花島南

読書と映画と沖縄と。 基本、筆すけべーです。すみません。 寝そべり。プロテスト。声を上…

花島南

読書と映画と沖縄と。 基本、筆すけべーです。すみません。 寝そべり。プロテスト。声を上げよう。 Love & Peace ☮️ Make Love Not War 🏴 Free Palestine 🇵🇸 文学フリマ東京39(12/1/2024,東京ビッグサイト)出店。3回目。

マガジン

  • ジンとチラーとタニマギー

    「カネと顔と大っきい●●…」 ××がピクリと反応した言葉をどうぞ。 (新聞、雑誌、小説、エッセー、映画、ドラマなどから拾いました)

  • 毛遊び

    川柳、狂歌、ときどき琉歌集。 「もうあしび」と読みます。 若者がビーチで歌い踊り語らいまぐわいます。 やなすけべーぐわが詠みました。

  • 乙女のあけすけ日記

    日記は、巨木に空いた大きな穴。そこに「本音」をささやいて、永遠に閉じ込めます。 ゆたしく。(みつき) ※この日記には、一部に不適切な表現が含まれていますが、執筆時の時代背景を考慮し、そのまま掲載しています。 なお、この日記は半分フィクションです。盛ってます。笑。

  • タニグマー小説集2

    短い! 早い! すぐ終わる! 短小(タニグマー)小説です。すみません。

  • ぱいまぎー雑記

    あれこれを。 ※ぱい=おっぱい ※まぎー=大きい (うちなーぐち)

最近の記事

誰かの排除を認めることは、自分への排除がなされてもそれに甘んじなければならないこととイコールだ。 ※7/24/2924、マガジン9「雨宮花凛がゆく!第684回:時代についていけない高齢者」 https://maga9.jp/240723-2/

    • 「文科省的な意味合いで言う有用な人材とはおそらく、国が、あるいは社会や企業が、使いやすい人材でしょう…そんな人間ばかりの国を『美しい国』として夢見ているのではないか…」(文芸評論家・清水良典さん) ※7/24/2024、東京新聞「文学は教育に不要か?」

      • みんながみんな画一的に同じ考えを持ち、同じ方向を向いているほうが扱うのも楽だし、多少異なる意見が出たとしても黙殺してしまえばいい。多様性を殺し、民主主義に背を向ける。これが現在の日本の政治のありかただ。 ※5/1/2024、東京新聞コラム「だだくさをひとさじ 吉川トリコ」

        • 私たちは、不信心で俗にまみれた何も考えていない獣みたいな二十世紀の女子高生だったから。(イエス脳) ※岸本佐知子さん「わからない」(白水社)

        誰かの排除を認めることは、自分への排除がなされてもそれに甘んじなければならないこととイコールだ。 ※7/24/2924、マガジン9「雨宮花凛がゆく!第684回:時代についていけない高齢者」 https://maga9.jp/240723-2/

        • 「文科省的な意味合いで言う有用な人材とはおそらく、国が、あるいは社会や企業が、使いやすい人材でしょう…そんな人間ばかりの国を『美しい国』として夢見ているのではないか…」(文芸評論家・清水良典さん) ※7/24/2024、東京新聞「文学は教育に不要か?」

        • みんながみんな画一的に同じ考えを持ち、同じ方向を向いているほうが扱うのも楽だし、多少異なる意見が出たとしても黙殺してしまえばいい。多様性を殺し、民主主義に背を向ける。これが現在の日本の政治のありかただ。 ※5/1/2024、東京新聞コラム「だだくさをひとさじ 吉川トリコ」

        • 私たちは、不信心で俗にまみれた何も考えていない獣みたいな二十世紀の女子高生だったから。(イエス脳) ※岸本佐知子さん「わからない」(白水社)

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          439本
        • 毛遊び
          34本
        • 乙女のあけすけ日記
          2本
        • タニグマー小説集2
          13本
        • ぱいまぎー雑記
          10本
        • ギャラリーやっくわなー
          22本

        記事

          そもそもマイノリティーとは何か。 「数だけの問題でなく、人権が保障されるべき社会的被排除者と捉えた方がいい」 ※6/17/2024、東京新聞 「マイノリティーは存在しない」…国連の勧告を突っぱね続ける日本 https://www.tokyo-np.co.jp/article/334007

          そもそもマイノリティーとは何か。 「数だけの問題でなく、人権が保障されるべき社会的被排除者と捉えた方がいい」 ※6/17/2024、東京新聞 「マイノリティーは存在しない」…国連の勧告を突っぱね続ける日本 https://www.tokyo-np.co.jp/article/334007

          「夫はあえて家事育児をやらないことによって、男性である優位性を保とうとする場合がある」 ※7/22/2024、アエラ「夫より圧倒的に多い妻の家事時間 妻の収入が上であっても変わらない男性優位の理不尽さ」 https://dot.asahi.com/articles/-/228358?page=1

          「夫はあえて家事育児をやらないことによって、男性である優位性を保とうとする場合がある」 ※7/22/2024、アエラ「夫より圧倒的に多い妻の家事時間 妻の収入が上であっても変わらない男性優位の理不尽さ」 https://dot.asahi.com/articles/-/228358?page=1

          三島由紀夫さん…車内ではニューヨークの思い出を語ってくれました。「『ジャパニーズ・ポルノ入荷』と宣伝する書店がありました。どんな本かと見ると、なんと谷崎潤一郎さんの『鍵』の英訳版でした…」 ※7/16/2024、東京新聞「私の東京物語7 早川浩・早川書房社長」

