と放課後等デイサービスを兼務。
屋号「FooFdesign」としてデザインも手がけております。
資格としましては介護福祉士を持ちます。
将来的には自分で「ごっこ」を立ち上げたいと考えているので
児発管の資格を取るべく福祉職を継続中です。
不定期断続的にですが、アート活動も行なっている、といった
こういう状況になっております。

ページだけでは伝わらないと思いますが
「ど」のつくほどの「天然」です;;

でも それで生きてます。
変えようとしても変えられないことが
人生経験を積み重ねることで痛いほど分かりましたので
なるべく 認めてやりながらです。

昔パフォーマンスするなかで【 ウィーク・ザ・パワー 】という言葉を
自分でつくりました。

弱さは力になると思ってます。

弱さを出し合って進めるところまで進みたいと思ってます。


一人だとどうにもならないけど、
弱い者どうし補い合い認め合って少しずつ前に進んでいければ
弱すぎてうずくまってしまって前に一歩も進めないような人でも
まとまってジワジワ前に進めると思うし、
その進みにはすごく重みがあるから説得力がある。

「ごっこ」は「障がい児」という弱い立場にある子たちのアトリエだけど、
それをつくるわれわれも特別強い人間ではありません。
あってはならないとさえ思います。

痛みを知る人間は ぜったいに弱者を痛めつけたりしない。
過去の痛みからトラウマみたいになって暴れるケースもありますが
それは環境のせいです。
弱い自分でいられる環境が整ってさえいれば ぜったい悪さはしない。
どころかとても良い人でいられると思うんです。

「ごっこ」に強い人はいりません。
指導者はいらないということです。

ぼくはもっと弱い人たちとたくさん知り合いたいです。
弱い人たちだけでやさしいアトリエを作りたい。

そんなの出来っこないと言われるかもしれない。
軟弱と笑われるかもしれない。

でもそれでいいんです。
新しいことをはじめるときはいつでもそうでした。
これは挑戦であり 実験でもありますから。

これまでの経験が うまく活かされると
そう信じてます。

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