眠れない。さっきから「戦場のメリークリスマス」が頭の中でヘビロテしてる。 大島渚監督作品で一番好きなのは「マックスモンアムール」。「愛のコリーダ」はクライテリオン版を輸入販売店に探しに行った思い出。
「きっぱりノーと言うことは、人生を楽にしてくれる方法なんです」 (大島渚) 相手の要望にYESを言う時 何かを犠牲にしている事も それは自分だけでなく 自分の同僚や家族の犠牲の時もある NOと言うのは自分の時間を大切に行為 こうした選択の積み重ねが 自分の人生を豊かにする
大島渚監督の残した文字「我が封殺せしリリシズム」を読んで、戦う意思のない現代人は全員封殺されてしまったほうがいいのではないかと思った。もちろん自分も含む。 https://dalichoko.muragon.com/entry/2701.html
「彼の愛と平和の叫びを快く思わない人たちの悪意が犯人のピストルに乗り移った気がする」(大島渚監督、12/24/1980、日比谷野音ジョン・レノン追悼集会) ※12/10/2023、東京新聞 https://www.tokyo-np.co.jp/article/295184