          三島由紀夫さん…車内ではニューヨークの思い出を語ってくれました。「『ジャパニーズ・ポルノ入荷』と宣伝する書店がありました。どんな本かと見ると、なんと谷崎潤一郎さんの『鍵』の英訳版でした…」 ※7/16/2024、東京新聞「私の東京物語7 早川浩・早川書房社長」

          フランスでは若者が鼻をつまみ極右政権を避け、日本では若者が臭いに惹かれてポピュリズムに身を委ね、米国では若者が銃を持ちだした。 ※7/18/2024、東京新聞「本音のコラム」

          フランスでは若者が鼻をつまみ極右政権を避け、日本では若者が臭いに惹かれてポピュリズムに身を委ね、米国では若者が銃を持ちだした。 ※7/18/2024、東京新聞「本音のコラム」

          まだ都知事選の余波がおさまらない。とくに蓮舫さんには、バッシング、揶揄、皮肉、罵倒などが、イヤになるほど押し寄せている。日本人の中に、こんなに薄汚い連中が多かったのかと、暗然たる気持ちになる。 ※マガジン9「言葉の海へ」(鈴木耕) https://maga9.jp/240716-5/

          まだ都知事選の余波がおさまらない。とくに蓮舫さんには、バッシング、揶揄、皮肉、罵倒などが、イヤになるほど押し寄せている。日本人の中に、こんなに薄汚い連中が多かったのかと、暗然たる気持ちになる。 ※マガジン9「言葉の海へ」(鈴木耕) https://maga9.jp/240716-5/

          どの家庭、どの自治体に生まれても、安心して1食を食べていいんだ、という子どもたちの基本的人権が満たされ、そのことを体感しながら育っていくことが一番大切だと思っている… ※6/19/2024、東京新聞千葉版 https://www.tokyo-np.co.jp/article/334506?rct=chiba

          どの家庭、どの自治体に生まれても、安心して1食を食べていいんだ、という子どもたちの基本的人権が満たされ、そのことを体感しながら育っていくことが一番大切だと思っている… ※6/19/2024、東京新聞千葉版 https://www.tokyo-np.co.jp/article/334506?rct=chiba

          (性的少数者は)いないのではなく、見えてないだけ。身近にいるという意識でいたら、自然と傷つける言葉は減っていくんじゃないかなと思います。 ※6/1/2024、東京新聞「再読 あの言葉 西原さつきさん」 https://www.tokyo-np.co.jp/article/168671

          (性的少数者は)いないのではなく、見えてないだけ。身近にいるという意識でいたら、自然と傷つける言葉は減っていくんじゃないかなと思います。 ※6/1/2024、東京新聞「再読 あの言葉 西原さつきさん」 https://www.tokyo-np.co.jp/article/168671

          「国や病院の外国人蔑視は情けなくて涙が出る」 ※7/10/2024、東京新聞 1泊の入院で「24万円」請求されたクルド人少女を助けたい 2読者から寄付金「高校進学に役立てて」 https://www.tokyo-np.co.jp/article/338994

          「国や病院の外国人蔑視は情けなくて涙が出る」 ※7/10/2024、東京新聞 1泊の入院で「24万円」請求されたクルド人少女を助けたい 2読者から寄付金「高校進学に役立てて」 https://www.tokyo-np.co.jp/article/338994

          「東京は古きものを壊し、何でも新しくしすぎだ。便利さと引き換えに、歴史やアイデンティティーを自ら手放し、味わいのない街に変えている」(在日スイス商工会議所のアンドレさん) ※7/9/2024、東京新聞 https://www.tokyo-np.co.jp/article/338788?rct=tokuhou

          「東京は古きものを壊し、何でも新しくしすぎだ。便利さと引き換えに、歴史やアイデンティティーを自ら手放し、味わいのない街に変えている」(在日スイス商工会議所のアンドレさん) ※7/9/2024、東京新聞 https://www.tokyo-np.co.jp/article/338788?rct=tokuhou

          今回の都知事選では、投票する人たちは「自分たちに利益をもたらす政策を実現してくれる人」を選ぶのではなく、「自分と同じ部族に属する人」に投票しているように私には見えた。 ※内田樹の研究室「民主政の終わり」 http://blog.tatsuru.com/2024/07/12_0846.html

          今回の都知事選では、投票する人たちは「自分たちに利益をもたらす政策を実現してくれる人」を選ぶのではなく、「自分と同じ部族に属する人」に投票しているように私には見えた。 ※内田樹の研究室「民主政の終わり」 http://blog.tatsuru.com/2024/07/12_0846.html

          戦争反対。暴力反対。差別反対……そんなあたりまえのことを人間はすぐ忘れてしまう。暴力を正当化し、略奪をくりひろげ、自分たちとは異なる属性の人間を差別する。だからくりかえし、そのあたりまえのことを書くのが作家の仕事である。(作家・吉川トリコさん) ※7/10/2024、東京新聞

          戦争反対。暴力反対。差別反対……そんなあたりまえのことを人間はすぐ忘れてしまう。暴力を正当化し、略奪をくりひろげ、自分たちとは異なる属性の人間を差別する。だからくりかえし、そのあたりまえのことを書くのが作家の仕事である。(作家・吉川トリコさん) ※7/10/2024、東京新聞

          降格、減給、嫌がらせ… 勇気ある告発が一蹴され、報復や攻撃が重なって孤立や絶望を招く…。そんなバカな話があるだろうか。 ※7/10/2024、東京新聞「本音のコラム」

          降格、減給、嫌がらせ… 勇気ある告発が一蹴され、報復や攻撃が重なって孤立や絶望を招く…。そんなバカな話があるだろうか。 ※7/10/2024、東京新聞「本音のコラム」